ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆駈込み訴え

2006年02月23日 21時47分09秒 | テレビ
お願いでございます!

永六輔がはっぴを着て登場して、
「わたし、旅が多いでしょう?」
って言ったときは、「そんなこと知らねえよ。」って突っ込んでください。

黒柳徹子が「世界ふしぎ発見!」で全問正解したときは、
「また図書館に行って調べただろ!」
って突っ込んでください。

小ネタって言い出すと止まらない。
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☆サザエさん考

2006年02月23日 19時39分42秒 | テレビ
「さぁて、来週のサザエさんはぁ」
♪たっ、たらったぁ(「カツオです」)、たらららららっらー
♪ちゃーらっちゃーららららら、ちゃっちゃらららちゅちゃちゅー
♪ちゅっちゅるっちゅるーるるーパッパヤ
♪ちゅっちゅるっちゅるーるるーパッパヤ
♪、とぅーるるる、とぅとぅるるる
♪ふふひっふふふふー、「くんあっくっく」(※)
あっ!
また来週のサザエさんの3本なんだったかよく確認しなかった。うかつだった。
ノリが良すぎるよ。子供のころからの刷り込み効果抜群。
ほんとに予告通りの3本やってなくたって誰も気付かないと思う。
でもやってる。
職人の仕事です。
(単にハミングしたかっただけの回です。特に触れなくてよい)

※ 現在は違います。
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☆太宰などお殺せなさいますの?

2006年02月23日 01時16分54秒 | 文学
僕も見た。「オーラの泉」。
でも、今週はそうでもなかった。
江原啓之が「心霊写真は十中八九うそ」って言い切って、そんなこと言ってくれる占い師はいなかった、すごい、って思ったのと、美輪明宏の服の色が「おなんど色」っていう聞いたこともない色だったことにびっくりしただけ。来週のヒロシに期待だね。

なんだか宿題が多い。ひとつずつ片付けます。
まず、太宰治と志賀直哉。
気になって読んでみました、「如是我聞」。やっぱりいい。太宰治のいちばんいいところが詰まってる気がする。
緊急に太宰治のことについて発言しないといけなくなった場合、たとえばおしっこが漏れそうなのに「太宰治ってどんなひと?」って訊かれちゃった場合に「如是我聞」を読んだらいいと思う。「如是我聞」が自宅になければインターネットで検索すればタダで読めますよ。
驚いたのは、「如是我聞」のなかにヴォルテールとルソオ(ルソー)が出てきたこと。なんたる偶然。
それと前々から気になってることがあって、この本は、

「他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ。敵の神をこそ撃つべきだ。」

っていうかっこいい台詞で始まるんだけど、これが太宰治自身のことばじゃなくてヴァレリイ(ヴァレリー)からの引用として書かれてるんだよね。でも出典が書いてない。どこから引いてるんだよ。気になるじゃんか。ってここで言ってたら誰かがコメントしてくれたりして。
志賀直哉については「津軽」にも書いてあったと思う。記憶のままに言うと、知り合いの家に行ったときに机の上に志賀直哉の本が置いてあって、悪口を言ってやろうとページをめくったけど「たまたま」悪い所が見つからない。
っていう上手いシーンがあったと思う。

えっと、それから。
「★シャマラン監督の名前は間違いやすいと思う」の回の「サイン」についての重要な発言がわからないってやつ。
これ本気ですか? カマトトですか? ビバ! カマトト。
でも僕はもう、アンソニー・パーキンスの母親のことについてはしゃべらないって決めたからなあ。言いにくいなあ。
バットでたこ殴りにしたものがこの映画では最大の秘密なんですよ。それを言っちゃあおしめえよ、くらいの。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見てないのって幸せですね。戦争を知らない子供たちくらい、幸せ。
じゃあ「ドッグヴィル」って見た後につらい気持ちになりませんか? って訊きましょう。
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★国分太一とは同世代

2006年02月23日 00時20分22秒 | テレビ
みた!みた!オーラの泉!

「国分太一ふけたなー!」というのが第一印象であり、それが感想のすべてだ。うっすら無精ひげをはやして衣服をグレーでコーディネイトしているものだから、人のいい中年のおっちゃんにしかみえなかった。彼は時任三郎並に「いつまでも若者、いつまでも童顔」というイメージがあったのでびっくりだ。これでどんどんaikoが若返っていったり色が白くなっていったりするのであれば面白い。水木しげる風妖怪譚。これからはaikoに大注目だ。
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