湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/11 避難生活後の障がい者の生活関連上映会下準備/他

2013-05-12 06:06:45 | 地震津波災害ボランティア
2013/05/11 記
-------------
連休中無休営業だったデパートや飲食店のような業種の、振替休日が始まった。駅頭は混雑がめだった。「バリバラ」の「避難後の障がい者の生活特集」のBDを茅ヶ崎育成会から巡回確認してもらうために、配達をした。案の定、お留守。雨が降るのでと保健所前からバスを待っていたが、18分遅れ。案の定、市役所交差点も混雑。茅ヶ崎駅まで30分かかるとは。バス停前の水たまりに、マナー違反の車が突っ込み、ジーンズはびしょ濡れ。仏滅かと思いきや大安とは。

5・6月は総会だらけ。年会費が払えず、塾経営者団体・某学会からは、35年ぶりに退会した。経営者団体は会費が高い。学会は教材屋筋。ポンコツになっていく感じ。やむなし。

発達障害白書をJR車内に置き忘れ、買い直し注文をかけていたが、今日書店に注文していた分を受けとりに行った。とにかく目の障がいが出てから、右側に置いたものを置き忘れる。JRも居眠りで注意力が落ちていた結果だ。

台東区が防災計画の急性期看護関連でユニークなレポート(非買品)を出したと聞いた。打診を始めている。今週中に東工大に教材屋筋で行くので、時間調整して台東区役所に立ち寄る。仙台市の震災記録と、かながわAの発達障がいの女子教育冊子を取り寄せをかけている。

とにかく葬儀と父の施設移転に掻き回されている。14日は父の移送日だが、午後から母のプランを立てるために、高齢者介護地域包括支援センターのケアマネさんとリハビリ施設の**さんが我が家にやってくる。ケアマネさんには、そのあと、懇談形式講演会の講師人選の件で話し合う。ただ、障がい者サポートの側との交点がなく、難しさを感じている。

15日はサポチガの総会のあと、大岡山に出る。**子と会いたいが総会がかかっている。16日は、相模大野校の授業前に、母を北里病院に連れて、消化器外科と神経内科の検査を受けさせる。ここは、掛け持ちは無理だ。日がどんどんとすぎていく。空回り持久戦。

ペットレスキュー支援紙配布は、日曜日と金曜日になりそうだ。

地方紙にチェックしておくべき記事が出た。ひとつは、震災津波の影響で亡くなった方ではなく、長期の避難生活の疲れから亡くなった方。これからもここ数年、要警戒の実態。

もうひとつは、環境整備・産業復興が済んだあとも、東北太平洋沿岸部は「高齢化」「過疎化」「無医化」が進む。それを見越した「ルートイン・ホテル」の建設。復興後は「介護施設に転換する」。面白い発想だが、寂しさを感じる。

自民党、参議院選に原発稼動推進を明記。福島の被災者の顔をまともに見れるのか。

-----

<<気になる記事>>

●「130511震災関連死2688人に復興庁まとめ、避難長期化で」

●「130510ルートイン 被災地に10店舗出店 将来は介護施設へ転換」
●「130510ルートイングループが出店計画発表 気仙開業は来年8、9月 出店場所は協議中」(要検索)

夜間傾聴:**子(祖母のご逝去。ショックあり。)


(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする