日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

突然の賞状

2010年07月18日 | エッセイサロン
           

毎日新聞社から封書が届いた。心当たりはないが、と思いながら開く。

はがき随筆月間賞〔佳作〕
毎日新聞6月16日付に掲載された あなたの作品「最期の朝」は読む人に深い感銘を与えました。互選のうえ6月度月間賞をお贈りします。  毎日新聞山口支局長

こうしたためられた「賞状」と図書カードが入っていた。

たまに掲載される「はがき随筆」、月間賞へ「もう一息、あと一歩」という評は何度か貰ったが、賞に入ったのは初めて。月間賞が発表された朝、代表のOさんから電話を貰いその事を知った。

所属するエッセイの会には県内では勿論、九州地区を含めてもトップクラスの同人が何人か在籍。これらの人の作品は掲載されれば月間賞になる。それらを読み高い目標に、とは思いばかりで、なかなか届かない。

賞状なんていつ以来だろうか。「しょうじょう」と入力し変換したら「症状」が先ず現れた。あたり、とひとり苦笑。これは随筆のネタにならないか、とメモする。佳作の上には「入選」がある。目標は高いほどいいというが。

(写真:いつ以来の賞状だろうか)
コメント (14)
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