火事かと思わせるような朝焼け、きれいだった。朝焼けについてこんな説明が載っていた。「朝日が昇る前後、東の空が赤く染まる。燃えるような朝焼けの天を見ると、すぐその日の暑さの前ぶれのように思われる」。
「朝焼けは雨になる、朝曇りは晴れる」子どものころに教わったその日の天気判断の方法。その確率までは記憶はしていないが、同じ内容が引用した文章にもみられた。
全国で熱中症で救急搬送された人は200人を超え、前ぶれどおりの暑い一日となった。今日は「かき氷」の日というのに、暑さを和らげる事が出来なかったようだ。
子どもたちは夏休み。子どものころは暑さしのぎは川で泳ぐことだったが、見かけることが少なくなった。何をしているのだろうか。
そんな子どもたちを対象にした「夏休み・パソコンで遊ぼう」講座が始まる。8回ほど開催するが、申し込みは満員の状態。子どもたちのパワーを貰い、夏をのり切ろう。
(写真:今朝5時ころに見た朝焼け雲)