日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

護美捨てーション

2022年04月02日 | 地域

 核や化学兵器という大量殺戮兵器の使用が心配されているロシアのウクライナへの軍事侵攻は停戦の兆しが灯るようで、実はそれほど進んでいないなど、まずは停戦を願う人の気をもませている。停戦交渉に大きな進展がないということになる。地球を破滅させる究極の兵器は絶対使用されてはならない。

 兵器ほど速攻ではないが、地球環境の汚染も進んでいる。大気にプラごみがその筆頭に名を連ねている。それぞれに規制や国際条約もあり各国の努力に追うところが多い。身近では、毎日の生活から発生する各種のゴミを正しく処理することが環境美化と汚染防止の対策になる。

 市内にも地域ごとに家庭ごみの持ち出し個所が設けられ、分別したゴミを指定日に持ち出すように決まっている。そこに掲示されているのは大方がゴミ出しの注意が記されている。守らない人がいるから掲示になるだろう。そんな掲示でなく「護美捨てーション」と黒地のシートに白字で書かれている。良く目立つ。どなたのアイディアかは知らないが「ごみ」を「護美」と洒落、字を見るだけで綺麗な「捨てーション」になる。微笑みながら撮った。

 焼却ごみ週2回、プラスティック週1回、金属破砕、陶磁器ガラス、びん、かん、粗大ごみ、資源回収などはおおむね月1回持ち出しができる。ごみの出る都度、分別しているので持ち出し時に苦労は無いが、資源回収日が雨降りだとちょっと手間取どるが収集者の身になって対応している。護美に習ってルールを守ろう。

 (今日の575) 分別が済んでいるかと今一度
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