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☆司馬遼太郎「翔ぶが如く(8)」感想

2006年11月20日 23時34分51秒 | 文学
翔ぶが如く〈8〉司馬遼太郎の「翔ぶが如く(8)」を読んだ。
なかなか読み終われないがやっと八巻まで来た。
何が目的なんだかよく判らない西南戦争が続く。
政府軍は熊本城に籠城し、薩摩軍はそこを攻める。いったいなんなんだ、この無意味な戦いは。
早く終わらないかなあ。
「竜馬がゆく」でも思ったが、戦いのシーンは退屈だ。
どっちが勝ったかだけを教えてもらって先へ進みたい気になる。

あと二冊。

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