2025/08/01&02 記
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ハッカーさん、こんばんは。
1日は夕方から台風9号接近で、2日午前中まで影響が残るという不安定な天気。ビッグイシュー仕入れの日、この結果、販売員さん休みで空振り。一方、母の病室引越しは、大騒ぎ。私は13〜17時の面会時間に間に合わず、大船の補聴器店で両耳タイプや、音域調整機能付きタイプのカタログを石川町からの帰りに入手。駅で調理パンを買い込んで帰宅しました。大粒の雨降り出していました。
2日は、雨のあがった藤沢から小田急で下北沢経由で吉祥寺に行って,ビッグイシュー22周年写真展に顔を出し、帰りにクレヨンハウスに寄ってきました。ちょっと収穫あり。
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(8/1)
ビッグイシューの販売員さん、2代目の人は携帯を持っていないので、悪天候時、空振りがある。労働プラザに寄り、障害者就労担当の@@さんと久々にお会いした。コロナの最中以来だからもう会えないかとおもっていたから、嬉しかった。近況を聞く。引きこもり青年の相談業務をしていた&&女史が、昨年退職した話あり。今は離れてしまった就労支援かつどうだが、また知り合いネットが欠けた。体調だろうか定年にはちょっと早い。
茅ヶ崎の関連分野の顧問は、権力欲が強く、私を子分と間違えて、ボス猿なみのマウンティングの同性セクハラをかけて、間違いとわかると、チャップリン並みのガニ股逃走の侮辱を見せつけて、ガードに入った。その影響は隅々に、人脈妨害を張られ、活動停止を余儀なくされた。だから村八分外、労働プラザの@@さんとの再会はうれしいものがあった。
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帰りに、母の使用している補聴器メーカー系列店に寄って、必要な機能付き機種のカタログコピーをまたもらった。空模様が怪しく、パンの補充をすませ帰宅。やや雨に降られたが、まあセーフ。
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母の病室引越しは,騒ぎが起きていた。貴重品紛失騒ぎだった。
30分ほどで解決したのだが、のちに母の電話から病院の裏側が透けてみえた。セクション間の連携不備と,看護師による介護士差別の存在だった。
母は移動前に、自主的に貴重品をポーチに入れて抱えていた。ところが母の排尿のため、車椅子移動時に,母に了解を得て、貴重品を預かった。トイレ中に空ベッドは上階病棟に移送され、母は車椅子移動して、この隙間に紛失騒ぎが発生した。
介護士は、母の移送後、上階の看護師に貴重品ポーチを託した。ところが、所持品チェックは、今までの看護師チームが行った。こういうこと。
介護士が母に謝りに来て、母がきくと、上司に注意をうけたとのこと。勝手なことをした私がいけなかったのですという。
え?あなた、ちゃんとやったじゃないと母。入ってきた看護師に、このひとなんか悪いことをしたのと聞くと、貴重品管理は病棟看護師の仕事ですという。
だから貴重品をあなたたちに託したでしょう?私見てたから。下の階の看護師さんたちと、ここの階の看護師さんの申し渡しの不備じゃない。かわいそうじゃないのよと怒った。
いやな顔をして、仕事がちがいますからと看護師。
患者にちくったわけじゃないんだから、このひと、つるすんじゃないよと母。黙って去る看護師。気まずい顔して去る介護士。こんな具合だったらしく、またかと、自分のパートだけ必死に守るこの病院の万年体制がまたでたのだった。看護師チーム間連携が問われず、他職種連携どころか、介護士押し付けは差別。裏側が見えてしまったのだった。
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(8/2)
雨が上がり、下北沢経由で吉祥寺へ。いつも思うことだが、初めてのところは、最後の詰めに当たる⚫︎⚫︎ビルがわからない。道を聞こうに、聞ける相手に出会わない。
こういう時は、自営店主が店先にいる昭和型店舗を見つけること。ベビーカーを押している親をみつけることだ。
前者は吉祥寺ではむずかしい。新しい街では、ドアの奥に店がある。ドアを開ければ商品や客席テーブルの奥まで踏み込まないと道を聞けない。ドアが冷たく通行人を遮断している。後者は土地柄が影響している。ビジネス街にベビーカーは無理だ。吉祥寺は,よそ者、観光客や学生だらけだ。商店街に向かい、飲食店ではない店(忙しすぎ)、若いバイト・パートが少なそうな店を狙う。
私は印房をたずねた。笑ってしまうのだが、目的のビルは印房の裏、会場はビルの郵便局の上だった。店主に感謝したが、こういう風にうまくいくことは稀だ。
会場は閑散としていた。写真展初日,作者との懇談は2時間後だったからだ。
会場では知人と会うことはなかったが、本部ではない地元のビッグイシュー関係者や元販売員さんと交流することができた。不思議な安堵感が漂った。
展示写真は白黒で、ざんねんなことに、写真が小さく、私の目には、画像判別が出来なかったのだ。映画「新宿ダンボール村」のスチル写真で、映画は懇談時に上映されるとのこと。クレヨンハウスとの約束時間があるので、観るのは無理だった。再上映は8,9日だというが、開始時刻がわからない。運営者が慣れていない素人で、段取りが悪いのだ。
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クレヨンハウスは近くだが、オーブンレンジの中を歩くような暑さ。到着までに汗まみれ。○○さんとすぐ話に入れなかった。下のレストランからアイスコーヒーを持ってきてくれて、やっと話へ。
成果はふたつ。
ひとつは、海外防災紙芝居情報。インドネシアの話。過去の津波紹介もの。作者は日本人らしい。対象はローティーン,学校利用作品とか、つまらなそう。英語版があるらしい。
もうひとつが、老舗童心社が紙芝居カタログを更新して、最新版をもらった。連携先情報をと、紹介をのぞんだが、企業の守秘義務違反になると、さすがに教えてはくれなかった。
また、秋にと挨拶して,カタログのお土産をいただいて、店を出た。
しかし、彼には語らなかったが、開架展示してある紙芝居の表紙を見て、ぞっとしたのだ。見えない。くやしい。
帰りの小田急車内で、目の発作が起きた。強い日差しのせいかもしれないが、来年がないのではないかという悔しさ。歯噛みした。
(校正1回目済み)