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『プリンセス・トヨトミ』読書中

2011年10月05日 22時28分31秒 | 文学
万城目学『プリンセス・トヨトミ』(文春文庫)を読んでいる。224頁。
おもしろくないこともないけれど。という感じ。
たまに違和感のある言葉遣いがあり、気になる。「……なれど、」とか。
主人公の男の子が、大阪を継承して男として生きていくのか、自分の気持ちを通して女の子として生きていくのか、というところにいまいちばん注目している。でもタイトルがプリンセスだから女の子として大阪を継承する話なのだろうか。
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