「新沖縄情報通信振興研究会」シンポジウムの前日、那覇市在の学校法人フジ学園専門学校「ITテクノロジ」の卒業式で祝辞の大任。卒業生60余名他在校生、来賓、父兄およそ200名の出席。
同校からこの4月、一人を採用内定しているとは言え、私に大役が廻って来たのは同校理事長の玉城政光先生が私の那覇高校1年9組の恩師だったご縁。
先生はその後米国留学、琉球大学教育学部長から付属学校長と栄進され、定年後同校理事長に迎えられた。
私の祝辞と先生の式最後の激励挨拶はさながら、先生と私のエール交換のようになり、気になったが、「ありきたりの挨拶より、良き恩師との出会物語、よほど卒業生には良いエールですよ」とは出席知人の感想と云いたいのですが、これ実は私の勝手な思い。 とは言え、委曲を尽くした式進行に臨んでいると、卒業から同窓会入り、就職先企業への配慮、来賓招待等々、学校存続、学校経営への並々なるぬ執念とノウハウを感じました。玉城先生、貴重な機会を賜り有り難う御座いました。
同校からこの4月、一人を採用内定しているとは言え、私に大役が廻って来たのは同校理事長の玉城政光先生が私の那覇高校1年9組の恩師だったご縁。
先生はその後米国留学、琉球大学教育学部長から付属学校長と栄進され、定年後同校理事長に迎えられた。
私の祝辞と先生の式最後の激励挨拶はさながら、先生と私のエール交換のようになり、気になったが、「ありきたりの挨拶より、良き恩師との出会物語、よほど卒業生には良いエールですよ」とは出席知人の感想と云いたいのですが、これ実は私の勝手な思い。 とは言え、委曲を尽くした式進行に臨んでいると、卒業から同窓会入り、就職先企業への配慮、来賓招待等々、学校存続、学校経営への並々なるぬ執念とノウハウを感じました。玉城先生、貴重な機会を賜り有り難う御座いました。
玉城先生は自分が琉大付属小中学校の1期生だった頃の校長先生で、その頃は大学教授と兼務されてました:)