#小説(レビュー感想) 新着一覧
「録音された誘拐」
************************************************大野探偵事務所の所長・大野糺(おおの ただす)が誘拐された。耳が良いのが取り柄の助手・山口...

(再)優しい死神の飼い方(知念 実希人)
ごめん。前回の評価、取り消す。やだ。 ヤダ。 いいじゃないの!!つい先日読んだ 2作目 が...

令和の化学者・鷹司燿子の帝都転生 プラスチック素材で日本を救う / 雨堤俊次
明治34年、鷹司家に生まれた公爵令嬢・耀子は、わずか4歳にして、合成繊維である「66ナ...

『穴』小山田浩子(新潮文庫)
2014年の芥川賞受賞作の「穴」と他2編の短編小説が載っていました。「穴」は、改行が少なく読...
「ロールキャベツ」 森沢明夫
いかにも森沢明夫らしい小説。ストーリもキャラ設定も森沢明夫。良い人しか登場しないので安...
『怒り』 映画映えしそう〜(してる)
『怒り』吉田修一冒頭、都内での夫婦殺人事件。動機の全くわからない不気味な事件なものの、...
![故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[155]【病める花びら】](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/4c/1c/9df1f65bd82117d12962a9b9d71726de.jpg)
故郷は遠くにありて・・・忘れかけてた【遠い背景の記憶】原点回帰[155]【病める花びら】
【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されま...

オカシナ記念病院
医師でもある筆者、久坂部羊が現代医学の問題点を鋭くおかしく描いた、医療エンタメだ。
『銭形平次捕物控〈15〉茶碗割り』 野村胡堂
銭形平次捕物控〈15〉茶碗割り (嶋中文庫)著者 : 野村胡堂嶋中書店発売日 : 2005-09-01ブクロ...
【読書】インヴェンション・オブ・サウンド
インヴェンション・オブ・サウンド 作:チャック・パラニューク正直一回読んだだけでは、...

祈りのカルテ2:再会のセラピー(知念 実希人)
表紙からして、なんて 素敵なんでしょう・・・やっぱり、知念センセイ、良いっ!好きっっ!!...