ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆「小林秀雄全作品26」感想

2009年07月30日 01時11分08秒 | 文学
小林秀雄全作品〈26〉信ずることと知ること「小林秀雄全作品26 信ずることと知ること」(新潮社)を読んだ。
数年前に小林秀雄の影響でアランとベルクソンをずっと読んでいたことがあってそのときにフランスの思想家はたいへん面白いと思った。いまでも結構影響を受けていると思う。
今度この本を読んで、「徒然草」と「論語」を読もうかという気になった。

頭でっかちにならずに直に経験することで学ぶことの大切さをずっと小林秀雄は説いているのだと思う。
コメント    この記事についてブログを書く
« ☆司馬遼太郎「関ヶ原」中巻 | トップ | ☆A-Studio »

コメントを投稿

文学」カテゴリの最新記事