日々のことを徒然に

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10連休どう過ごす

2019年04月24日 | 生活・ニュース

 メディアは平成から令和の元号切り替えに関する話題が満載とまではいかないが、大きなスペースとなっている。話題の一つに10連休がある。10日間をどう過ごすか悩む人も多かろう。休める人ばかりではない、連続操業の工場、公共交通機関の乗務員、防災警備にあたる公務員、民間企業の警備員、病院関係者、高齢者施設の職員・・・、いくらでも思いつく。こうした働く方のおかげで10連休になることを忘れないで欲しい。

 在職中の休暇で長いのは親が亡くなった時の忌引休暇でこれは7日間、結婚休暇は5日だった。3交替勤務の時は4勤1休の流れで勤務する。連続して休暇がいるときは、仲間に補充勤務を頼み取得していた。そんな見返りが高額な交替勤務手当だった。交替勤務を卒業した時、子どもを含め家族が喜んだが、収入は減った。
 
 常日勤に変わった当初は、曜日や祝日に合わせた休日になり、連休や3連休なども発生し時間の過ごし方に戸惑った。交替勤務では、健康と運転ミス防止のため睡眠時間の確保を配慮した生活を心掛けていた。昼間勤務になると普通の生活で睡眠は確保でき、交替手当には代えられない生活感を感じた。

 さて10連休、地域の行事が1件入っているのみ。街や行楽地の賑わいは映像で楽しませてもらうこととし、GWに片付けようと予定している雑事を済ませたい。平成の終わりと令和の始まりについてはしっかり見ておきたい。水に浸すとタオルになる硬貨を模した令和タオルなど、店先には令和印の商品がいくつかある。商機になるか10連休。
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