(創業時の入居ビル~東京・田町の「サーラ三田ビル7階17坪)
私は昭和五三年、三八歳で会社を立上げ、平成二〇年の六八歳、創業 三〇年で代表取締役を退任、後輩社員に社長職を譲渡し、その後、東証一部同業と資本提携、株式交換、合併会社の会長、顧問を三年間務めたことは前回報告しましたが、今回はこの“事業承継としてのM&A”の背景と理由を振り返りたいと思います。
創業者にとって経営の承継はもっとも難しい課題ですが、社長としての後継者選択は親族、社員、取引先、銀行、同業者等々とその選択は幅広く、悩ましく難しい問題です。経営権承継以外に株の承継、創業者から見ると“創業利潤”の確保、つまり、後継者が創業者の持株を引き取れるかどうかの問題です。社長の座は譲るが相変わらず株は保持し、会長、顧問として会社オーナーであり続けるケースは良くあります。
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1 コメント
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- Unknown (おおしろひろゆき)
- 2018-08-22 10:14:46
- 潰さずに、引きついたのは、素晴らしい。
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