少し前に、羽田ミュージアムで「武者小路実篤展」が開かれていて、亡くなった親の家には、実篤氏の色紙があったような記憶が蘇ったが、いつの間になくなっていたようなあいまいな記憶だったのだが、再捜査したところ発見。北海道の少年のような話かな。本格的に探すと、思いもよらない場所にあった。
額もガラスも埃まみれで哀れな状態なので、暫定的に216円で買ってきた額に交換してみた。
見てのとおり、柿とピーマンとニンジン。柿というのが仲間はずれの感じもあるが、トマトではなさそうだ。
しかし、
おのおの特色ありて、とはどういうことだろう。もともと種類が違うのだから、それが特色というのでは変だ。めでたしはそういう漢字だったのだろうか。
確か、白樺派の重鎮として、絵を描きまくりながら、資金を捻出していたのだろう。古い話だ。
額もガラスも埃まみれで哀れな状態なので、暫定的に216円で買ってきた額に交換してみた。
見てのとおり、柿とピーマンとニンジン。柿というのが仲間はずれの感じもあるが、トマトではなさそうだ。
しかし、
おのおの特色ありて、とはどういうことだろう。もともと種類が違うのだから、それが特色というのでは変だ。めでたしはそういう漢字だったのだろうか。
確か、白樺派の重鎮として、絵を描きまくりながら、資金を捻出していたのだろう。古い話だ。