気管支炎快癒により、コンサートに

2016-03-16 00:00:31 | 音楽(クラシック音楽他)
昨年末から苦しんでいた気管支炎をやっとの思いで、追い払った。さあ・・

とりあえず、コンサートに行こう。

といっても、花粉症の季節だし、まあ、1日に一回くしゃみをしたり、1日に一回咳が出たりするので、メジャーコンサートホールで、席料数万円に行くのは危険を感じるので地元東急沿線にある青葉台のフィリアホールで東急ケーブルテレビのコンサート番組収録へ。ピアノ+弦楽五重奏。

といっても、N響メンバーを中心に国際ブランドの演奏家たちが集まる(秘密)。

だいたい、フィリアホールだって横浜市青葉区の区民ホールなのだが、響きのいい中型コンサートホールだし、N響メンバーだって、東急線沿線出身者ばかり・・

この青葉区、隣の区なのだけど、金持ちばかりなのだよね。このコンサートだって、工場見学みたいに放送日まで秘密扱いだし。

で、隣の区から潜り込んだ私なのだが、さすがに半年ぶりのコンサートで、1時間のハーフタイムまでで体の筋肉が固まってしまったのだが、休憩時間に「オペラ」という名前のワインを飲んで、すっかりご機嫌になってしまう。

後半は、この半年、何やってたんだろうと、ネガティブマイセルフにピリオドを打ちながら、モンティのチャルダッシュを聴くのだが、演奏家各位の自己主張が強い。これが青葉区スタイルなのだろう。個人的には2006年後半の浅田真央を思いだす。