湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

茅ヶ崎に共同作業所が先行実現か?

2005-03-17 05:18:12 | 引きこもり
 昨日は年度末らしく、旧知の方とやたらに出会う珍しい一日でした。

 某巨大教科MLが閉鎖されるので、分裂出発となった後継MLで自己紹介したところ、高校時代の知り合いに出くわしびっくり。数十年の時間のギャップが急に埋め立てられたような愉快さと、場違い脱線しそうな危うさと…。結局、もぐらの地下道に飛び込んでしまいました。しかしMLの中に貴重なつながりの場があったのにと、旧ML閉鎖は残念でなりません。

 もうひとりは駒崎氏、彼は地元教育運動の古参。18年弱ぶりの再会でした。職場を定年退職されるのを期に、引きこもり青年たちの共同作業所を立ち上げようとしているとのことで、これまたびっくり。ただ主眼は、引きこもり青年の就労支援。既に場所を確保されたとのことで、是非お邪魔させてもらおうと思います。

 私の構想に協力してくださっている親御さんたちは、まだ若い方々なので、「スペース”ラピュタ”」実現のひとと資金固めの数年後、お子さんがやっと高校生という状態です。その他もろもろの諸条件もあって、駒崎氏と即合流できないもどかしさがあります。周回遅れの走者のような悔しさがあります。単純な実績蓄積論には没しませんが、もっと磨かなければ輝きがでません。しかし一方で、この過渡期を将来に従属させないこと。それが思案のしどころです。

 昼過ぎ、某医療系専門学校の役員K氏に時間をいただき、構想概要の説明と4/23の協力依頼をさせてもらいました。4/23は授業があるが協力してくださるとのこと。感謝です。スペース設立までの相談にも乗ってくださるとのこと。ここも一歩前進です。親御さんたちのネットワークにもプロとのしっかりとした接点がありますが、社会福祉士的な視点と人材協力が得られます。

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 茅ヶ崎サポセンは、なんと第三水曜日で休み。藤沢の推進センターで印刷。しかし雰囲気が違います。茅ヶ崎は、おじさん・おばさんだらけですが、藤沢は若手スタッフが。その分、茅ヶ崎は安定した雰囲気なのです…が。

 明日は藤沢大庭図書館の待機(14:30~16:00)のあと、茅ヶ崎サポセンで受け渡し後、横浜で生業の会議です。今夜、ヒント集書庫に手をいれます。明後日、県青少年サポートプラザの研修で、研修終了後、講師側のリロードの岩田さんに、4/23参加依頼をしたのち助成金関連のろうきん講座という具合。4/23はどんなことになるやら、好奇心と不安と…。

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 ヒント集は消滅分の復刻作業を優先します。では。

コメント
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