新富町の「日本印刷会館」で開催された「沖縄クラブ」6月例会で溝口(玉城)わかなさんの講演を拝聴しました。
テーマは“地球の中心は鉄でできています”ですが、内容は沖縄県随一の進学校「昭和薬科大学付属中高」から茨城大工学部、大学院に行き、工学博士号を取得、以来鉄鋼関連研究を続けている沖縄出身の40代の若手女性鉄鋼研究家。工学には全く疎い私乍ら、”沖縄県内の拓南製鉄社のノウハウや喜界島・製鉄遺跡”等の私の拙い質問に分かり易く、委曲を尽くす明快、詳細な回答説明には感謝、感銘でした。改めて逸材養成、排出の沖縄県の昭和薬科大付属高校の功績偉業を感じました。
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