”朝吼夕嘆・晴走雨読”

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高山厚子邸「泡盛・沖縄料理の集い」

2005年08月11日 | 「美ら島沖縄大使」便り

 炎暑陰る先週土曜夕、田園情緒残る練馬・瀟洒な高山厚子ご夫妻の「泡盛・沖縄料理の集い」に参加。
 高山さんは板橋区金澤小学校長奉職中「学校森」「親父の会」等々企画が教育庁他より数々表彰を受けたほど学校経営の才が評価された。
退職後持てる才気持て余すかの如く執筆・講演に列島縦断、手弁当でオペラ歌手を支援したかと思うと今度は「秋刀魚千匹、沖縄の子へ送る企画」奔走と留まらない。

 この日は琉球新報連載コラム「南風」執筆仲間・池宮城「南国石油」社長から贈られ秘蔵の泡盛古酒と空輸八重山から取寄せた食材を朝日家庭欄でも紹介されたお手前調理、卓上絢爛の沖縄料理満載、歓待。改めてその多才に感嘆。

 出席者は遠路ロスから来日中の友人、資生堂美容学校長はじめ元校長御三方、ジャーナリスト二人、沖縄県公社代表、「親父の会」メンバー等多彩、平均年齢60歳?「太家の歴史」著の溝井武實元共同通信沖縄支社長と共通の知人が居たのには驚いた。
「板橋に金沢?」そう、それは学校敷地が加賀前田藩屋敷後の由来だそうです。ホストご夫妻に多謝、乾杯!

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