80歳を超えての運転免許証更新に不安を持ちながら、人生最後の新車にしようと購入したが、更新ができて84歳まで運転できることになった。といっても今のゴールド免許証が続ければ、という条件を忘れないで安全運転に気を配りながら運転している。
3年で5万㌔走ったという軽トラ、愛車らしく良く磨かれた写真入りでフェイスブックに紹介した人がいた。3年で5万㌔、その時、まもなく3年になる我が愛車は9千㌔の後半の走行だった。最近の1日の最長走行は180㌔が3カ月に1度、そのほかな買い物や所用でその距離はしれている。近場は散歩を兼ねて歩くことも多い。
ガソリン高騰での出費抑制や脱炭素社会実現のためには小さな積み重ねも役立つだろなど自賛している。とはいっても運転すれば走行距離は増える。さきごろ、やっと1万㌔に到達した。納車から943日、2年と212日、22632時間を要していた。軽トラの人が知ったとしたら何と思われるだろう。
愛車は燃費が良くて喜び、助かっている。このところの燃費は断続350㌔走行で29.2㌔を示しており、ガソリンタンクのゲージ下がりに満足している。燃費良く走行するのも環境に良いと気を配る。10年後には人の操縦しないEV車の時代という。地方の道路でも走行可能なEVが登場するのだろうか、まずは地方の道路整備が急がれる。さて車検まであと5か月、走行距離はいくらアップするだろうか。
(今日の575) 170円横ばいのままGW来る