ご存知、身長165cmの小柄ながら1991年第5回全世界空手道選手権大会で並み居る巨体外国代表をなぎ倒し優勝、世界をアッといわした快男児!
現在世界に2万人を超す弟子を擁する「新極真会」代表理事として故郷の奄美大島と東京を往復する一方、昨年は10カ国近い外国にも指導訪問したとのこと。
かねて故郷が同じ奄美大島・瀬戸内町とは聞いたいましが、新年会のこの日、隣席、天下の極真空手優勝者とツーショットの栄に浴しました。身長は同じにも拘らず拳は御覧のように私の二倍の大きさ。名にし負う格闘空手の優者にも関らず、当年47歳のその素顔は20年前テレビで見たそのままの若さの上に気さくで謙虚な好青年!
苗字帯刀を解禁した維新政府の方針にも拘らず、奄美島人には“一字”姓を強制したと言われる薩摩圧政の副産物とはいえ、緑、元(はじめ)、中(あたり)、城(きざき),祷(いのり)、祝(いわい)、登(のぼり)、計(はかり)、磨(みがき)等々、奄美姓はなんとゆかしいことか!
現在世界に2万人を超す弟子を擁する「新極真会」代表理事として故郷の奄美大島と東京を往復する一方、昨年は10カ国近い外国にも指導訪問したとのこと。
かねて故郷が同じ奄美大島・瀬戸内町とは聞いたいましが、新年会のこの日、隣席、天下の極真空手優勝者とツーショットの栄に浴しました。身長は同じにも拘らず拳は御覧のように私の二倍の大きさ。名にし負う格闘空手の優者にも関らず、当年47歳のその素顔は20年前テレビで見たそのままの若さの上に気さくで謙虚な好青年!
苗字帯刀を解禁した維新政府の方針にも拘らず、奄美島人には“一字”姓を強制したと言われる薩摩圧政の副産物とはいえ、緑、元(はじめ)、中(あたり)、城(きざき),祷(いのり)、祝(いわい)、登(のぼり)、計(はかり)、磨(みがき)等々、奄美姓はなんとゆかしいことか!
沖縄タイムスに牧野副知事と対談している記事を見た奄美大島の方が、全国みなとネットワークのライオンズクラブの仲間入りして、奄美大島を活性化できないかと相談を受けました。
何とか頑張ったのですが、力が及ばなかったですね。いつかその時期がくるものと思っています。
その頃は、沖縄に施設公園を建設しようと奔走していました。奄美にはそう何度も足を運ぶことができませんでした。
奄美はいいところです。みなさんそれぞれの分野でご活躍されていますので、外部の者が口をはさむことではないような気がしないでもありません。
近年は鹿児島県、特に西郷隆盛の件で(何年か前に
演劇に出演した)奄美などの会合にご縁がありますね。
そうなんです。奄美の方々の姓が一文字なのを不思議に思っていたのです。中国に近い方々の子孫かと思ったりしていました。納得です。本当にゆかしい感じがします。圧政のなごりなのはさみしい気がしますが。博学の重田様にありがとうございます。
お写真、緑様に負けないくらい年齢の妙味が出たいい笑顔です。