湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/30 母の補聴器故障で小田急相模原へ

2023-05-31 04:46:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/05/30 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
母の補聴器の調子が悪く、茅ヶ崎相談日の月曜まで待てないので、母とふたり、小田急相模原の店まで行ってきました。こういう予定外のことが起きると、予定が被害を食らいます。ロービジョンの機器の体験使用会が代々木で開催されるので、ペイントアプリをためしたかったのだが、諦め。せめて海老名で買い物をと立ち寄ったサンマルク、母が気に入りパンをかじって、日が落ちた。相模線待ちつつ、また一日がすぎていくという、寂寥感、味わっていました。焦りかなあと思いつつ。
-----------
母は補聴器がないと、喧嘩騒ぎのような声の対話となる。だからひとつしか持っていない補聴器が壊れるとたいへんだ。母は若い女性の声は聞こえるが、高音成分の少ない私の声は、聞こえない。

そのへん、補聴器の音質調整してもらうと、多少改善する。ついでに、イヤホーンの交換をしてもらう。1時間もかからないさぎょうだが、付き添いは飽きる。

はじめは、店のメガネフレームをいじっていたが、自販機で生茶を買って、近場の散歩を試みる。仕上がった頃は、母の半分怒った顔に謝りつつ、一仕事区切りになった気分で代金支払い、外へ。子どもの頃、待ち時間に飽きたその思いを再現したようで、なにやら可笑しくなった。

飲み屋はあるが、入る気にさせる飲食店がない駅前。移動した海老名で、買い物がてら、パンを買おうとサンマルクに寄り、紅茶でパンを食べて、おしまい。
-----------
会話は少し改善した。しかし不思議なことが。故・祖母は、補聴器を外すと声が大きくなり、つけるとたちまち平常の大きさにもどった。これは他の難聴の方も共通の特徴で、これは発生時、自分の声をフィードバックさせて、音量を自動調整している証拠だった。ところが母の難聴は、この現象が現れない。聞きにくさの病状の質が違うのだろう。観察からだが、母は可聴音域幅が狭く、低音域と超高音域が聞こえないのだ。祖母は全音域が聞こえていないが、母は中音域がきこえているのだ。

それは三半規管や聴覚部位の損傷状態が異なるのだろう。
-----------
ここから先は、消されてしまった。飽きたのだろう。時間も時間なので打ち切り。困ったひとだ。

(校正1回目済み)
p.s. ハッカーさん、おやすみなさい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする