人を愛すること糺す!

最近、若者たちの恋愛感情の縺れから、相手の女性を憎み、殺害するという歪んだ恋愛感情からこのような悲しい事件が多発しております。
未成年の女性がストーカー行為され、殺害されると言う悲しい事件が発生したばかりですが、昨日も大田区で若い女性がやはり、交際を断れたからと相手の女性を憎しみ、殺害して、本人も電車に飛び込み自殺してしまったというショッキングな事件が報道されております。
このように毎日、若い女性が恋愛の縺れから殺害されるのは決して許されるものでなく、これらを糺さないと今後も増加して、私が危惧しているのは、模倣犯が増えるのではないかと考えております。
このように恋愛感情の歪んだ心、女性に振られるのが怖いと最近の若い男性が表現するように、失恋したからといちいち、女性を憎んでいては、たまらない、怖いだけでなく、危険です。

自分の思い通りにならないと、イライラして脳が興奮して相手の女性を憎む、それだけでは済まないで、殺意を持つこれらは異常な思考であり、まともな意識ではない。
男性だから、異性に興味を持ち、女性を好きになるのは自然なことであり、本能でもあるが、だからと言って交際を断られた。失恋した、振られたからと相手の女性を憎むのは間違っている。ましてや殺意を持つというのは普通ではない、異常なのだとことを誰かが教え、指導していかないと、また、このような恋愛の縺れから若い女性が殺害されるのは、忍びがたいことであり、私は娘がこのような男性に殺害されたら、どんな思いがするだろう!?
きっと敵討ちをするかも知れません。
これらを誰かが、食い止めないと若い娘さんをお持ちの親御さん、女性の人たちも恋愛することが怖いと、最近の若い男性は何を考えているのか分からないと、恋愛することが怖いと思われてしまうとのが私どもは心配しております。

これらはほんの一部の人なのですが、このように連続して若い女性が恋愛の縺れから殺害されるのは遺憾なことだけでなく、憤りを感じる。
私には、これら女性を守る使命のようなものを感じています。
それは、1999年に桶川市でストーカーによる。女子大生が殺害された事件を鑑み、2000年の夏に当時の法務大人が知り合いでしたので、女性をストーカーから守るために、ストーカー法案の制定を依頼した経緯があります。
そして、2000年の12月に動物の保護、愛護法と、女性をストーカーから守る、ストーカー法案が制定されました。
他にも、女性雑誌、ラジオ、テレビ番組などの監修、出演から「恋愛を科学する!」と題して、人を愛することの重要性、恋愛の大切を提唱しているのです。
また、スマートホーンアプリのヒトメボで恋愛コラムの連載などをしているのは、これら恋愛を糺すことにもあるのです。
恋愛する。人を愛することは楽しい事ばかりではありません。苦しむことも悲しいことも多々あります。
これらを乗り越えてこそ、人を愛することの素晴らしさを実感できるのです。
女性に振られたからと、なぜ、憎しみ、殺害に及ぶのか!?　そのような感情ならば、私は今までに何人の女性を殺害しなければならないのか?
そんな馬鹿なことはありません。
ですから、今後、私は私の立場、経験を生かし、若い人たちに、子供たちにも「恋愛を糺す」と言う内容で、恋愛の講座や学校などでも「愛育」を実施したいと考えております。
大学生や一般の方々にも「恋愛大学」愛学なども指導して参ります。
これらを私が研究、実施することで若い女性の人たちを守ることに繋がり、男性諸君も犯罪者にならずに済めば私の思いは伝わるはすです。
今後とも、これら歪んだ恋愛感情にならずに「恋愛を糺す」ことを目的に推進して参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦