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センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

生き物たちに好かれる人の特徴!

2024-02-24 00:00:30 | スピリチャル

 

動物好きの人は動物からも好かれることが多い傾向にあります。
しかし、中には特に動物が好きな訳ではなくても動物に好かれやすい人もいるものです。
では、動物に好かれやすい人には、どのようなスピリチュアル的な意味があるのでしょうか。
「動物に好かれやすい人」のスピリチュアルでの象徴や意味!

スピリチュアル的な観点から見ると、動物に好かれやすい人の大きな特徴として、動物にとって安心できるオーラを出していることが挙げられます。
動物は非常にスピリチュアル的な能力の高い生き物です。
その為、自分にとって安心できる存在かどうかを瞬時に判断できるのでしょう。
動物に好かれやすい人には「優れた共感性と誠実さ」という意味があります。

「動物に好かれやすい人」のスピリチュアルメッセージ!

もし、現在あなたが動物に好かれやすい場合には「今のあなたには優れた共感能力と誠実さが備わっている」というメッセージを持ちます。
今のあなたは、日頃から周囲の人や生き物、環境などに対して思いやりのある誠実な態度で接することが出来ているのでしょう。
その思いやりや誠実な態度が温かなオーラとなってあなたを包んでいる為、動物に安心感を与えるのだと言えます。

「動物に好かれやすい人」のスピリチュアル的な解釈!

スピリチュアル的に見ると、動物に好かれやすい人は、優れた共感能力と誠実さをあわせ持った人だと解釈できます。

「動物に好かれやすい人」いい意味での解釈!

もし、現在あなたが動物に好かれやすい場合には、内面から温かなオーラがにじみ出ているとても良い状態だと解釈できます。
このような時は、動物だけではなく周囲の人からも好かれることが多いはずです。
また、あなた自身が落ち着いた精神状態だと言えるので、物事が自然に良い方向へ向かうことも多いでしょう。スピリチャル大辞典より、抜粋引用。

 

私は子供の頃から生き物とは、兄弟のように育ってきました。

それは、私の生まれが青森県の津軽地方で生まれ、育った環境にあります。

農家の次男坊ですから、生まれた頃から家畜、馬、豚、鶏、山羊、犬、猫などを飼っておりました。毎日の餌やりや馬小屋、豚小屋の掃除なども手伝っていました。

臭いとか、汚いなんて感覚はありません。だから、動物たちは、私になつくなどの次元ではなく、面倒を見てくれる人、護って呉れる人だと感じていたのだと思われます。

その頃から、不思議と生き物たちが考えていることや思っていることが分かるようになっていました。

子供の頃なので「アニマルコミュニケーション」なんて言葉も、意味も分かりません。

ただ、何となく感じることが出来て、何を伝えたいのかが分かりました。

そんな、子供時代から生き物たちと接して来た私のなので、自然の環境に恵まれて、多くの生き物たちと接して来ました。

ペットなどの動物に限らず、山に山菜取りに親と一緒に行って、ツキノワグマに遭遇しても、襲われずに直ぐ近くまで寄って来ても怖くありませんでした。

イノシシも何度も遭遇しても襲われるとか警戒されることはありませんでした。

こうした経験があるので、生き物たちとのコミュニケーションが自然に出来るのだと思われます。

私が2000年当時、テスト動物やペットの殺処分などを減らしたいと想い、当時の法務大臣の第二秘書をしていたこともあり、動物の保護に関する法律の改正を求めて、お願いしました。

同年の12月に「愛護法」と「ストーカー規制法」が施行されました。

当時、40万頭の犬、猫が殺処分され、現在では、犬が数千頭、猫が1万数千頭まで減りました。

こうした、私の使命の一つに「生き物たちの(愛護)」があります。生き物たちを愛して、護って上げること、そのことで生き物たちが私のことを頼りに、近づいて来たり、時には、身体に止まって休んだりします。

それは、私のところが「居心地が良い、癒される」と感じているからだと思われます。

勿論、生き物たちに好かれる人は「波動が高く、オーラも綺麗で癒される。何よりも(霊格)が高い人ほど好かれます」。人同士ではいくら霊感が強くても、此処まで感じ取れません。

特に野生動物は、敏感に感じ取れるので、動物が私に近寄って来たり、蝶々やトンボ、ハチなどが私の手や身体に止まったり、私の周りをトンボの群が飛び交ったり、カマキリが私の腕に止まり、長い距離をカマキリは飛べないので、向こうまで連れて行って欲しいと頼まれたりすることがあります。

ですから、私の場合は「生き物たちに好かれる」などとは意味合いが違い、「助けてくれる人、護って呉れる人、分かっている人」というような私にしか分からない感覚で「アニマルコミュニケーション」をしているのです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

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