NHKの番組「100分 de 名著」は今月「アーサー・C・クラークスペシャル」でアーサー・C・クラークの作品を四作読むのだが、その二回目の『幼年期の終わり』の回を見た。ついこの前本を読んだばかりなのでよくわかった。
始まって数分でオーヴァーロードの姿が悪魔であることが紹介されるのに驚いた。
番組を見てもこの小説のすごさがあんまり分からなかった。
前半はおもしろいのだが、後半がよくわからない。番組を見てもそのような印象だった。
SFは計画していたものをだいぶ読んだ。
ブラッドベリの『華氏451度』を読んでいるけれど、ちょっと文章が詩的で、あまり好みではない。何言ってるかわからないところがある。トリュフォーの映画は観るかどうか分からない。もうすぐ文庫になるという、この映画の撮影日誌『ある映画の物語』は読むかもしれない。
アトウッドの『侍女の物語』はもうすぐ続編の翻訳が出るらしい。どうせ読むのならそれが出て、三年くらいしてハヤカワepi文庫になるのを待って二作続けて読んだほうがいいかなとも考えている。
・ジョージ・オーウェル『一九八四年』(既読)
・ケン・リュウの短篇集(既読)
・大江健三郎『治療塔』(既読)
・大江健三郎『治療塔惑星』(既読)
・テッド・チャン『あなたの人生の物語』(既読)
・オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』(既読)
・メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(既読)
・ストルガツキー兄弟『ストーカー』(既読)
・オースン・スコット・カード『無伴奏ソナタ』(既読)
・アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』(既読)
・レイ・ブラッドベリ『華氏451度』 ←いまここ
・ザミャーチン『われら』
・スタニスワフ・レム『ソラリス』
・マーガレット・アトウッド『侍女の物語』
始まって数分でオーヴァーロードの姿が悪魔であることが紹介されるのに驚いた。
番組を見てもこの小説のすごさがあんまり分からなかった。
前半はおもしろいのだが、後半がよくわからない。番組を見てもそのような印象だった。
SFは計画していたものをだいぶ読んだ。
ブラッドベリの『華氏451度』を読んでいるけれど、ちょっと文章が詩的で、あまり好みではない。何言ってるかわからないところがある。トリュフォーの映画は観るかどうか分からない。もうすぐ文庫になるという、この映画の撮影日誌『ある映画の物語』は読むかもしれない。
アトウッドの『侍女の物語』はもうすぐ続編の翻訳が出るらしい。どうせ読むのならそれが出て、三年くらいしてハヤカワepi文庫になるのを待って二作続けて読んだほうがいいかなとも考えている。
・ジョージ・オーウェル『一九八四年』(既読)
・ケン・リュウの短篇集(既読)
・大江健三郎『治療塔』(既読)
・大江健三郎『治療塔惑星』(既読)
・テッド・チャン『あなたの人生の物語』(既読)
・オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』(既読)
・メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(既読)
・ストルガツキー兄弟『ストーカー』(既読)
・オースン・スコット・カード『無伴奏ソナタ』(既読)
・アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』(既読)
・レイ・ブラッドベリ『華氏451度』 ←いまここ
・ザミャーチン『われら』
・スタニスワフ・レム『ソラリス』
・マーガレット・アトウッド『侍女の物語』