映画、君の名は！真実⁉︎

20日(火)、振替休日を取り、午後から地元の映画館に出掛け、話題の君の名はを観ました。
平日の午後の雨の中でも、客席には学校帰りの高校生が多く、嬉しかったです。また、私と同年代の男性やアベックは少なく、それでも客席の半数は埋まりました。平日の午後にこれだけのお客さんで半数以上埋まるのはこの映画の人気ぶりが分かります。
映画が始まると直ぐに私の身体は魂が騒ぐように、エアコンが強くきいていないのに、ブルブルと身体が震えていました。途中で寒くて身震いしたほどです。
映画の内容に吸い込まれるように「この映画のストーリーは現実にある！」と心で叫び、リアルに私が体験していると見ている人たちに知らせたかったです。
映画の中盤では、右腕が熱くなり、左足の踝の痛みと右腕も痛みだしました。幸子さんだと分かりました。行彦さん、私たちはもう9年前に行彦さんの夢の中で出逢い、繋がったよね！と言ってくれているようでした。
幸い、私の傍に人が居なかったから気付かないと思いますが、もし、霊感の強い人が傍にいたら、異変に気付いたと思います。
そして、映画のシーンでは幾度か泣いていました。無意識です。
ハンカチで涙を拭かずに流れるままにしていました。
感動で泣いたのでなく、共感したから泣いたのだと思います。だから、映画が終わった後は、少しフラフラしていたので、イスに座り休んでから帰宅しました。
想像以上に共感し、感じた映画でした。本当はツインソウル相手と見たかった映画です。
行彦、