ついに国民を脅迫か?

2021-08-04 00:00:04 | 市民A
重症あるいは重症寸前の中等症以外は自宅療養!と驚きの方針が打ち出された。

言い換えれば『感染したら、死ぬで』と言っているわけだ。言うことを聞かない国民が多いから『脅迫』方針に変わったわけだ。

国民皆保険であっても、病院に行けないわけだ。こうなると、内閣中枢人物でも、簡単には入院できない。交通事故とか偽装工作してから入院するのかもしれない。

しかし、ある意味、どうしようもなくなって、いずれにしても病院があふれることが不可避なので、一応、先手を打ったフリなのだろうか。言っておかないと「未必の故意」のようになるからだろう。


そもそもホテル療養がうまくいかなかった理由をつぶしもせず、いまだに空きベッドの活用もしないで、いきなり自宅療養って、1年以上前から進展なく、・・・

入院余地のある県でも平等の観点で入院させないのだろうか?

禁酒令が長くは続かないことはわかっていたはずで、それで時間を稼いで医療体制組み直しをすればいいのに、見逃しの三振。

自宅でも酸素吸入可能といっているが、ボンベがあっても酸素はどうするのって・・

やはり、五輪を遂行するために感染防止に注力していただけで、五輪を中止していたら、もっとずっと前にギブアップしたのだろうと思える。

最近、中学校関係者から聞いたのだが、夏休み突入寸前に、大量の「学割申請」が集まって、書類を片づけるのが大変だったそうだ。多くは日本国内東西、南北移動。中学生の祖父母の年というのは70代後半だろうか。「わしら二へん打っとるし、けえってきておくれ。来年はもうおめえらに会えんかもしれんからのう」ということだろうか。

*学割は片道100Km以上のJRの乗車券が2割引になる制度で、生徒が学校に申請することになっている。

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