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ミラン・クンデラ『緩やかさ』

2024年08月21日 21時52分33秒 | 文学
ミラン・クンデラ『緩やかさ』(集英社文庫)を読んだ。
最初のほうはおもしろかったが、だんだんとよくわからなくなり、意味不明のまま終わった。
フランスの古城に宿泊して、おしゃれにシンポジウムに参加して知的な会話を愉しむような小説を想像していたが、ちょっと違った。
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