”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

境界の「多良間島祭り」に感嘆!

2018年08月10日 | 「美ら島沖縄大使」便り

     
 先月末、東京都北区の「赤羽会館」で開催された第85回「多良間祭り」の招待を受け、参加しました。沖縄県宮古郡の多良間島は僅か20キロ平方、1000人を超える島人口ながら、毎年、東京の赤羽会館で行われる「祭り」には300人を超える参加者。
 面積はこの多良間の10倍近い?ながら人口はほぼ同じ我が奄美の加計呂麻島を思いつつ、獅子舞はじめ延々と続く数多くの故郷演舞のこの多良間の迫力には改めて圧倒されます。文字通り宮古スピリット“アララガマ”表象か!
 多良間は宮古群島に属するとは言え、八重山島にも近く、島の中学生は宮古高にも八重山高にも進学すると言う相当乖離する両島の混合カルチャか?奄美と沖縄カルチャの混合する与論島にも似ているか?そういえば、奄美出身の私は鹿児島(薩摩)と琉球(沖縄)の境界カルチャ―キャラクターか!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「山路先輩、お疲れ様でした!」 | トップ | 「私のblog発信の切っ掛け」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (源河光男)
2018-08-10 17:23:44
「多良間祭り」に感嘆!を拝読しました。


返信する
Unknown (国吉多美子)
2018-08-10 17:26:07
多良間は大好きな島です。10年前、多良間の8月踊りを見るため、多良間まで出かけたことを思い出しました。素朴な、情の深い人々に接し、滞在を延ばしたほどです。
返信する

コメントを投稿

「美ら島沖縄大使」便り」カテゴリの最新記事