2023/05/25 記
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ハッカーさん、こんばんは。昨日東京通院が流れて、リハ合間の用足しが流されてしまった。その後始末を今日、やっていました。精神衛生上よくないです。居直ってコロナワクチン接種は、飛び込み接種可能な都庁ではなく、市内のクリニック、発災時垂直避難法は、救急救命士に相談と、地元の解決にきりかえました。
まあ、それなりなんですけれど、気分は春なのに木枯らし吹いているようで、さえません。が、書いていきます。よろしく。
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東京の用件の始末を何とかすませ、コロナワクチン接種予約も市コールセンター経由で6/19に決まり、ひと安心。
先日、市の消防総務課経由で予約した、消防指導課の救急救命士さんと話あってきました。
母は17時半に帰宅するので、それまでの勝負。
指導課は、茅ヶ崎市消防署の2階にあって、窓口担当はひとり、あとは緊急出動待機中の救命士さん達が部屋をうろうろ。
突発災害時、寝たきりの方を垂直避難させるサバイバル移送は、介護者が習得する未完成技術。評価をもらえるかなと、話し始めた。
正規の移送法は、背後から脇の下を抱えてという話が教科書にはでてくる。そのコピーをもらった。しかし階段昇降は、ひとりの手立て法が出てこない。私がトランクスと裏返しセーター利用を話すと、うろうろしていた救命士さん、ふたり寄ってきて、「トランクス話は初めて聞いた」と興味を示してきて、ただ彼らは、現場の緊急対応の手段として、尻に手を突っ込むほう方法もあるなという感覚。反響あり。
垂直避難の勘所としては、手足の交差が大事だとのこと。庇護者の重心が安定するという。なるほど。
実験は結果をもちこめは、再度話し合うと言ってくれたが、限界か、やってみようとは言ってくれなかった。ただ、話をぶつける相手が具体的にできたというところが成果だ。
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(校正1回目済み)