センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

霊感を科学する!

2017-07-14 00:00:30 | スピリチャル
霊感の意味は、霊感(れいかん、英: inspiration)は、神・仏が示す霊妙な感応のこと。また、神や仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。あるいは霊的なものを感じとる心の働き。 理屈(理知的な思考過程など)を経ないままに、何かが直感的に認知されるような心的状態。
また、こうした本来の意味から転じて、芸術家・哲学者・科学者などが説明しがたい形で得た着想、ひらめきのことも指すようになった。霊感は例えば次のような状態で見られる。ひとつは断食、不眠(お籠り)、修行による疲労 等の生理的条件、および山中・神殿・深夜の時間帯といった環境的条件をととのえて、余計な意識活動・理知的活動を消してゆくことで得られる場合である[6]。もうひとつは、霊能者と言われる、生得的に無意識的活動に入りやすい人物がそれを得ている場合がある。
つまり聖職者や預言者、僧などの宗教家が修行や悟りの結果として神仏からの啓示を得る場合と、もともと生まれつき霊能者として霊感を得る資質を持っている場合がある、ということである。また、祈ることによって神・仏からの反応が得られる場合もあろう。聖書など多くの宗教書が霊感をもとに書かれている。
霊感に類似した。霊能力ある人を意味することを霊感が強いなどと呼びます。
霊能力の意味は、霊能力(れいのうりょく)とは、霊(霊魂)や魂、生霊、精霊などを感覚したり、霊的な力を行使して、通常の人間ではなし得ないことを行なうとされる能力のことである。単に霊能(れいのう)と呼ばれることがある。また、ほぼ同意語として神通力(じんつうりき、じんずうりき)、法力(ほうりき)等が用いられることもある。能力と呼べるほど自在に行使できるほどではないが、受動的に霊的なものを感知する感性は霊感と呼ばれる。超心理学の研究対象でもある。霊能力を使う者や霊感が発達している者を、霊能者(れいのうしゃ)と呼ぶことがある。

私は長年、人の感覚と脳の関連研究をして参りました。その感覚研究の中で人の目に見えない力や不思議な力などを自身の体験に基づいて出来るだけ科学的な根拠で解説などをするようにしています。但し、全て科学的根拠では説明も解説も出来ないことが多いのもこの世界のことです。
それは、スピリチャルと呼ばれる能力や現象など、科学的根拠などでは説明の出来ないことが多いことにもあります。
私は子供の頃から霊的な存在や人の魂の存在は身近に感じて、理解していました。それは育った環境と親からの遺伝があるからでもあります。
私の生まれ育った。青森県津軽地方には、あの世の逢いたい人に逢わせる。地元では口寄せと呼ばれている人たち「イタコさん」が大勢居ました。特に旧のお盆、8月13日前後からイタコさんにあの世にいる逢いたい人に逢えると評判を呼び、全国から霊峰の恐山に依頼者が集まったこともありました。
親戚の人にもイタコさんが居ましたので、人が死ねと身体は滅びるが、魂は残ることを知らされていました。私にはこれらの話が抵抗無く聞いていました。
父親も霊感が強い人でした。葬儀の前に幽霊が枕元に立ったとか、煙のようなものが自分を覆ったなどと私に語ってくれたことを私は疑いもなく信じました。
そして、私が霊的な現象に遭遇したのは「人魂」を見たことでした。無風の蒸し暑い夜に、お墓の周りを揺ら揺らと浮遊する。燃え盛る人魂を見たときには、後ろに白い着物に三角頭巾をしたお化け(幽霊)が出てくるものだと思い、背筋こその場を慌てて逃げたのが中学生のときでした。

こうして、霊感などや霊能力が高い、強い人は自身が発している魂の「波動」が強いのと、周波数が合うように霊的存在を見たり、聞こえたする人がおられます。
此処で、仮説ではありますが霊的な存在と遭遇したり、不思議な現象を見たり、聞いたりする人を科学的に解明すると、亡くなった方の魂から「思念」専門的にはこれらのエネルギーをオーブと呼びます。この思念のエネルギーが波動を発生させ、霊感や霊能力の高い人の脳が受信するように享けるものです。丁度、ラジオの周波数が合う様に捉えるものです。
但し、その捉え方、見え方や聞こえ方などには個性のようなものがあります。それは霊能力の強さの違いです。
私も10年前に魂の思念から憑依を享けて繋がり、その方の痛みや感情までもシンクロシティして、眩暈と気持ち悪さ、身体が重くてだるい感覚がありました。こうして、私の霊感、霊能力は「霊的覚醒」して鋭くなり、強くなりました。
ですから何度も私のところには、私たちと係わり合いのある方々の霊魂が姿を現して、此処が何処か聞きに来たり、どうしたらよいのかと尋ねて来たりします。また、写真を写したりすると一般的には「心霊写真」と思われていますが、私には「メッセージ」です。此処で働いていたのと明治時代の人たちが写真に
写った場所は、江ノ島のタワーの下にある公園です。
私にも霊感、霊能力が強くなったのには訳があります。天から「御心」(天命)を担ったので、その天命を果たすべく努めることにあるのです。
来世に旅立つ前に、悟りが必要です。どうしたらよいのか?此処が何処なのか突然死した人には分かりません。私は時空の人と現在も繋がり交流して時空のこと、死後の世界をリアルに教えてもらっています。こうした体験を生かして、彷徨う魂を迷うことなく、来世に導いて差し上げることで、来世でも苦しまずにすむと言うことです。
来世に導き案内してくれる人は幸子さんです。今年の2月8日に亡くなったエビ中の18歳の女性が亡くなったその日の夕方に白い服を着て、私が電車の乗り込んだときに横からス~と割り込み、座席に蹲っていました。怯えるように私の前に姿を現したのは、何故、突然に亡くなった分からないでいました。自宅に帰りたいと両親に逢いたいと伝えて来ました。此処が何処なのか分からない?寒い、彷徨(迷う)の嫌だと伝えて来たので、夜に写真を見ながら、優しく語りかけ、悟らせて来世に見送り、幸子さんとモデル時代の同じ事務所でしたから、私のところに尋ねて来たものでした。ですから、先輩の後についていきなさい。もう、身体は無いのだから、楽だから心配しないで連れて行ってもらいなさいと見送ったらそれから、私のところには現れませんでした。
これからもきっと私たちに関わり合いのある人たちが私より、先に時空に旅立つ時にどうしたらよいのか分からない時には、私に悟りを求めてくれば、それを拒まずに悟ってあげて来世に見送ってあげることの役目を担い、お釈迦様の下に辿り着けるようにしてあげることが私の役目のようです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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