太宰治はうまいこというな。さすがだ。こういわれると確かに、志賀直哉の小説や文章はあるべき場所にあるべきものがある、という感じがする。しかし、太宰治と志賀直哉って何か確執があったのか。ぜんぜんしらなかった。芥川賞がらみで佐藤春夫と悶着があっただけではないのだな。ちなみに「恋に時効がある」は時効警察第六話「恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」からまんま引用。僕単体で、そんな気のきいたこと言えやしねえ。
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「★シャマラン監督の名前は間違いやすいと思う」の回にある「サイン」についての重要な発言って何なのかが本気でわからないぞ。なんてったって観てないから。バット?
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ラース・フォン・トリアー監督の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はレンタルしてきてはじめの30分だけみてそのまま返すという行為を2度繰り返し、それきりになっている。つまり観ていない。あら。なんだかとってもデジャブだわこの文章。だから、雰囲気が似ているのかどうかはわからない。わりぃ。
ただ、「ドッグヴィル」が面白かったからといって「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を今度こそ観てみよう、という気持ちにはいまいちなれない。機会があればみるかな、というくらい。ともかく、観なくてもぜんぜんよいとは思う。時間を忘れはするが長い映画であることに変わりはないのだから。映画は90分くらいのが一番いい。
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こうやってつらつら書いていると気付かされることってあるね。いつからか、監督しばりや撮影監督しばり、ムーブメントしばりといったように体系だてて観賞することをしなくなってしまったようだ。確かに今は気が向いたときに観たいものを観ている。その観たいものが「サイレン」というあたり、なんだかどうしようもないという気がしなくもない。
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「★シャマラン監督の名前は間違いやすいと思う」の回にある「サイン」についての重要な発言って何なのかが本気でわからないぞ。なんてったって観てないから。バット?
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ラース・フォン・トリアー監督の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はレンタルしてきてはじめの30分だけみてそのまま返すという行為を2度繰り返し、それきりになっている。つまり観ていない。あら。なんだかとってもデジャブだわこの文章。だから、雰囲気が似ているのかどうかはわからない。わりぃ。
ただ、「ドッグヴィル」が面白かったからといって「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を今度こそ観てみよう、という気持ちにはいまいちなれない。機会があればみるかな、というくらい。ともかく、観なくてもぜんぜんよいとは思う。時間を忘れはするが長い映画であることに変わりはないのだから。映画は90分くらいのが一番いい。
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こうやってつらつら書いていると気付かされることってあるね。いつからか、監督しばりや撮影監督しばり、ムーブメントしばりといったように体系だてて観賞することをしなくなってしまったようだ。確かに今は気が向いたときに観たいものを観ている。その観たいものが「サイレン」というあたり、なんだかどうしようもないという気がしなくもない。