湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/28湘南子どもフォーラムが近づいて広報活動に徹しています

2004-11-19 05:47:13 | 不登校
 ここ二日間、分散したマンションにチラシを投函している。投函した場所は、寒川町の新橋団地・東邦チタニウム社宅、北茅ヶ崎駅に隣接したグリーンハイツ、円蔵のマンション群、中央公園に隣接したマンション、十間坂市役所隣のマンション、羽鳥NTT社宅、ひばりが丘東海カーボン社宅だ。昨日は雨で途中で引き上げたが、これで現在累積配布枚数が6千枚を超えた。

 今後の予定は高田3丁目マンション群・東小和田1号線隣接・寒川町岡田7丁目(もくせいハイツ)・十間坂3丁目(南湖入口)・甘沼・東海岸北1丁目(図書館通りNTT隣社宅)・松ヶ丘社宅など。土曜日までに仕上げたい。

 今後の学校・団体関係は「湘南学園」・「平和学園小学校」・「アレセイヤ湘南中&高」・「白浜養護学校」・「日大手話サークル」etc.

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 お邪魔した学校&団体関係は浜須賀の「つつじ学園」・「トーチラン実行委員会はじめの一歩」・「藤沢YMCA」・「藤沢市民活動推進センター」・「寒川小学校障害児学級」・「寒川町立保育園ひまわり学級」・「寒川町社協」・「寒川町共同作業所喫茶友達」。

 以上で7千枚以上になると思っている。

 藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町広報・平塚市市民活動センターの広報・ふれあい朝日湘南版およびメルマガ関係に出た。今後も数紙に出ると予想している。

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「映画Host Town (Able 2)」を観た

2004-11-19 05:45:24 | 社会的企業
 来年2月長野で行われるスペシャルオリンピックの紹介を兼ねた作品なのだが、2003年日本人選手団受け入れ地アイルランド・ダブリンの小さな町に住むダウン症の少女エイミー・パーセルの家族にスポットをあてて、共生の視座からイベントの中に育まれたものを浮かびあがらせている。

 前作の「エイブル」は、障がいをもった青年が渡米し、何が出来るかを描いたものだったが、いまいちせわしなくて、次々に手がける行動が流されていく感じを受けていたのだが、今回の「エイブル2ホストタウン」は、ふたつのテーマ「発達」「共生」という柱がしっかりしていていい作品だ。

 僕の座席の前に軽度遅滞とダウン症の中学生学齢の子たちが映像を観ていた。祭に喜び、日常生活のスナップに笑っていた。自閉症の子と異なり共感をすることに大きな困難はない。僕が作品の中の脳性麻痺から歩けなくなった少女の成長と、ダウン症の少女エイミーの困難だった成長の記録に目頭を押さえていたときだった。前列の子が突然僕の方を振り向いてにっこり笑ったのだった。間の悪い、全く…。どぎまぎさせられたが、こういうストレートパンチこそ彼らの特質、素敵なところだ。一緒にやっていこう、そのことをなんと作品の外側で感じたのだった。

作品は小栗謙一監督の作品。
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