湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/23 夜間傾聴と目の疾患のこと

2016-02-24 05:24:27 | 地震津波災害ボランティア

2016/02/23 記
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気持ちは焦るが、目の回復が徐々にしか、変わってくれない悩み。幸い私は教育カウンセリングの立場から、ガス抜きの方法を知っているから煮つまりはしないが、作業量が大幅に減る悩みは、やはりじわりと焦りに変わる。

JR相模原の塾の下請けのような形で、追い込まれた青少年と夜中に付き合っている。明け方闇の水面に浸るが、こんな私だから、ちょっと背が高いだけの違いかもしれないと伝えている。あとは経験値。

自由が丘に住むパニック障がいの当事者同士が1児を抱える夫婦になっている。彼らは私との夜中の声かけ仲間。彼らに言わせると災害が起きたとき、一番厄介なことをやりだすから、潰れるねと宣告されている。でも隣にいるという活動は、卒業生を生み出している。

同じような、いわゆる「命の電話」をしてきた**さんと偶然辻堂駅の券売機のところで出会った。探していたという。話はこの手の支援活動をしている方の突拍子もない発想だった。「厄介なこと」そのものだった。中間プロセスが省略されるから、今かかわっている*名の方に、とんでもない厄介なことを言っているのではないかとも思う。

今夜は湯豆腐作りの話をして夜を越えた。二極性の青年である。対話は目を使わずに済む。悪あがきなのではあるが。

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「わーく」に使う神戸の画像を捜している。長田の大正筋商店街の失火当時の被災画像が「大正筋商店街」があった。画像があれば。そをシェアさせてもらうことにした。
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夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

コメント
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