”朝吼夕嘆・晴走雨読”

「美ら島沖縄大使」「WeeklyBook&Reviews」「マラソン挑戦」

「場所には行け!人には会え!」

2024年07月08日 | 「美ら島沖縄大使」便り
                          
      (リタイヤ後10年近く通う神田田中ビル別館6階事務所

 表題は私が長く掲げるボケ防止のスローガン( ´艸`)!
2013年73歳で(株)日本アドバンスシステムとM&A合併会社CIJネクストの会長を退任した私はボケ防止に神田にプライベートオフィスを開設、関東沖縄経営者協会事務局も兼用、以来10年、毎日通っています。
 毎朝8時半さいたま市与野駅から神田からまで京浜東北線で45分通勤、半分は新聞(日経)を読み、半分は車中居眠り!帰宅は女房の介護?もあり3時半神田発、車中新聞(琉球新報)を読んでいます。因みに私は朝日、日経、新報、タイムス、南海日日と5紙を購読。これもボケ防止!
傘寿を超えた昨今、事務所への来訪客は週2、3人と少なくなり、テレビ見つつPCメールチェックとBlog発信とネット囲碁三昧。これ又ボケ防止(´;ω;`)
月1,2回?の例会イベント参加!因みに私が年会費支払の加入参加の例会・懇話会は以下!
関東沖縄経営者協会、関東IT懇話会、関東奄美IT懇親会、沖縄クラブ、ニライ会、沖縄協会理事会、東京那覇会、埼玉奄美会、神田琉土会、城岳同窓会、浦和稲門会、WUB東京等々。
コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「我家の庭景色」 | トップ | 「久々の永田町衆議員会館訪問」 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nasaki)
2024-07-08 12:54:42
お変わりなくお元気そうで何よりです。
 遅くなりましたが重田さまの会社の方へ、先週記念誌をレターパックで送らせて頂きました。
 ご笑覧ください。
イッペーニフェデービタン。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-07-08 16:42:47
>nasaki さんへ
>お変わりなくお元気そうで何よりです。... への返信
返信する
Unknown (Unknown)
2024-07-08 20:25:51
>nasaki さんへ
>お変わりなくお元気そうで何よりです。... への返信
返信する
マルテンサイト千年 (グローバル・サムライ)
2024-07-10 01:39:09
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する
日本刀と製鉄 (日本文化の多様性)
2024-07-20 20:27:58
「材料物理数学再武装」なつかしいな。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズムの話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが全体最適だとする話だった。
返信する
ストライベック曲線 (特殊鋼流通関係)
2024-07-23 09:46:51
「材料物理数学再武装」か。関数接合論ですね。
1/h^n=1/f^n+1/g^n、
第一式おもしろい着想ですね。マクロ経済学のホットな話題として財政均衡主義と現代貨幣理論(MMT)の競合モデルの方程式や関数なんてものはできないのでしょうかね。
返信する
信頼性工学的視点 (ものづくり鉄の道)
2024-08-10 03:03:25
私の場合「材料物理数学再武装」を読んだのが非正規分布系の確率密度関数に興味を持ったからだ。品質工学かんけいの怪しげなサイトで「ドミノ理論」なる政治的なにおいのぷんぷんする内容が大体的に語られていたころだった。破壊力学的な確率密度関数がそれにあたるが、ワイブル関数も一つの近似形態だという認識だったのは感動した。あと等確率の原理から微分方程式により正規分布を導出あたりも新鮮だった記憶があります。
返信する
日本刀の材料力学 (明鏡止水)
2024-08-12 11:36:33
海外で材料力学の良好なテキストとして割と有名な、Journal of alloys and compoundsでStudy of Japanese sword from a viewpont of steel strengthというのがプロテリアル(旧日立金属)安来工場冶金研究所の方などの執筆で2013年に出ていますがこういうことも現在の日本のインバウンド観光の礎を築いたのかもしれませんね。
返信する
AI革命の旗手 (文系数学マニア)
2024-08-13 12:34:56
「材料物理数学再武装」なつかしいな。番外編の経済学のアダムスミス国富論(神の見えざる手)における、価格決定メカニズム(競争原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが上に凸のところの最高峰となり全体最適だとする話だった。

まあ簡単に言うとシナジーということで
 1+1=2  だけではなく
 1+1=3  という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。
返信する
ハイブリッド哲学 (山陰やくもファン)
2024-08-17 22:21:27
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能冷間ダイス鋼SLD-MAGICの発明者の方の大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズム(市場原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。それと摩擦プラズマにより発生するエキソエレクトロンが促進するトライボ化学反応において社会実装上極めて有効と思われるCCSCモデルというものも脚光を浴びつつありますね。
返信する

コメントを投稿

「美ら島沖縄大使」便り」カテゴリの最新記事