現在は横浜市の住民であるが、高校までは千葉市の学校に行っていた。
千葉市の病院へ、やたら元気な友人を見舞ったついで、近隣の中学と隣接する高校の校庭をのぞく。
さすがに校舎の大部分は、建て替わっているが、体育館やグラウンド、図書館などはそのままである。そして、高校を象徴するクスノキもさらに風格をましているようである。
しかし、当時は広いと思った通学路。今見れば随分狭く感じる。幼児期の記憶ということでもないので、この道幅感覚の差と言うのは、やはり自動車の運転をするようになってから感じるようになったのかもしれない。こういう主観的差があることから道路問題は難しいのだろう。