湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/22 田所さんにいただいた資料を/講師契約更新最終回/アナフィラキシー・ショック

2015-02-23 06:22:10 | 地震津波災害ボランティア

2015/02/22 記
-------------
2月懇話会ゲストの田所英賢氏からいただいた資料

・「月刊 地域支え合い情報 No.25 特集:島と震災」
・「月刊 地域支え合い情報 No.29
            特集:地域で生かそう『私』の目線」
・「東日本大震災 地域生活支援『困った』ときのQ&A]
・「ガイドブック 災害公営住宅ができた!」

を読み始めている。仕事が立て込んでいるのでレポートは遅れるが、ともあれ「懇話会通信No/012 2月懇話会レポート」を作り始めている。2月いっぱいには完成し、3月には配布したいとと思っている。

----------

私は準契約講師なので毎年受験期のゴタゴタの最中に契約更新を向かえる。来年度1年が最期、65歳定年となる。JR相模原の塾は生徒との対話が成り立つ限り続けられるが、学生バイトと大差ない。相模大野校の更新はできたが、見渡せど同世代はいない。最長老になってしまった。寂しくもある。引きこもり関係の団体に参加しようとも、癖の強い爺ぃは入れてくれないので、個人でぽつぽつ続けて行く道を進む以外ない。道路工事と呼んでいるが、道作りの1年が始まる。走れない・見えないハンデが微妙に制限をかけてくるのがわかる。

----------

田所さんのお話に使ったパワーポイントファイル2本を参加者配布を許可してくださったので、DVD(CDかも)焼きして配る予定。

田所さんの所属するCLCは、医療・介護・福祉系支援の中間支援団体だ。依頼を受けて活動に必要な方を派遣する仕事や、関連専門職の活動のプランニングを行う仕事があり、それを「中間支援」と呼んでいる。

「中間支援」者は直接の当事者として活動しているのではない。私も中間支援者のスタンスが強いが、網膜色素変性症の手帳所持者だから視覚障がいの活動をするかといえば、長年やってきた「不登校・引きこもり」の教育・生活支援、社会参加支援(就労支援を含む。)の中の自閉症スペクトラムや、うつ病のいわば手帳を持っていない境界域のハンデを抱えた青少年年達の支援を取り組み続けたい。相模大野からは撤退だが…。しかし思う、塾をやっていた昔と比べて、中間支援者の活動は根無し草だ。いい企画を生み出し続け公開していくことだ。手を抜いてはならない。
------------

我が家の庭は昔、バラとツバキの花があった。そこにチャドクガとイラガの幼虫が寄生し、その撤去をしたときの軍手を棄てるつもりでビニール袋」に入れっぱなしにしたまま忘れていた。昨日、母が軍手を発見し、私のパンツや雑巾とともに洗濯機にかけてしまった。気がつかなかった私は、そのパンツをはいて痛みに悲鳴をあげた。股から尻と背にかけて幼虫の毒毛が刺さり、1時間後には出血。以前母がの掌蹠膿疱症にマイザーというステロイドホルモン剤を使っていた残りがあったのでその軟膏を塗った。やっとただれの赤味が引いてきたが、アナフィラキシー・ショックだろう、一時くらみで立ち上がれなくなった。恐ろしいものだ、3年前の軍手だ。今もふしぶしが痛み、ロキソニンで抑えている。月曜日に皮膚科に行くが、洗濯が事故につながってしまった。パンツだけでよかった。他の洗濯物は、不要なものは捨て、他のものは多重のすすぎをかけて洗い直ししているが、着る気になれない。糜爛性の毒のようで、赤い水疱の口はむき出しになっており、治るのに時間がかかりそうだ。跡も残るだろう。ヘルペスの水泡のように、密な水泡とは全然様子が違う。春はまだだというのに、とんだ騒ぎとなった。

夜間傾聴>臨時休業

(校正1回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする