goo blog サービス終了のお知らせ 

湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/14 橋本に行ってきて/ナチスは傍観から

2025-07-15 22:54:00 | 地震津波災害ボランティア

2025/07/14 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
おどされて、台風通過の局所豪雨の危険があるというのに、橋本に行ってきました。
-----------
幸い雨は避けられたけれど、なんとも言えない感覚差に,笑っていいやら、ほろりとしていいやら。相模線の中で、荷物抱えて複雑でした。

母が骨折入院したことは、塾長の奥さんとの電話で皆さんに伝わっていました。

何十年も日本生活している元フィリピン人の@@さん、いつも飛田は人相が悪いと叱る人だ。呑ん兵衛。

ああ、怒るわけだと、中身をみてすぐにわかった。

「魚沼こしひかり2kg」

ひとりで食事でも、しっかりお米食べなければいけないよ、歳なんだからと言う。いまお米買えなくて大変だからという。

あの、上等のお米、ひとり分炊くのって大変なんですけどとは言えなかった。半分冷蔵庫やると、まずくなってしまうし。

重かったんだなと怒る理由がわかった。去年の米だし、高かっただろう。皆さんによろしくと伝えてくださいと、お礼を述べ、ありがたくいただいてきた。抱えてきたお米を食卓に取り出して、ため息をついている。まあ、降られなかったから良し。
-----------
母から,今日は来ないのかと電話あり。週2回制限があるのだと伝えた。木曜に東京の墓参、一度帰宅後、病院にいくとしたが、ビッグイシュー受け取りもあり、鶴嶺の訪問紙芝居の18日にずれ込むかもしれない。気持ちは保育園に飛んでいるその日には、したくないのだが。


(校正1回目済み)
p.s.
FBで、駒崎弘樹さんが、的を射た詩を紹介していた。辻堂駅でおにぎり支援していた路上生活者の死の脇を誰も交番や警察連絡ひとつせず、眼球白濁まで放置した通行人の背筋が寒くなる無視を味わっていただけに、フォローさせてもらった。つまづきの石、参議選に、はじまっている。何度失敗したらすむのだ、愚かしい。
-----------
FB駒崎弘樹氏をフォロー。

◎私が「日本人」でなくなる日 ―参政党に捧げるニーメラーの詩
 
 
ナチス・ドイツに抵抗した牧師、マルティン・ニーメラーは、有名な詩を残している。
 
 
---
 
『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』
 
 
ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は何もしなかった。私は共産主義者ではなかったから。
 
 
次に彼らが社会主義者を連れて行ったとき、私は何もしなかった。私は社会主義者ではなかったから。
 
 
次に彼らが労働組合員を連れて行ったとき、私は何もしなかった。私は労働組合員ではなかったから。
 
 
次に彼らがユダヤ人を連れて行ったとき、私は何もしなかった。私はユダヤ人ではなかったから。
 
 
そして彼らが私を連れて行ったとき、私を助ける人は誰も残っていなかった。
 
 
------
 
 
この詩は、ある集団への迫害を見て見ぬふりするうちに、社会から声を上げる者がいなくなり、
 
 
最後には自分自身が標的になるという、静かな恐怖を描き出している。
 
 
この構造が、現代日本で他人事ではないとしたら、どうだろうか。
 
 
そう、2025年時点において、私たちはニーメラーが生きた時代を生きようとしているように感じてならない。
 
 
「日本人ファースト」を掲げる参政党の主張を、この詩に重ねてみよう。
 
 ------

『彼らが最初外国人を攻撃したとき』
 
 
最初に参政党が「日本人ファースト」を叫んだとき、私は何もしなかった。私は「日本人」だったから。
 
 
次に彼らが「LGBTなんかいらない」と言ったとき、私は何もしなかった。私はLGBTではなかったから。
 
 
次に彼らが「終末期医療は全額自費にすべき」と言い出したとき、私は何もしなかった。私は死にかけてなかったから。
 
 
次に彼らは「発達障害は医療利権だ」と断じたとき、私は何もしなかった。私は発達障害でなかったから。
 
 
そして彼らが私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
 
 
--------
 
 
そう、ある特定の層に向けられた言葉に「自分は関係ない」と安堵し、沈黙を選ぶことは、
 
 
未来の自分の首を絞めることと同義なのだ。
 
 
参政党は次々に「敵」を作り、それらの人々は「日本人」に入らない。彼らにとって正しくないから。
 
 
そしてそのうち、あなたやあなたの大切な人たちも「日本人」では無くなるだろう。
 
 
しかしその時はもう、遅いのだ。
 
 
2025年の夏。今こそ、この70年前の詩を改めて自分事として捉え直す必要があるのではないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/12&13 厄日続く、ふう。

2025-07-15 03:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/12&13 記
--------------------
ハッカーさん、少し涼しいと思ったら,今度は台風です。うんざりします。平塚七夕に行った相模原の塾の在日フィリピーナの@@さんが、私がなんで参加しなかったのかと半分怒って連絡してきていたのですが、14日に渡すものがあるとかで橋本まで来いと言うのです。天気が悪そう。タガログ語訛りではなく、英語訛りだから見当がついて助かった、しかしよくしゃべる。
-----------
(7/12)
東大先端技術研の熊本地震オンラインシンポがあるというので準備したが、なにやっているんだか、シンポは7/11、昨日だった。

最近この手のミスが多い。ちょっとおちこんでいる。
-----------
母がいない時にやれるのは、でかけること。ところが土曜日,相手は休み。

母の補聴器は、高音域が強調され、人声音域が低いため、収音器と大差ない。つけっぱなしには、ほど遠く,ただうるさいのだ。音域のイコライザーがついている補聴器があるという販売店が町田にあるという話を聞いていたので、この空き時間に町田にいくことにした。

町田店はすぐに見つかったが、技術相談は予約で、店は開いていても、土日は基本休みだという。

さればJR相模原の塾に寄って14日を空けようとあがいたが、塾長夫婦墓参で留守と留守電。週明け以降にとのこと。ああ,東京のお盆である。相模大野に戻り、オーガニック店で食事。厄日だなと藤沢経由で帰宅した。珍しく読み上げ機作業をやめて、さっさと寝た。
-----------
(7/13)
慣れない早寝に身体が合わず、9時前に目が覚め、洗濯をしていると、母から電話が入り、リハ中に着る下着を売店で買ってもらったら、Tシャツで、デザインがやだ。だから買ってこいという。レンタル寝巻は前開きなので下に着るのだという。

最悪の要求。困った。わからない。

藤沢をうろうろするが、母の年齢を言うと断られる。発想を変えて、無難なTシャツ探しに転じたが、母のサイズは子ども用になる。ない!

ビッグイシュー読者に、大学生の娘がいた。泣き込んだ。いた。偶然店番していたのだ。娘さんを借りて、やっと2枚仕込めた。大笑いされたが仕方がない。金でわたすのもなんだから、好きなコミック、中身内緒でいいからと買っていいことにした。2冊いい?というからo.k.したが、来月カードいくら請求されるか。値段みせないから、こわい。

Tシャツを病院に届けたが、日曜は面会なし。警備員にナースセンターまでの差し入れ品届けということで、通してもらい、看護師渡しのみとなった。

冗談ではない、やればできるじゃないかと母からの電話に、熱中症のようなめまいを感じていた。

日曜日はこうして終わり、自炊する元気なく、駅ビルで冷やし中華で夕食とした。
-----------
紀伊國屋から「間主観性の現象学 その方法(1)」ちくま文庫版がポストに届いていた。10数年前の書。売れ残りだ。今日はとても読む元気がでなかった。NHKに触発されたのだが。

(校正1回目済み)
p.s.
藤沢市役所の婚姻届を扱う担当課職員の発言ですが、15組に1組が国際結婚だそうです。参政党のナンセンスが、カップルの子を殺す。ナチスだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/10&11 倉敷真備連絡会参加して

2025-07-13 02:43:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/10&11 記
------------------
ハッカーさん、こんばんは。10日は弟を連れ、母の見舞い…そう、介護と見舞い距離は大きい。様子見が実態。ふむ。
-----------
11日、近くの母と私の内科系主治医に、糖尿病治療薬の補充通院。母の入院を通告。びっくりして、私の症状うわの空。次の瞬間、私のA1cが劇的に下がっている検査結果に、またびっくり。冷蔵庫内の片付け。いつも高いのは、食事のせいを実証。呆れる医師。
-----------
7/10 夕方から豪雨予報もあって、母の様子見は短時間に。母にゼリーを買ってこようとしたので、食べ物の持ち込み禁止、TV視聴券がいいとしたのだが、実際は、母はゼリーを食べない、その好みも知らないことに,衝撃。

車だったので、重い台所洗剤業務用やら、藤沢で、夏物タオル肌がけ購入。非TVゲームのゲーム選びに付き合わせて、帰宅。
-----------
7/11
7/10昼に倉敷真備の行政•福祉施設の連絡会に参加。今回は土曜日の総踊り(盆踊り)の仕上げ調整で、直接は関係ないのだが、防災が織り込まれている。

練習の様子を見たが、湘南よりも中年層が厚く、人数も多い。盆踊りではなく「総踊り」なのは、合流地域が広く、総意形成の貴重な場になっている。ではどうするか、そこを見たいと思った。

会議では近況報告がある。施設の日常活動が語られ、最後に私の番。私の役割は、外からの目。

湘南の近況は、平塚七夕、連続する花火大会に一般参加者が拡散して、盆踊りは自治会単位•施設単位になっており、地域コミュニティは解体していること。総意形成の場たりうるかという意味で、この差に注目していること。広島から有名な語り部ちんどん屋さんがはいるが、被爆語りか西日本豪雨の語りか知りたいこと。

最近の防災訓練は、夜間とか複合災害というように、ロケーションを変えて実施することがはやっているが、夜間被災は停電暗闇一次集合の場面で、地面に光の線を引く技術が役にするかもしれないから紹介をと、向かい合わせに置いた点灯懐中電灯で5〜10mの線が引け、何組か続けていけば、長い光の線が引けることをつたえた。

会議終了間際、弟が現れ終了に。
-----------
固めて洗濯日。米を買うが留守番一人ゆえ,パックご飯に。

(校正1回目済み)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/9 在日外国人•帰化者排除の危険な風潮 他

2025-07-11 01:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/09 記
------------------
ハッカーさん、こんばんは。明日,弟を病院に案内するので、差し入れ品を買い揃えておくことにした。

面倒なのはマスクだ。子ども用だと小さすぎる。小さめサイズもメーカー差があって、合うマスクが常備していない薬局ばかりで、探さないとないのだ。サイズが合わないと、メガネと補聴器がはずれてしまう。案の定2軒目で箱入りは無かった。

明日は倉敷真備のzoom会議。総踊りという広域盆踊りの打ち合わせだが、近況報告が結構面白い。この会議の後、弟が我が家にやってくる。
----------------------
FBで、橋本なおこ氏が在日外国人•帰化人の排除を語る政党が参議選を利用して支持を広げているが、主張されている社会状況は、生活不安にあえぐ民衆の恨みや怒りを異質な相手をスケープゴートに向かわせる危険な傾向がある。しかしその主張の論拠が嘘だという話を紹介してくれた。以下、引用する。
-----------
橋本なおこさん20250708

参院選で、外国人に関するデマが横行してます。
今までの研究やメディア出演用に、集めてきた基礎データがありますので、以下に出典と共に列挙します。
どうぞご自由に引用・参照・シェアして下さい。
 
あと私のお友達には、細分化された分野の専門家が沢山いらっしゃいますから、もし間違っているとか、より最新データがあるとか、お気づきの点あったらご遠慮なくご指摘下さい。
みんなで「信頼できるデータ群」を作っていけたらと思います。
よろしくお願いします🙇‍♀️

=========================

① 外国人入国者数は(コロナ禍除いて)急増中。
昨年は4千万人越え、うち約3700万人はいわゆる観光客。オーバーツーリズム問題への対応は必要。
中長期に日本に在留する外国人は昨年末で約377万人(人口の約3%)。こちらも基本的に増加中。
出典:入管庁
https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00051.html
https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00052.html

➁ 今年1月1日時点での「不法滞在者」は74,863人。
ピーク時の1993年と比べて約1/4まで減少。
諸外国と比べても驚異的な少なさで、これは純粋にスゴイし維持すべき。
なお、不法滞在者が刑法犯をしやすいというデータはない(送還が怖いから逆というのが定説)。

出典:入管庁 https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00053.html

③「外国人犯罪の急増」説について
短期入国者も中長期在留者も急増しているのに、外国人犯罪は近年ほぼ横ばい。
刑法犯のうち約6割は窃盗で、殺人や強盗などの凶悪犯は「その他」にしか入らないほど極少数。

あと「外国人ばかり起訴されない」というのもデマで、実際は日本人の起訴率より外国人の起訴率の方が高い。
(特別法犯の一部起訴率が低めなのは、恐らく起訴より送還した方が「効率的」という判断かと推察)

出典:法務省『令和6年度 犯罪白書』
https://www.moj.go.jp/housouken/housouken03_00134.html

④「外国人による国保濫用」説について
R5年度の被保険者総数に占める外国人率は4%
なのに総医療費に占める外国人率は1.39%

つまり、比較的若くて健康な外国人が、日本の高齢者医療を支えてくれている実態は明らか。
外国人の国保加入禁止なんて、日本人の自爆行為!

出典:厚生労働省 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html

⑤ 「外国人による生活保護濫用」説について
そもそも生保を「援用・準用」できる外国人は、特別永住者、永住者、永住者の配偶者、定住者、日本人の配偶者か難民のみ。
これらの外国人は増えているのに、被保護外国籍世帯は約4万5千でほぼ横ばい(被保護世帯総数は約160万)。

被保護外国籍世帯の多くは韓国・朝鮮籍の高齢者。彼らは1981年に日本が難民条約に加入するまで社会保障に入れず、差別により就職も難しく、無・低年金だから生保が必要
☛むしろ日本政府の失策が所以

(すみませんが、この生保データ分析は、拙著の第5章「難民を含む外国人と生活保護」をご覧ください🙏)

⑥ 「外国人による土地買い占め」説については、中長期の包括的データ無し。
内閣府発表によると2023年度の「重要施設周辺等における土地取得」のうち、外国人・外国系法人による土地取得面積は0.75%、件数は2.2%。
安全保障の観点から、国籍問わず調査は必要かと。

出典:https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/doc/kohyoR5.pdf

⑦「外国人留学生優遇」説について
R6年5月時点の外国人留学生数は約34万人で大多数は私費留学で、日本政府から奨学金をもらう国費留学生は9,304人のみ。
詳細データがあるR2年5月時点の国費留学生総数は8,761人。上から順にインドネシア、中国、タイ、ベトナム。

彼らは国に帰って要職に就くエリートの卵なので、むしろ日本にとって中長期的に得になる投資💰

出典:文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1338568.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1412692_00003.htm 
https://www.studyinjapan.go.jp/ja/planning/scholarships/mext-scholarships/
https://www.studyinjapan.go.jp/ja/statistics/enrollment/

⑧ 「外国人労働者受入れは日本人の賃金を下げる」説
これは私の専門外ですが、他の専門家の方が添付の一覧表を作って下さってます。
一言でいうと、外国人労働者が増えても日本人の賃金は下がりません。

⑨ その上で、日本語や日本の暗黙のルール・文化に通じていない外国人が増えると「何となく不安」という一般市民感情も分からないではない。
それは、日本語研修や生活文化オリエンテーションをもっと充実させて、具体的インセンティヴ(と場合によっては過料とか)を導入するのが有効でしょうね。
これについてはまた後日・・・

======================
と、ここまで書いても、恐らくもうファクトもデータもエビデンスも既にどーでも良くなった層は、自分の感情や印象に合わないデータは信じないから、全く響かないんでしょうね
Xでは日々そんな人達から絡まれてます😅
-----------ここまで-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/8 母病室確定/テキサス洪水詳報が欲しい

2025-07-10 12:31:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/08 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。私の準専門書読み上げボラ候補失敗の話、紹介者に黙っていたのですが、今朝、紹介者の@@さんから、また気にかけておくから、許してとの謝罪電話が入った。とんでもない、紹介してくれたなこと、感謝しているのですよと伝えた。ということは、失敗だった##さんが@@さんに報告していたのだろう。ちょっと重い朝となった。
-----------
母の病室は、人通りの多い位置にあり、他の部屋の様子がわかると、母が電話をかけてきた。暇をもてあましたのだろうが、これはゆとりと受け取った。
-----------
倉敷真備は総おどりが近く、実行委を10日、リモートで行うとのことで傍聴することにした。ただの盆踊りではなく、西日本豪雨被災者慰霊を含み、最近活発化している複数の地元防災企画の団体の参加もあって、様子が垣間見られるからだ。
-----------
ビッグイシュー会員さんから、土用丑の日のウナギパックをいただいた。母がいない土用丑の日。どうしたものか。しかし、今年の丑の日は何日だ?縁が遠いなあと。
-----------
☆気になる記事

「7/4 米テキサス州 大規模洪水 109人死亡 安否不明161人に」(NHKNEWS)
グアダルーペ川沿岸の洪水被災は、夜間の上流豪雨の影響下、2時間に10m増水、キャンプ場利用者等が流された。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/7 母、集中治療室卒業

2025-07-09 02:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/07 記
-----------------
ハッカーさん、こんばんは。昨日冷蔵庫を整理して、かなり空いたなとおもったら、今日、生協の配達があって、キャベツやら小玉すいかやら。ああ、母が転倒骨折起こしたのが7/1で、置き配交換で玄関に出しておいた注文書は、母入院を考慮したものではなかったなと反省。休止すべきだったのです。さてどうするか。まじめな話、はっかーさん、食べにきませんか、ごちそうではありませんが、歓迎しますよ。会いたいし。
-----------
今日、NHKは、ふたつ印象的な話を提供してくれました。

ひとつは、13時台のニュースの中で語られた「床上浸水した我が家の即時対策」の話。これは文末で備忘録風に、書きます。中高生の仕事が見えた気がするのです。まだ煮詰まっていませんが。

もうひとつは、「映像の世紀バタフライエフェクト」の満州•シベリア帰還者の話。国内開拓地提供と強制接収の話、残留日本人の話。ふいに思い出された霜山徳爾著の「人間の限界」に紹介される「シベリアおもちゃ」の話。これらは、別の日にかきます。
-----------
まずは、母の面会の件、集中治療室、今日卒業しました。一般病棟に移動です。

この1週間は手術後の感染予防観察。傷に異常ないので、今後はリハ中心の入院で一般病棟。まだまだかかります。

ふりかけがないと粥がたべられない。あ、了解という話なり。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/8 高校生向け/まわりくどい、ひとりじめの話

2025-07-09 01:45:00 | 地震津波災害ボランティア
⚫︎「防災(福祉)むかし話19 回りくどいひとりじめの話」
今、学校現場の防災対策のひとつに、下駄箱の廃止が検討されている。校内の泥汚れ清掃,特に雨天時対策、掃除、誰がどうやんのよという激論(?)があります。これは東日本大震災のとき、一斉避難の玄関混乱で、けが人が出た報告を受けたからです。小学校の養護の先生と話をしたとき、この話題をききました。私には、まだやってんのの感が強いのですが。

これ、ふたつ連想するものがありました。ひとつは看護師さんの卵が読まされるナイチンゲールおばちゃんの野戦病院の健康環境作りを書いた「看護覚え書―看護であること看護でないこと」にでてくる「外と病室内の区別」という指摘。下駄箱廃止と逆ですね。もうひとつは、学校避難所のおちびのこと。

東日本大震災のころは、体育館の床にブルーシートを敷いて毛布でごろ寝。その枕元を土足で通る、ナイチンゲールおばちゃん激怒の状態が普通。畳敷きや上履きの先進的避難所もありました。

そのひとつ、大船渡市の学校体育館利用の避難所の珍事を思い出しました。

発災直後,被災者は猛烈に忙しくなります。自宅に残してきた貴重品や,薬•メガネ•入れ歯•位牌•アルバム•着替えにうんぬん。家屋が破壊されているから危険なので、行政が制止しますが、やっちゃう。

しかしもっと大事なのは、大事な人の消息確認と、預貯金保険確認と仕事連絡。まだまだあります。「罹災証明書」申請資料作りです。家屋再建修繕の公共の支援を受ける大事な書類です。

家屋の被害の写真記録を撮ります。被害の様子はどんどんかわるので、すぐに記録を取らないといけない。全壊とか半壊という言葉をきいたことがありませんか。

とにかく忙しいのです。

さてさて年長さん、ばあちゃんに預けられていたのですが、ぞっとすることが起きます。

やったんですよ、母ちゃんの靴隠し。外出できない騒ぎになった。上履きで外出することに。

年中さんの妹がちくって、ばれた。兄貴いわく

「かあちゃん、靴がなければ出かけられないとおもったの!」

ため息でたけど、馬鹿息子、ほっといたんだよねえと語るかあちゃんの目はうるんでいた。危ない外に連れて行けないしねえといっていた。

よくわかんないけれど、母親の涙ではなく、母親を捕まえておきたいおちびの寄る辺なさに、爺いが胸きゅんしてしまったのだ。気持ち悪?はい。でもこの歳の子、親がすべて。信頼できる大人に、べたっ(ぴとにあらず)です。仲間邪魔なのです。

被災すると、ちびの居場所,ほんとなくって、避難所、共同保育でなんとかするけれど、年長さん、むりですね。ましてや学童は、遊びボランティア、高校生の出番でしょって。

靴は見つかりませんでした。
隠しの兄ちゃん、今、大卒やね。ひげっ面、見ったくないなあ。

まあ、しげしげと、園児さん、眺めてきてくださいな。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/6 蒸し暑い!

2025-07-07 03:09:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/06 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。相模原の塾は、年3回定例行事があって、春の高尾山、夏の平塚七夕、冬のX'mas 親たちの交流会(飲み会)です。今年も浴衣で平塚に行ったようですが、その格好ならこの熱気、よかったのだろうけれど、蒸し蒸しして、仕方ありません。
-----------
冷蔵庫の野菜も半分捨てる羽目になり、母の入院で、ひとりになった食卓は、様変わりしています。

カツオのたたきと、ひじきの煮物、糖尿病食。
-----------
ハッカーさん、書かせてくださいよ。

FBで門眞一郎氏が、自分の訳した、ホジデンの「自閉症スペクトラムとコミュニケーション」を紹介していたので、本棚の奥から同書をひっぱりだしてきたのですが、エアコンの風のあたる場所で、本がすっかりゆがんでいました。ふだんの湿気のせいです。

母の部屋の押し入れを開けて除湿。

夕食が済むまで家事をして、日が落ちてから買い物。しかし、蒸し暑い。8月がまだコレからとおもうとうんざりします。
-----------
明日は母の差し入れと、間に合えば西浜高校訪問です。

(校正1回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/5 母の差し入れ品購入珍話/今も相模原平塚七夕参加あり

2025-07-06 02:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/05 記
----------------
ハッカーさん、気に入らなくても、あなたの世代に看護任せると殺されます。生身のケア、目を向けてください。
-----------
母に届ける「膿盆」と「吸飲み」それに「靴べら」探しをして、病院に届けた。しかし、今日は土曜日、薬局の薬剤師も正社員も休み。バイトに全く話が通じないのだ。商品知識がない。看護経験がない。ひどいものだった。
-----------
病院では嘔吐物接触感染や経口感染を警戒するから、患者間共用を避ける。だから準備を要求される。
-----------
固定電話が鳴った。七夕組が帰った電話。酔っていた。まあ、好きにしなさいなと伝えて電話を切った。
-----------
薬局のバイトさんはひどかった。

「膿盆」ください。

え、うちは薬局だからという。2軒とも同じ反応。「納お盆」と連想か。

「吸飲み」と組。ストローを連想。

ベッドサイドで使うの。

え、葬式にストロー?何言ってんだ,この親父の顔。

うちには、ありません。

こうして、3軒目。説明後、「ああ、ゲロ受けね」、隣に「吸飲み」があった。

ちゃんと言わないからわからないと、かれはいう。お前馬鹿か。看護したことがないだろうと、言ってしまった。

前2軒では、母は殺されてしまった。商品知識が無い。ひどいものだ。

このため,茅ヶ崎・辻堂を往復させられた。

リハに連れ出す時、母は室内履きの靴を履く。看護師が靴べらを求めた。

湘南の100円ショップは単一企業のチェーン店だから仕方ないが、靴べらはキーホルダーがついている。はずそうとすると折れてしまう。

やむなく靴屋へ。コロナ前,通勤靴を買うとつけてくれた。ところがポケットにいれるにはゴツくて邪魔。これが、500円。やむなく買ったが、高いし、店の感覚の粗さが見える。
-----------
この品物探しの最中、相模原の塾の連中のタガログ語訛りの電話が、しかも緊急携帯に、かかってきた。

恒例の平塚七夕参加で近くに来ていたのだ。母のことはいわなかったが、よく続くと思う。それどころではないとは思わないが、会う気にはなれなかった。さっき固定電話にかかってきた電話の声は酔っていた。次は正月ではなくクリスマスだ。相模原で勝手にやってくれだ。
-----------
土曜日だから、病院外来は早く閉まってしまうから、職員出入り口の警備員ゲートをくぐる。

行き先と目的、院内電話確認。手の消毒と簡易体温計測。

ICUでは、予約の有無確認。事情を説明し、差し入れ品を預ける。会うことはできない。予約をとって終了。

帰りの出入り口はずさん。挨拶して病院を出た。
-----------
しかし母がいないと、冷蔵庫がなかなか空かない。葉物が腐ってしまう。惣菜が残るし,飯を炊くに至らない。外食は母の肺炎入院のときの段取りを覚えているから,極力避ける。

鶴嶺高紙芝居、見に行きたい。誤解されているが、自粛。

(校正1回目済み)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/4 70の手習いは、あかんのか

2025-07-05 01:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/04 記
----------------
ハッカーさん、今日は実際おちこんでいます。読み上げテキストまで決めた準専門書読み上げ活動が壊れました。私の年齢を相手が知らなかったのです。同世代と思っていたようで、ごめんなさいの連発を聞くはめになりました。70代では仲間付き合いは無理と見たのでしょう。深呼吸,が、悲しい。
-----------
母に連絡をとるが、応答がない。へんだなと思っていた。就寝時刻間際に応答があった。留守電をいれておいたのだ。

充電依頼するとき、看護師さんが留守電に気がついたのだという。

話はこうだ。今日早速リハがあり、痛みが残って、携帯どころではなかったという。

早い。手術の翌日である。早めに動かすのは理あり。軽い負荷からはじめるのだ。

ま、無事がわかったから良しとしよう。

明日の@@君との面談は、無くなったから、母の要求のリハ用室内履きや靴べらを持って行こう。


辻堂日高屋で野菜炒め定食をやけ食い。糖尿病?知るか!

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/3 母の大腿骨手術終了

2025-07-04 00:06:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/03 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
母の大腿骨の手術が終わりました。高齢者の全身麻酔の危険があるので待機していましたが、目覚めた母の第一声、冷蔵庫放置しないでよ。ああ、大丈夫だと思いました。
-----------
しばらくは、集中治療室(icu)。あさってからリハが始まるとか。私の膝回復手術の時も2日目だった。

洗濯物を持ち帰る。icuにいる間は、面会週2回とか。1週間位だろうか。

-----------
土曜日、読み上げ支援者と試みるテキストは、以下の通り。

⚫︎「誰一人取り残されない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと(物語編)」2022

i-BOSAIブックレット 誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】

i-BOSAIブックレット 誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】

本の通販なら紀伊國屋書店ウェブストア、電子書籍ストアKinoppy!店舗受取で送料無料。図書カードNEXTも使える。紀伊國屋ポイントが貯まる・使える。コミックや雑誌も豊富な...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


(校正1回目済み)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/2 病院の帰り、牧野ライブのカフェに立ち寄る

2025-07-03 01:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/02 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
母の入院まわりの不足物を持っていった。ただ食べ物は持ち込み禁止。昔はこんなだったかなあと思う。内科じゃないのだし。養命酒もだめ。
手術は明日。飯がまずいと愚痴る母。
-----------
母の肺炎入院の経験が蘇ってきた。野菜炒め定食通い復活かと。

補聴器の電池補充。スマホの充電コード購入。スマホ落下防止ポケット探し。一応終了。

牧野さんが帰り道沿いのカフェで、ライブをやっていた。立ち寄って遅い昼食をとろうと立ち寄り、照明は消されて、それどころではないと知る。諦めてライブを楽しむことにする。常連さんは、ビールを含めてできあがっており、終了時に失礼した。

しかし思うのだ。交通事故に追い込まれた20余年前、祈りを込めて曲断ちをし、再生装置を廃棄した。こうして曲につつまれると、楽しさと同時に当時の苦しみ、悲しみが蘇って息苦しくなるのだ。ひとに強いることはしない、しかし違うものは違う。

ひとの集団と集団の隙間、そこに起きる出来事の無自覚は同調できないこと。唇を噛む。
-----------
握り飯を買って、着替えをしながらかじる。注意する母は、そこにいない。

食器を洗い、床掃除,洗濯をすませる。空いた母の寝床のシーツを交換する。賞味期限のうどん玉を消費する。伸び!背を丸めまい。
-----------
私の読書の読み上げボラさんと土曜日、品川で会うことに。母入院の恩恵。爺ぃ支援の虚しさ、かんじなければいいが。爺ぃだがやることが、まだあるのだ。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/1 母,大腿骨骨折、緊急入院

2025-07-02 01:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/07/01 記
----------------
ハッカーさん,母、区切りよくやってしまいました。トイレ通勤の後,カーテンを開けようとして転倒。片大腿骨を骨折し、救急車で入院となりました。8:15。

あさって、木曜日に手術です。
車椅子生活かなあ。落ち込むと同時に、反面ホッとしています。立ち歩かなければ、めまい転倒からは解放されるからです。因果な話です。
-----------
9時を待って包括に電話。今日の訪問ケアサービスを中止。衣類等入院準備の協力を求めた。

昼過ぎ、入院準備を終えて、病室へ。ただ、入院手続きの書類にサイン出来ない難あり。

視覚障害を語り、下線の長さや、欄の幅を紙面指示してくれないと、大きくずれてしまうが、忙しく席をはずし、一向に書けないのだ。携帯見てたから見えるんでしょの言葉に、視覚障害知識の無知に抗議。病棟の師長が、私の記入を補助。謝罪した。母の入院生活ケアの粗さが想像されるので、できるだけ訪問チェックを入れることにした。
-----------
帰宅して食器を洗っていると、湯を出しながら寝ていた。夜間トイレ通勤に連れ添ったあげくの転倒入院である。徹夜状態だった。

家事を終えて、爆睡。目覚めると20時をすぎていた。

(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/29&30 地域コミュニティの基盤はあるか/補聴器とゆとり

2025-07-02 00:07:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/29&30 記
--------------------
ハッカーさん、こんばんは。地域コミュニティに依存して防災を考えるってどうなのよと考えさせられる出来事が,立て続けに,我がマンションで起きています。武蔵小杉の高層マンション群が出来ているにも関わらず、地域自治会加盟率は低迷。地域自治会解散に追い込まれたという報道が春先にありましたが、マンションの住民連携の無さは、通園・通学の子を媒介にした母親連携以外は、極端。入居4年目になろうというのに、お隣さんの名前も知りません。集中ポストに名前プレートがはいっているはひとは3分の1位で、各戸玄関表札の名前が入っているのは、約60戸中、我が家だけ。だからお隣さんの顔も名前もわかりません。地域コミュニティ、育つはずもありません。

で、事件とは。
-----------
(6/29)
私のマンションは屋内ゴミ置き場があり、数日前から照明が故障。前夜にゴミ出ししようとすると、部屋が真っ暗になりました。公共部分の故障は、午前中出勤の管理人か、管理組合ポストに連絡します。ところが5日目になるというのに、停電故障のままなのです。

ゴミ置き場は、住民共通の鍵を使って扉を開けると、扉に連動して照明が点き、利用者が室外にでると、扉はロックされ、時間をおいて自動消灯します。時間設定してあるのか、昼間は照明がつきません。

だから朝方しかいない管理人は故障に気づかないことがありえるのですが、利用者は夜中にゴミの山をつくっているのですから、誰かが故障連絡をしてもいいはずですが、5日目になるのに、誰も連絡した様子がない。

今回は驚きました。室内にゴミ袋が飛び散っていたのです。暗い室内に入らず、通路の明かりがある入り口扉から、ゴミ袋を投げていた。我が家のような40L袋は2軒だけで、それはさすがに投げずに、定位置に置きましたが、小さくともこれが生ゴミだったら袋が破れます。清掃は管理人の仕事。誰も故障連絡の気配なしと判断して、メモを管理人宛にだしました。この沈黙、コミュニティの片鱗もありません。

以前は集合ポストの床に、投函広告が散乱していたのですが、2枚まるめた広告がありました。土曜日。案の定日曜日はそのまま。管理人は日曜休みなのです。夕方,私が清掃しました。

コロナのときは、やたらにマスクが通路やエレベーターの床に落ちていました。数日間そのまま。

荒れています。一見ととのって見えるのは、管理人さんの清掃の力。
-----------
(6/30)
母を通所リハに送り出し、生協の配達を受け取り、大船の補聴器屋に電池ホルダーの接触不良修理をみてもらう。しばらく試していて、油がついていると異変を発見。丁寧に拭き取り新しい電池に交換。様子見として受け取った。急ぎ帰るが20分遅刻。母はオートロック(防犯扉)を小学生に便乗して通り抜けたものの、鍵が無いので、玄関前をうろうろしていた。携帯で電話しようとしたら、私が帰ってきたという。冷や汗が出た。いつもなら通所リハを休んで、耳鼻科往復をするところだが、今日は耳鼻科に来る業者が休みを取っていた。

ちょっとしたことが、影響大。時間のゆとりがないのが原因。

補聴器は一応正常に動いている。

(校正1回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/27&28 市民自治推進課に報告書提出/秦野夏の陣・強度行動障害

2025-06-30 04:14:00 | 地震津波災害ボランティア
2025/06/27&28 記
--------------------
ハッカーさん、こんばんは。gooブログの終了まで、新しい移転先と両方に記事を載せていきます。私のワンパターンな書き込みを読んでくださっている方に感謝します。

6/27には、父存命の頃、父の信仰していた宗教が問題を起こしていたため、家を追い出された信者さんが続出。そのひとりが父を頼って、しばらく物置(私の書庫)に住んでいた。その方が母を訪ねて、ひょっこりマンション下に現れた。私はセクトの我田引水閉鎖性が大嫌い。だから彼女は私のいない時に現れるのだが、今回は夫の特養入所の相談とわかっていたから、受け入れた。

実は明日の県自閉症協会の定例講演会参加の際の見守り調整など、訪問が,正直迷惑だったが、とりあえず市市民自治推進課への旧年度活動報告書提出もあり、母の見守り役にりようさせてもらった。

時間にゆとりができたので、まちづくり協議会事務局と防災対策課、サポセンを駆け足で、回ってきた。

(6/28)
秦野市の保健福祉センターで,毎年夏場に行われる県自閉症協会の定例講演会に参加してきた。今年で18年目。ちなみに冬場は12月に茅ヶ崎で実施される。今回は強度行動障害者の生活環境作りがテーマ。私の分野の自閉症スペクトラムと二次障害や、思春期精神障害のいわゆる手帳をもたない若者の困難とは、様相がだいぶちがうが、ケアの視点、社会との接点については、響きあうものがある。

交通が不便で、とても県内とは思えなかった。席も手すりのない階段を避け、出入り口に一番近い最前列の席に陣取ったが、空調の冷気の真下、寒かった。しかしそんな席では更に、暗い会場は配布資料はおろか、映写画面から、舞台上の人物の顔さえ見えないのには落ち込んだ。視力が落ちている。時々発作のランドルト環状の白い環が視野を覆った。

帰りは乗り換え階段をさけるために、路線バスで、環境のわかっている平塚駅にでた。弁当を買って帰宅。

手をつなぐ育成会の機関誌があったが、秦野や渋沢にでるバスにのりおくれると50分近く待たされる。タクシーも神奈中は市内2台という状態でgoアプリも反応なし。とにかくバス停にかけこみ、機関誌は買わなかった。

秦野駅からは、乗り換え階段をさけるために、路線バスで平塚駅へ。バス乗り継いで帰宅。目が落ち着かないので疲れました。

平塚駅で弁当を仕込み夕食。
-----------
(6/27)
茅ヶ崎市の市民自治推進課に提出した旧年度活動報告書は苦肉の手書き。20年間続けてきたSCFの相談活動や就労支援活動にはふれることができなかったが、社会参加としてのボランティア、その中の災害ボランティアについて、鶴嶺高JRCの幼児向け園訪問防災紙芝居の意義を書き込んだ。

報告書を説明しつつ、市の管轄は小中学であり、高校は県というひっかかりが頭をもたげた。しかし、ちゅうがくせいでは幼すぎるのだ。

もうひとつは、災害ボランティア=安全避難推進という思い込み。活動の多様さと、災害弱者支援の立ち上げの重要さについて論を進めたところで、受領となった。
-----------
市まちづくり協議会と防災対策課は、静岡県常葉大の小村氏の講演会の勧めが話題となった。

サポセンでは、秋のボランティア塾の際、ホィッスルを提供してよいかを確認する件が加わった。
-----------
(6/28)
ことしの講演会のテーマは強度行動障害。

「どうする?!どうなる?!強度行動障害」又村あおい氏

「当法人における強度行動障害者支援」野口直樹氏(長野県(社福)高水福祉会)

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする