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中野京子『画家とモデル 宿命の出会い』

2021年06月02日 23時31分57秒 | 文学
中野京子『画家とモデル 宿命の出会い』(新潮社)を図書館で借りて読んだ。
絵の好みとしてはクノップフが描いた妹「マルグリット・クノップフの肖像」やワイエスの「ヘルガ・シリーズ」のようなちょっと写真のように精密に描いているものが好きだった。
いろんな絵を見られて、ちょっとしたお話が読めて楽しい本だと思った。
モーリス・ユトリロの母親もシュザンヌ・ヴァラドンという画家だということを初めて知った。
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