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湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/31 母の病室引越し/岡山県もですか

2025-08-02 00:27:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/31 記
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ハッカーさん、こんばんは。カムチャッカ地震、湘南は注意報も解除されました。関連行政や救急病院の夜間待機職員増員対応、お疲れ様でした。しかし、災害議論静かですねえ。迷惑事件でしかないのかなあ。
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母の8月からの治療予定の電話が朝、病院からかかってきた。治療をリハ重点に絞り、それに伴って、病棟を移転するというのだ。退院が一歩近づいた。

病院に行ってみると、OTさんの話があった。今後の予定概要だが、慎重に退院予測は避けられていた。

母はカムチャッカ地震の影響が宅配便に出るだろうと思っていたら、スマホが使える@@さんから、お礼のメールが届いたと、喜んでいた。ただあと3人は手書き封書だろうから、ポストを注意してくれという。80代多数派、郵便なんだと改めて思う。

病室移転する度に、所持品の入れ場所がわからなくなる。スマホと充電器、メガネと入れ歯、補聴器と電池,財布はポーチにまとめて持っていくと母。ご立派!と私。
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TVカード買うから、千円札、置いていけと母。5千円取られた。肺炎入院初日、熱せん妄で病院脱出があったとき、認知症のトリガーにならなければよいがと心配した。しかし、これなら大丈夫だと、ため息つきつつ、駅に向かった。
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倉敷真備の連絡会情報で、岡山県でもカムチャッカ地震対策室を立ち上げていたことを知った。瀬戸内海にも影響しているのだ。

それに触発されて、能登半島情報収集で、金沢大☆☆さんに連絡をとった。

(校正1回目済み)

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7/30 八丈島のカムチャッカ地震

2025-07-31 23:13:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/30 記
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ハッカーさん、カムチャッカ地震の影響ありましたか。八丈島に定年退職した元高校教員の友達がいまして連絡をとり、様子を聞きました。私は台風9号の影響下、豪雨中の津波の複合災害を予想していましたが、話は意外なものでした。
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まず天候の件。台風は小笠原諸島から近づいているが、晴れていて暑いという。私の認識不足でした。

カムチャッカ地震発災の8:25から30分もたたない9時前に、津波を予測して、すばやく対策が始まって、9時台には係留していた漁船の姿が浜から消えたといいます。

話によると、八丈島は台風や火山災害で場慣れしていて、マニュアルもあるのだそうです。

津波は80cm、海岸道路際に水際が迫ったといいます。被害はわからない、役場に聞いてと、空振り。

話によると、島民は被災予測を持っていて、こんなものだろうという経験に裏付けられたイメージがあり、更には、この位ならこうだろうという柔軟な思いがある、本州とは違うよと笑われた。

ふむ、経験とか柔軟とかいう言葉が耳に残ったが、これは訓練というより、実地体験の差だなと思った。

カムチャッカは遠いから大丈夫、3mならここ5mだし、TVはたった30cmとか。騒ぎすぎだよ。何で電車とめんだよと怒ったり、あれは海っぷちの話、何でコンビニ閉じんだよ、迷惑なというよそごと。わかんないけど、こわいねという、岩盤無関心層。こういう場にあって、災害ボランティアは何を提案できるだろう。家が倒れたり、水浸しにならないと語れないのって、情けないなと思うのでした。

(校正1回目済み)



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7/29 ブログの引越し先が決まりました

2025-07-30 01:21:00 | 地震津波災害ボランティア
引越し先が決まりました。
gooブログは閉鎖までつづけます。

⚫︎「tobitaの日記」

https://tobita-352.hatenablog.com/


tobitaの日記

tobitaの日記

元goo湘南オンラインフレネの移転ブログ。災害ボランティアを中心に、介護福祉・医療・教育を語ります。

tobitaの日記

 


ややこしいのですが、私のアカウントは、

tobita_352

です。はてな側の登録ミスです。
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7/29 データの分散管理のこと

2025-07-30 00:44:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/29 記
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ハッカーさん、関西向けお中元送ってきました。相手全員80代。スマホ利用者4人中1名。残りは家族仲介がないと直接電話にでない。母に発送報告すると、嘆くことしきり。(笑)
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暑いから、さっさと発送して帰ろうとしたが、財布ぎりぎり、カード忘れてきた。源吉兆は高い。郵送料を考えていなかった。一応セーフ。頭から湯気。
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健康保険,私は国保だが、7月いっぱいで失効し、マイナ保険カードをつくれとか。資格確認書に同封してスマホアプリのCMチラシが。辻堂テラスモールカードはスマホアプリへ。何たらペイ、スマホで運用。

スマホにみんな詰めたら、個人データ丸裸。脳みそとろけてるんじゃないのかな。分散管理の境がプリペイドカードだ。ここから先は拒否。
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家に戻って、銀行カードを持って辻堂へ。生活費の一部おろして、外食、中華丼。質が落ちた、まずい。

朝日新聞の切り貼り原稿をコピー。これを読み上げ機にかける。

ビッグイシュー22周年資料印刷。

今日は、ここまで。

(校正1回目済み)

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7/28 漂流の日に

2025-07-29 12:36:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。母の病室はナースセンターから離れていて、エアコンの効き目が悪い通路端の暖気が病室入口から流れ込んできて蒸す。入り口は開けたままだからだ。差し入れ持って室内に入るなり、部屋のエアコンの温度を下げてくれという母の声。操作盤の位置も盤面も見えないから、看護師さんを呼んで頼んだ。しかし、病棟まで暑いとは。

さてさて、次に母はお中元を頼むといいだした。自分のスマホからメモ用紙に、震える手で書き写した読みにくい住所メモを私に突き出した。私なんて、退職してからは1件だけ。母は4件もある。90代で、ご立派である。ただ初めては5件だった。いけないいけない、これ、死んじゃったんだとドライに削ったのだ。知り合い、オーバーザレインボーの方がやたら多いのだからやむなしか。発送先は、みな関西方面である。そうか、関西なら遅くないのだ。
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そんなわけで、明日は贈答品コーナーまわりとなった。しかし、関東勢全滅とは。関東人は短命か。
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いやな夢を見た。以前団体紙記者バイトで瀬戸内取材した離島の記憶が紛れていた。公共施設を建てる無人島で働く若者の取材だった。雨は降っていないが波高く,フェリーは遅れて到着し、短時間取材となった。

ところが全く言葉が通じない。返ってくるのは、ほほえみだけなのだ。中国語、通訳がいない。

日が暮れかかり、帰りのフェリーの到着時刻がわからない。若者たちは宿舎に帰り始め、到着時刻は聞くに聞けない。微笑みと、わからないという素ぶりが返ってくるだけ。

街灯がないから闇になる。フェリーの防波堤に急ぐが、潮が満ち,埠頭通路は水浸し。電源コードをひっぱりだして柱に身をしばりつけて深呼吸して目が覚めた。肩がかちかちに凝っていた。

いかんなとおもいつつ、夢の露骨さを思った。懸命なのは宿舎に一夜の宿を頼むことなのはわかっていた。嵐の予備情報はなかった。ただ潮が満ちてきていた。

ふと、水際ではバレーボールかサッカーで、野球をしないのは、ボールがなくなると困るからだと、とうもろこし屋台のおっさんの言葉をふいに思い出した。可笑しかった。夢でも彼らはバレーボールをしていたからだ。

漂流の季節が始まっていることを改めて思った。
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朝日新聞の28日一面に「南海トラフ津波被害 国の新想定 2300医療機関 浸水リスク」という記事がでた。新聞記事本文は,私の目では読めないので、読み上げ機用原稿の原始的切り貼り作業にはいった。

(校正1回目済み)


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7/27 高校生向け「防災(福祉)むかし話20下」

2025-07-28 01:39:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「防災(福祉)むかし話20回 東日本大震災時の高校生災害ボランティアをAIに聞いてみた・下」
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AI語りです。

東日本大震災では、多くの高校生が災害ボランティアとして活動し、その記録が残されています。彼らは被災地で様々な形で支援を行い、大きな役割を果たしました。
以下に具体的な活動内容や事例、証言などを紹介します。
高校生の災害ボランティア活動の例
 * がれき撤去・泥かき: 津波で家屋に流れ込んだ泥やがれきの撤去作業に多くの高校生が参加しました。特に、石巻市牡鹿半島小渕地区の漁村での泥かきや漁具回収、家屋の泥出し作業などが報告されています。
 * 救援物資の運搬・仕分け・配布: 届いた救援物資の搬入・搬出、仕分け、そして避難所や各家庭への配達を手伝いました。自分たちも被災している中で、他者を思いやる行動が多くの人に感動を与えました。
 * 避難所の運営手伝い: 避難所で食事の準備や配布、地区別の整列作り、清掃活動など、避難所運営のサポートを行いました。
 * 被災者の心のケア・話し相手: 避難所の子どもたちと一緒に遊んだり、高齢者の話し相手になったりするなど、被災者の心のケアにも貢献しました。お茶会やクイズ大会などを企画し、被災者に笑顔を届けた事例もあります。
 * 思い出プロジェクト: がれきの中から見つかった写真やアルバム、賞状、トロフィーなどの拾得物を洗浄・整理し、持ち主に返す「思い出プロジェクト」に参加した高校生もいました。
 * 募金活動: 各地の高校で、震災被災者支援のための募金活動を生徒会などが主体となって実施しました。
 * 花苗の植栽: 兵庫県立佐用高校の農業科学科の生徒が育てた花苗を被災地に届け、仮設住宅などに植栽する活動を行いました。
 * 伝承活動: 震災から年月が経つ中で、自らが体験したことや学んだことを語り部として次世代に伝える活動を行う高校生もいます。石巻市の震災伝承施設でボランティア解説員を務める高校生も現れています。
高校生ボランティアの声・証言
 * 「現地に行かないとわからない被災者のニーズがあることを初めて知った」「できることで役に立ちたいという多くの人の心があり、素敵だなと思った」といった、現地での気づきや学びを語る高校生がいます。
 * 被災した高校生自身が、自分も不自由な生活を送っている中で、他人のことを思う心で活動した事例も多く、「まだ10代の彼氏彼女らは非常に頼もしく、誇りであり、まぶしかった」といった被災者からの感謝の声も聞かれます。
 * ボランティア活動を通して、津波の恐ろしさや、防災の大切さ、そしてコミュニケーション能力の重要性などを学んだという感想が多く寄せられています。
ドキュメンタリーや記録
高校生のボランティア活動は、様々なメディアでも取り上げられています。
 * 『わたしたち環境防災科 ~震災を語り継ぐ高校生~』: 兵庫県立舞子高校環境防災科の生徒たちが、被災地でのボランティア活動を通して成長していく姿を追ったドキュメンタリーです。
 * 『うたごころ』: 宮城県南三陸町の女子高校生たちの生きる姿を描いたドキュメンタリー映画です。
 * また、各自治体や教育委員会、NPO法人などが、高校生のボランティア活動報告書や記録映像を公開している場合があります(例:宮城県教育委員会の資料、滝川中学校の活動報告など)。
東日本大震災における高校生たちのボランティア活動は、被災地の復旧・復興に大きく貢献しただけでなく、彼ら自身の成長にもつながる貴重な経験となりました。これらの記録は、災害時のボランティアの重要性や、若者の社会貢献の可能性を示すものとして、今後も語り継がれていくことでしょう。

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7/27 高校生向け「防災(福祉)むかし話20上 AIに聞いてみた」

2025-07-28 01:28:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「防災(福祉)むかし話20回 東日本大震災時の高校生災害ボランティアをAIに聞いてみた・上」
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今回は、東日本大震災2011のときの高校生災害ボランティアの情報をAIに聞いてみました。

初めは一般的な力仕事補助。それから福祉・教育活動分野に、がんばっていました。

私の仕事は、高校生の災害ボランティアへのきっかけ作り、依頼に応じた関連地域公共活動とのつなぎ屋です。でも、AI記事にでてくるのは、「被災者一般の支援」です。被災者が集まっても、事情があって黙っているひとたちが、たくさんいて、彼らは「要配慮者」という失礼な名前でくくられていて見えないひとたちです。障害者・高齢者・乳幼児と妊産婦☀︎在日外国人や社会的弱者のひとたちの存在が、より一層深い被害をうけているのに、支援者からわすれられています。ここの分野にも,高校生パワーをとどけたい。その分野のつなぎ屋という個性をもちたいと思います。

能登半島地震豪雨災害は、高齢者の支援が浮き上がりました。要配慮者は少数派ではなく、空気のようにいるのに見ていないひとたちです。

その役割を持たせ、かきまわす荒らし屋の入りにくい会員制グループを今後も維持していきます。空き家の爺語り覚悟していますが、それなりに役に立つことを語ります。グループ読者ひろげてください。

なおAIの結果話はながいので、べつに分けます。なかなか感動的ですから、長いけど、見てください。

(続く)

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7/25 重要:ブログの引越し先が決まりました

2025-07-27 02:32:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/25 記
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ハッカーさん、いらっしゃいますか。
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gooブログの引越し先を決めました。従来のgooブログは閉鎖まで続けますが、新規の方でもどうぞ。

⚫︎「tobitaの日記」


tobitaの日記

tobitaの日記

元goo湘南オンラインフレネの移転ブログ。災害ボランティアを中心に、介護福祉・医療・教育を語ります。

tobitaの日記

 


はてなは、登録時不思議な過ちが起き、指摘しても直してくれません。私のアカウントは

tobita_352
です。ややこしいことに、なっています。

よろしくお願いします。
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(校正1回目済み)
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7/24 高校生向けシリーズ「だからなんなの34子ども食堂もどき」

2025-07-26 10:13:00 | 地震津波災害ボランティア
☆「だから何なの34おにぎりからの防災?おい、こわいぞ!」☆
ちょっと医療・福祉職の話はお休み。

私は昔、キャッチアップ予備校と湘南の塾屋の講師をしてきたのですが、湘南の塾を閉じた後,東京の太田・品川の友達の塾を手伝っていました。だから、この地域の学校や学童などに知り合いが、まだ残っていて、時々ボランティアで協力しています。

蒲田や馬込の学童の連絡会で、8月の夏休み企画で、擬似子ども食堂のお食事会をやるから来いと誘われた。高校生が何人もお手伝いに来るというのだ、飛田向け誘い水、わしゃホタルか。

私には、避難所のお食事メニューを話せという。やだ、わしゃ栄養士じゃない、栄養士を頼めというと、栄養士は高い、君はただというのだ。まったくもう。

しぶしぶ話をきいていると、せすじが寒くなった。高校生の発案で、おにぎりパーティーにするというのだ。

はい、ここまでで、やばいと気づいた君、なかなかです。学童の若い職員も誰も気づいていない。

左様。栄養士、のけぞります。タダ働きの話ではない。茅ヶ崎サポセンが食べ物イベントやるときも、保健所通します。

ラップおにぎり、楽しそうだろうと彼は胸を張る。その場で食べるのかときくと、弁当を持ち帰る、おみやげという。私の応答が変なので、あ、やばいかと気づいてくれた。

食中毒か!

そう、持ち帰りは最悪。おにぎりは危険、ラップでもだ。

避難所の衛生は綱渡りです。水が不自由なので、手や食器・生鮮食品の衛生が保てないから、感染症が一気にひろがります。体力がないものから死にます。

それだけではなく、食物アレルギーや、病気で塩分や糖分など制限している方の食事がありません。

イスラム教徒のハラル食は厳密です。

難しいのですよ。

飛田に避難所食メニュー?とんでもない。ああ、ボラやるような高校生に会いたい。

でも、8月のラップおにぎりは中止させ、自営飲食店の食品衛生管理資格を持ってるおっさん、おばちゃんを絡ませろとつたえました。

区保健所に行くべし、うまく話せば避難所食事話、交通費だけできてくれるかも、学童だしと伝えた。まにあうわけないけど。

私は失職。ただ子ども食堂は、貧困対策というより、地域コミュニティの芽として有意義。安全踏まえて共同調理企画、なんとかせいと、偉そうに言って話を閉じ、また余計なこと、正露丸用意しな。腸内細菌撲滅クレゾール丸である。

そういえば、子ども食堂って、災害の時、なんとかならんのかなあ。県内にもあちこちにあるから、覗いてみ。知りたければ、教えます。この辺、@@さんの方が詳しいよ。

しかし、ばかだよ、お盆の初日にやろうというんだから、あつまるわけないよ。

おしまい

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7/22&23 夏場の漂流期がはじまった

2025-07-24 15:03:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/22&23 記
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ハッカーさん、またですか。しょうもないですね。消去、堪忍してください。
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(7/22)
先日、吉祥寺に行ったとき、ビッグイシュー企画会場のチェックだけしてきましたが、今回一番早いのが、8/2の写真展。この後も連続して企画があります。私は初日の8/2だけ参加します。土曜は病院面会できないからです。
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母に会いにいく。病室に入ると、なにやら深刻な顔をしている。ベッドサイドテーブルを倒して破損してしまったという。自費分がでるかもしれないという。ナースセンターで話を聞いた。事故か故意、どちらだと思っているかと、わざときいた。事故ですと応答あり。自費なんですか?まだ決まっていませんとのこと。

常に何かが起きるなあと思う。

ウィンナソーセージが食べたいという。食べ物の持ち込み禁止、退院してからのお楽しみ。
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(7/23)
生協で取ったジャジャー麺が、ひどくまずい。人間の食い物ではない。打ち捨てた。食物でこんなことをするのは珍しい。一日中が汚された気分になる。

中断していた「御用聞き支援&ぱたから体操チャート」作りの相談再開の件で、県看護協会の茅ヶ崎訪問看護ステーションの営業所の@@さんを訪ねた。半年間近く間が空いていたので、いやな予感がしたが、今は留守だが異動してはいないことがわかり、胸を撫で下ろした。奇妙な顔をされたが、先方忙しく、とりつく島もないので一言伝言に留めて、駅前に戻った。高校生もそうだが、夏のサバイバル漂流期が始まったことを自覚した。

低血糖対策のラムネ菓子を仕込み、帰宅。鯖の味噌煮と硬いネギ対策のネギ味噌汁の味噌尽くし。

溜まっていたワールドニュースをつぶしつつ、買ってきたスケッチブックに、極細油性ペンで、チャート案、描いて、視野の荒れに唇を噛む。全体像が見えない。重ねて書いてしまう。普通のペンだと,書いた字が読めない。1時間で目の発作で限界になる。休みをはさんで別作業、あちこちあがいて夜がふける。

下記は、ビッグイシュー22年企画です。
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ビッグイシュー22周年記念企画

⚫︎「社会の周縁に生きる人に光を当てるOUTCAST FLM FEST SPIN OFF-」
2025/08/02〜 12:00〜
写真展「新宿ダンボール村」他
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-4テレーズ胖ビル4F
https ://madegood.com/outcast-bigissue/

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(校正1回目済み)


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7/20&21 アジアの防災書リストは?/PC先に進まず

2025-07-23 02:50:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/20&21 記
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ハッカーさん、こんばんは。
連休身動きとれず、母の面会も日曜祝祭日禁止。ということで、7/20は吉祥寺に、7/21は、PCに格闘。1台はバッテリーがだめになっていました。鶴嶺高で使う「高校生の災害ボランティア活動」の1枚プリント作りですが、配置だけでなく、コマンドが読めないこともわかり、2時間でギブアップ。もうひとつの用件、鶴嶺紙芝居記録動画のコピーをもらいに、サポセンに。野菜炒め定食で、夕食をすませ、浜降祭を終えた街路の御幣が残った綱はずしを見ながら帰宅。さすがにPC操作に戻る気になれず、たまっていたNHKワールドニュースのチェック。生協から届いたばかりのケチなデラウェアをつまんで1日を終えた。

連休はいやだ。
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(7/20)
小田急で交通費をけちりつつ吉祥寺へ。クレヨンハウスで防災紙芝居の新作を購入。海外物のリストを入手できないか相談。アジア系の商品の噂をきいたからだ。内容は火山噴火対策ということから、中韓ではないなと予測をたてている。教科書図書館や児童書関係筋は探り続けていると伝えると、紙芝居が日本産だから、絵本。それでも面白くないんじゃないかという@@さん。でも探すの手伝ってくれと私。まあ、裏の仕事。
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秋葉原で、あまりうまくないが某店の牛の時雨煮を購入して帰宅。本店閉店と聞いていたので、新しい店を探すのに苦労。ふりかけと偽って母に届ける悪事進行中。
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(7/21)
ipadを久々にいじる。タイトル作りから無理。win.とちがうソフト。露骨な視野限界。ipad目を寄せたり首を振ったり。貼り付ける二次元コード画像を揃えて、終了。うーん。
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気晴らし兼ねて、サポセンへ。USBメモリ持ち込みで、鶴嶺高紙芝居記録動画のコピー。感謝しつつ、喉元がつまる思い。
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<到着した本>
⚫︎「阪神・淡路大震災30年、南海トラフ巨大震災に備える―東日本・熊本・能登半島-大震災を経て」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863423961

(校正1回目済み)
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7/19 鶴嶺高JRC訪問紙芝居の誕生

2025-07-22 09:15:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/19 記
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ハッカーさん、こんばんは。憂鬱さを伴った、超え出でた紙芝居への喜びが言葉を重くしています。新鮮な印象が失われる前に、記録を残したいと思いつつ、次の横糸を張る手立ての難しさがじわり、迫っています。まさに「どっこいしょ」で始めます。
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7/18 15時 鶴が台保育園の年長児対象に行われた防災紙芝居、鶴嶺高JRCの公演は見事だった。鶴嶺流防災紙芝居の誕生のレベル。サポセンのSさんの記録動画を拝見したのだが、活気が伝わってきた。

誰か仕掛けたなとわかる「導入>展開>学習確認」という授業基本構造が通っており、担任の@@先生の技が感じられた。

場所は自宅。夜間睡眠中に地震。地震が静まったところで,家族が集まり無事を確認した。この最後の場面で、@@先生と生徒たちがセリフの演技。園児さん、話に引き込まれて、場面共有完了。ちょっと長引き過ぎの感あり。

劇に園児さんは自己投影しつつ、ちょっとお茶目な選択肢クイズへ。クイズもオリジナル。はしゃぎながら選択肢陣地に各人移動。歓声が上がる。

解答!正解不正解にまた歓声。

もとの席に戻る園児。次の質問を待つ園児,前のめりに。

最後の質問と明示。興奮がさめぬうちに、ざっとクイズ総ざらい。このとき、各問いごとに、正解の応答をもとめる。大声の返事する園児。

場が弛緩せぬうち、終了の挨拶。

見事に防災紙芝居は終了した。鶴嶺JRC防災紙芝居の誕生である。

今後は改善を後輩にゆだねていけばいい。新作もでるだろう。JRCは多くのボランティア活動を抱えている。そのひとつの防災活動技が加わった。おめでとう。
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改善点はある、だが今は、誕生を祝いたい。

(校正1回目済み)

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7/18 鶴嶺紙芝居の大成功の陰で

2025-07-21 11:11:00 | 地震津波災害ボランティア
💻2025/07/18 記
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ハッカーさん、こんばんは。
鶴嶺高JRCの防災訪問紙芝居、大成功です。昨年とは雲泥の差。問題点は、まだありますが、園児さんが紙芝居を楽しんでいます。大きな進歩です。これが鶴嶺JRCの防災活動の縦糸として、毎年の恒例行事になりますように。
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私は彼らの活動の契機を作っただけ。紙芝居に対して、昨年の会場を提供していただいた園長さんから誤解とはいえ、お叱りをいただいた。彼から絶交となり、それを無視して紙芝居見学をする気にはなれなかった。嬉しくあり、ひたすら悲しくもあり。

このすれ違いは、今年の会場が新しい園に代わっていたことを私が知らなかったため、2回目の会場依頼をしたことでした。前の園長さんは、すでに学校側に提供しているのに、異を唱えていると勘違いされたことが契機だったのです。

園長さんとは,東日本大震災の陸前高田・大船渡の地元施設・活動家に、提供された中古車を仲介する活動で、ご一緒したことがありました。このとき、友人の車の車検業者さんを紹介してくださった。車検を通すための20万円の支払いに無茶を感じ引いていったことがあり、不払いを心配されていた。

業者さんには、月3回の分割払いの迷惑をかけたものの支払いは完了したものの彼に心配をかけていました。そういう非常識な人物の不信感がベースにあったのでしょう。

車は陸前高田の広田半島で活かされました。

時を経て2年前、高校生の災害ボランティア活動に、園訪問の防災紙芝居を立ち上げる会場探しをお願いしに行き、承諾を得ました。

それがかちかちの昨年の紙芝居でした。

私は20年弱、鶴嶺高のボランティア塾に参加しており、地域のボランティアにたいして総合学習高1授業枠の45分を毎年1回提供すると言う四角四面の管理された自由さの中で語ってきました。感想文も書かされたものであり、こうした授業の場ではなく、ボラをめぐる生の対話をしたいと考えたが、相手は望んではいないという乖離を超える手立てをかんがえていました。それが課外活動,部活の彼らにも楽しめそうな企画を立ち上げること。この中に織物構造を持った体感型活動、紙芝居も登場したのです。
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私の活動は,さまざまな背景と経過を通しており、戦略的なのです。

定着しない通過点という困った性格を持っている高校生世代の社会活動。繰り返すリセットからの立ち上げの難しさ。理解した子は卒業してしまい活動が消える。

明治以前なら,「地域の若者」と言われていたハイティーンは、学校社会に取り込まれ、高校・大学等進学と学習モラトリアム・イデオロギーの庇護の澱みの中に自主性が沈んでいます。それは、ボランティアの小間使いとして使われるが、社会につながる自主活動の大人社会の無視というカードの裏表の社会的背景の中で、未開拓必要活動、隙間から育つという戦略性です。

スポーツ選手のような、学科とは別の自己開発ルートに乗る子を除いて、高校生は現在をしたたかに通り抜け、大学へとすり抜ける期間として生きている。「地域の若者」という発想は、社会変化の中で根を失い、社会からの世代要請がある度に、ないものねだりされる概念です。災害対策活動も、そのひとつなのです。彼らの生きてある日常の現在性が突然とわれるからです。30代自営業者が地域の若者を標榜する実態。

だから発災前に成しえ、先輩から後輩へと伝えられていく継続活動の縦糸を張ることが、高校生活動には重要だとして,訪問紙芝居が登場したのです。
(横糸は、発災以降の世代活動であり、発災前ではそれは検討活動として登場します。)私が作りたいのは、自主災害ボランティア活動であり、その中の紙芝居なのです。
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この高校生世代活動の糸の切れやすさは、説明だけでは伝わりにくい経験差が横たわります。私の提案は戦略的であり,思いつきではありません。高校生を信じない、指図誘導的な関わりに見えるという批判をうみました。

災害体験談や活動紹介は、大人を含んで、災害のリアルさの欠如はマスコミで情報が流されていても,側溝の流れのように受け流される事態に竿刺したいから。これも強制的にうつります。

大災害発生時の交通渋滞を,我が家は自転車があるから大丈夫と,胸を張って応答されたり、ガスが止まっても太陽光調理器のパラボラがあるから大丈夫、車椅子生活者に、頭上の油火災を消火させ初期消火の大切さを解く消防と、ゲーム感覚で喜ぶ車椅子生活者、足が速いからつなみからにげられるというティーンズなど、平常性バイアスはすさまじく、右足が沈む前に左足をふみだせば、水面を駆け抜けるレベルの状態があります。いざというときも、なんとかなると。だからよみとばしてもよしとした話を書いたグループをたちあげました。これには 発災時活動立ち上げ呼びかけの場という裏の役割を潜ませていますが、この語りが上から目線と抑圧的にうつったようなのです。私は雲仙・普賢岳噴火災害から関わっていますが、それを自慢ととらえられては、成す術がありません。

一度,私は自分を危険回避の水先案内人と称したことがありました。うまく使ってくださいやという部分が削ぎ落とされてつたわったのでしょうか。紙芝居の成功の裏で大きな代償を払った痛みがあります。

(校正1回目済み)




つまり、高校というシステムのなかでも、共感を広げられる自主活動の種蒔き活動です。




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7/17 父の墓参 他

2025-07-19 02:24:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/17 記
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ハッカーさん、東京に行きました。お騒がせ宗教の信者だった亡き父の墓参。帰りに準専門書の読み上げボラ候補だった@@さんと渋谷で会う話です。
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台風と豪雨に日程を引き延ばされた墓参。墓苑はがらんとしていましたが、8月のお盆の準備で、古い墓石の高圧水洗浄をしており、うるさいのなんのって。

ひどかったなあと話しかけて、また顔あわせしそうだなと語り、入院中の母の携帯に電話、母につないだ。母は慌てていたが、誘わないでくれよ、死んでからも世話するのやだよと父にずばり。笑って電話をきった。

路線バスの昼の本数が1本減った。渋谷に向かった。
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渋谷の待ち合わせは、見事に空振り。ため息つきつつ、辻堂へ。

辻堂駅近辺のビッグイシュー読者の配達を済ませて帰宅。

明日は鶴嶺の防災紙芝居。眉間の間に成功を祈る気持ちをこめる。


(校正1回目済み)

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7/15&16 倉敷真備の総踊り動画/母の院内リハを見学し

2025-07-18 02:50:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/15&16 記
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ハッカーさん、こんばんは。
(7/15)
倉敷真備から、総おどりの動画がおくられてきました。湘南ではありえない広域盆踊りです。
(7/16)
母の院内リハを見学しました。午後のリハはすいていて、担当のOTさんとじっくり話し合うことができました。
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(7/15)
倉敷真備の総踊りの動画を見た。動画に登場する参加者の人数が違う。私が関心を持ったのは、西日本豪雨災害被災地の継続防災活動を、地域住民に伝えていく貴重な場になっているというので、災害の関心が薄らいでいる現状にどう切り込んでいるか、覗きたいと思ったからだ。名案は期待できないだろうなと予想があったが、やはり当たりだった。薮に鉄砲を数多く撃てば当たるというものではないからだ。

まずカメラマンの問題意識が問われる。踊りを撮るのか、防災活動を撮るのかということ。全部撮るというのは全く現場を見ていないのと同じ。今何が起きているのかという眼差しが感じられない。まずここでアウト。

事前の話に出ていた広島からの語り部チンドン屋さんが、見えないこと。

ああ、だめだ…で終わった。障害者施設関係者が多いのだから、その個性が見えなかった。残念。
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紀伊國屋から送られてきたフッサールの文庫本の読み上げ機の読み取りミス。2ページ中間部の浮き上がりが原因。本をバラしてしまうか、思案中。
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(7/16)
母の院内リハをみせてもらった。母は、午前中1回、午後1回のリハを行っており,見学したのは午後の分。

午前中は、理学療法士(PT)さん中心の機能回復リハとマッサージ、午後は機能回復リハと症状改善観察、対話による退院後指導の家庭環境情報取得。作業療法士(OT)さん中心のリハ。

だから、午後、OTさんと話し合えたことは大きい。
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母は平行棒につかまって、車椅子から立ち上がり、二本足で立つ時間維持。片足浮かせを繰り返した。左右のバランスも良く、車椅子からの立ち上がりも、手はバランスをとる程度のまま,軽い補助を受けつつ、足の筋肉を使って立つことが出来ていた。きのうから補助を軽くすることが出来たという。来週には平行棒間の歩行を始めたいとの話。

まもなく抜糸。予想より早い。

OTさんとは、転倒事故以前の様子,季節性めまいと、低血圧傾向の話。マンションの玄関からベッドまでの歩行器または杖を使った歩行の障壁を具体的に指摘。メモをとっていた。生活環境改善による行動拡張というOTのお仕事の情報提供をすませることができた。

(校正1回目済み)


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