#小説(レビュー感想) 新着一覧
ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」
ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」(野谷文昭訳)(再読)マルケスの作品では、この「予告された殺人の記録」が一番好き。タイトル通り、殺人が起きる。つまり結末が分かっている。それでも引き込ま
大前粟生 「おもろい以外いらんねん」
大前粟生さんの「おもろい以外いらんねん」です。馬場リッチバルコニーというお笑いコンビを...
![故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】[151]【若い日の悔恨】](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/4c/1c/9df1f65bd82117d12962a9b9d71726de.jpg)
故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】[151]【若い日の悔恨】
【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されま...
「恋愛小説」 アンソロジー
恋愛小説 (新潮文庫) 2021.3.4読了。川上弘美 小池真理子 篠田節子 乃南アサ よしもとば...
どん底
どん底 マクシム・ゴーリキー 安達紀子訳 群像社 ロシアの戯曲。スラムの住人たちと巡礼...

最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き
椹野道流 著 角川文庫 令和3年 2月25日 初版大人のお料理青春小説第15弾。イケメン...
本から本へとモーパッサン
中島京子『夢見る帝国図書館』でとにかくおもしろいのが帝国図書館の歴史を辿る作中作。その...

妻は忘れない
矢樹純のミステリー小説。表題作と5編の短編が納められている。

夏目漱石を読むという虚栄 1550
夏目漱石を読むという虚栄1000 イタ過ぎる「傷ましい先生」1500 さもしい「...
創作のご案内
みなさんこんにちは。趣味で創作をしているももんたと申します。飲み物片手に、お好きな時間...

幸村しゅう『私のカレーを食べて下さい』
これもまた、たまたま昨日読んだ。何の期待もなく。読みながらだんだん加速度がつく。ページ...