西武鉄道(上場会社)の大株主であるコクド(非上場会社)が連結逃れのために個人名義の株主にして持ち株比率を低くみせていたことが明るみに出た。実際には60%以上の株主であり、完全な親子関係となる。この訂正により、東証は西武鉄道を監理ポスト扱いとし、堤義明氏は会社関係のすべての役職から辞任。というのが記事のあらまし。
断片情報しかないので、誤っているかもしれないが、いくつかのポイントにわけると、
1.新規上場基準では、非上場会社の子会社は上場できないことになっている。既存不適格物件の場合猶予はあるのだろうか???(非上場会社の子会社の場合、株主による経営コントロールが効かない)
2.コクド肩代わり分とみなされた個人株主とは誰のことだろうか?堤氏自身とすれば、もともとすぐにわかるはずだ。意図的に隠していたとすると、重罪になる可能性がある。
3.西武の株価が下がりつづけているのだが、インサイダー取引はなかったのだろうか、まさかその特定の個人が売りつづけていたのではないだろうか?
というような点だと見ている。
断片情報しかないので、誤っているかもしれないが、いくつかのポイントにわけると、
1.新規上場基準では、非上場会社の子会社は上場できないことになっている。既存不適格物件の場合猶予はあるのだろうか???(非上場会社の子会社の場合、株主による経営コントロールが効かない)
2.コクド肩代わり分とみなされた個人株主とは誰のことだろうか?堤氏自身とすれば、もともとすぐにわかるはずだ。意図的に隠していたとすると、重罪になる可能性がある。
3.西武の株価が下がりつづけているのだが、インサイダー取引はなかったのだろうか、まさかその特定の個人が売りつづけていたのではないだろうか?
というような点だと見ている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます