東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

自分の歯は自分で守ろう

2012-04-20 01:01:53 | 日記・エッセイ・コラム

 最後に歯科治療を受けてから4ヶ月、今日は検診に行ってきました。歯磨きやフロスをいつもよりはサボっていたせいか、歯科衛生士さんはすべてお見通しでした。
 しっかり歯磨きをしたつもりでも、歯と歯の隙間にわずかな食べかすがついています。フロスでそれを取り除くべきですが、それを怠ったため、そのままでは虫歯になると警告を受けました。
 行きつけの歯医者さんは麻酔注射でも痛くないし、歯をいじられても全然痛みを感じません。1つくらい虫歯になっても仕方ないという甘い考えもあったかも知れません。
 好きで虫歯になりたいという人はいないはず、今回、歯科衛生士さんに言われたことを肝に命じ、丹念に歯磨きとフロスをしようと思います。
 秘境とランキングされている、利島、御蔵島、青ヶ島は数か月ごとの定期検診で来島していますが、いつでも診てくれる歯科の常勤医がいないため、虫歯にかかるとすごく大変なことになります。日ごろから歯磨きやフロスなど気を付けていただきたいと思います。

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平成二十四年

2012-04-20 00:28:09 | 日記・エッセイ・コラム

201204160003 500円硬貨に刻んだ「平成二十四年」の文字。
 心のどこかでモヤモヤした感じがする・・・・とよく思い出して見たら、「昭和六十四年」。
 昭和が平成に改元したばかりの頃、当時住んでいた田舎の金融機関が「昭和最後の硬貨あります」と宣伝していました。
 少ないお小遣いから、昭和64年の500円、10円、5円、1円を両替。未使用のままなので、流通させるのはもったいないとずっとコレクションにしていました。
 ところが・・・2004(平成16)年、以前住んでいたアパートに空き巣。韓国やアメリカの硬貨や紙幣は手を付けずに、日本円の1円玉でも根こそぎやられてしまいました。
 ギザギザ10円玉(昭和26年~昭和33年)や、「日本國」と書かれた毛筆体の5円玉(昭和24年~昭和33年)も集めていたのに、これもなくなってしまいました。初めてゴールドに切り替えた平成十二年の500円玉も。
 自宅に現金を置かずに必要なときだけATMで引き出しているので、被害は小銭と窓ガラスの修理代で済んだのですが、1円玉でもちゃっかり盗るなんて、盗人の精神はどうかしている。
 警察に捕まるリスクを犯してまで突破したのに、収穫品は千数百円程度、ついていないと思われたかも。
 (プロの盗人は、侵入してから5分以内が勝負。万が一、家の主が帰ってきても鉢合わせにならないように玄関に二重ロックのチェーンをかけ、現金を隠してあるような場所を想定しながら、すべて開けっ放しにする。タンスや引き出しとか、すべて開けっ放しの状態で荒らされていました。自分の家だというのに、内側からチェーンがかけられた状態は正直に言ってビックリしました)
 今住んでいる家も二の舞にならないように、外出するときは二重、三重にロックするなど戸締り強化中。

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青ヶ島のカンモ美味しいです!

2012-04-19 00:14:46 | 青ヶ島

201204190002 今日の夕食。メインは母の手作り餃子。サブは青ヶ島カンモと山口ヒジキの天ぷら。今までのサツマイモと異なり、噛み応えがいいし、すごく味も出ていました。すごくはまってしまいそう。


Dscn4796
 ヘリポートのつつじ。今年はなぜか遅かったそうです。
 内地では5月上旬頃から咲き始めるのに、360キロ先の青ヶ島は早い!?


201204190003
 日曜日は運休日、16日(月曜日)から18日(水曜日)も連続出航中。
 波高予想を見ると、19日(木曜日)も、20日(金曜日)も就航予定だと思います。
 今週なら「そうだ、青ヶ島へ行こう!」と思いつきで出かけても、予定通りになりそう。
 今から10年以上前なら「若気の至り」で突然の思いつきで青ヶ島や利島に出かけたり、韓国と北朝鮮の国境近くまで出かけたりしていたのですが、最近はもう歳をとってしまったせいか、旅行プランは慎重化になりつつです。
 (※韓国へは当日の思いつきではなく、ほぼ1週間前。小さな島の民宿は必ず事前に予約をして、承諾を取るといいです)
 写真は青ヶ島最北端の「ジョウマン」から見下ろした、漁船。
 ジョウマンという地名は、高津勉著「くろしおの子:青ヶ島生活と記録」1955年発刊(出版社:新日本教育協会)に載っていた内容ですが、「チョン平」とは、たぶん今の「ジョウマン」だと思います。
 島のなかで唯一平らな場所、草も生えていて、牛を飼うのに適した場所。
 今の数え歌は、希望に満ちた明るい歌に変わっていますが、昭和30年代だと・・・これです。   
 
   一つとせ 人に知られぬ青ガ島  船は  年に四航海  
   二つとせ 二人相びきチョン平  牛がやきもち  もうやめろ  
   三つとせ 水は天からもらい水  村の世帯は  国頼み  
   四つとせ 世直しお祈り巫女さんは  朝から晩まで  デイラホン 
   五つとせ いきな娘はいないけど  子どもは平均七・三 
   六つとせ 麦も実らぬ  火山島  カンモで生きる  四百名  
   七つとせ なにもないけど  島酒は  老いも若きも  浴びるほど 
   八つとせ 八重の椿は咲くけれど  咲くに咲けない  文化の灯  
   九つとせ 来る日来る日も船待てど  港がないのが  恨めしや 
   十とせ   東京都からは忘れられ  文化果てたる  青ガ島


201204190005
 今日の夕日。これから日が長くなりますね。

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キジバトちゃまは夜明けとともに行動開始

2012-04-19 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 朝、5時。ドックおじさん(父)が珍しく、その時間に目覚めたそうです。「こんな時間でも来ているかな?」と窓を開けながらこっそり様子を見ると、なんと、小さな子供のキジバトちゃまが真正面で待っていたとのことです。
 「こんな朝早くから来ても・・・」と寝ぼけ眼でエサをやりに行ったとのことです。 
 今年の1月か2月、「これから夜が明けるのが早くなり、夏だと朝4時に来るかも知れない」と書いたような記憶があり、それが的中しました・・・。 
 キジバトちゃまは人間の生活リズムと異なり、夜が明けるとともに行動開始のようです。
 庭で作業していたハン尚宮(母)のところに2羽のつがいが飛び降り、「来ましたよ~」と積極的にアピール。
 母の後ろをついて行くかようにヨチヨチ歩きしながら、いつもの場所に行ったとのこと。
 キジバトちゃまの気まぐれなのか、何時頃に来るか決まっていません。
 日没1時間くらい前から夜が明けるまで家に帰っているようです。 

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尖閣諸島

2012-04-18 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 石原慎太郎東京都知事は16日、中国と台湾が領有権を主張する尖閣諸島を、都が購入するとの構想を明らかにしました。
 青ヶ島も含む伊豆諸島はもともと伊豆の国、静岡県の管轄でした。さらに1000キロ離れた小笠原諸島も静岡県にするのは違和感があるとし、東京府に移管された経緯もあるので、今回は2例目になり、尖閣諸島も住所表示は東京都になるかと思いました。
 調べてみると、沖縄県石垣市のままで都が土地を所有するということになりそうです。
 もし、本当に東京都に移管したとすると、どこの区市町村に属するか問題になります。
 東京と小笠原の中間地、無人島の鳥島を八丈町に属するという八丈町の主張に対し、最も近い有人島の青ヶ島村も主張しはじめたため、どちらも属しない「都の直轄・八丈支庁」になりました。市町村制がない(つまり、戸籍を管理する役所や役場がない)ので、本籍地を置くことは不可。沖ノ鳥島は小笠原村なので、どなたでも本籍地にすることもできます。

 (運転免許証の本籍地を「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」にしたくて、更新前に本籍地を小笠原村に移そうと考えていたことはありましたが、今の新しい免許証は本籍地の記載が省略されているので、移さずにそのままにしています)

 尖閣諸島も市町村に属さないとすると、新しく「尖閣支庁」設置になりそう??
 

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アスパラガスとあさりの美味しい季節、いきなりコリアン

2012-04-17 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

201204170002_2
 ハン尚宮(母)のお得意料理。
 アスパラガスに豚肉を巻いて、ニンニクで焼いたもの。
 味付けは、韓国のコチュジャン。

201204170001
 アサリも美味しいです。いろんな食材を取りそろえている超大型スーパーで白くて無色透明のごま油を発見!!初めて見る珍しいものだと試してみたところ、ゴマの香りがしませんが、韓国風に粉唐辛子をまぶしただけでも絶品!!豚肉とコチュ(唐辛子)の組合せは抜群なので、少し豚肉も入っています。

 本来なら、モヤシ、ニラ、しめじ、茶色のごま油にお酒と香りソルトのはずですが、もっと手抜きにするなら、この料理法。
 

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今度は「キジ」がやってきた!?

2012-04-17 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 私は見ていませんが、ドックおじさん(父)の話。「最近、キジバトではなく、大きなキジのつがいをたま~に見かけますね」とのこと。「キジは、色が派手なヤツだよ。こんな鳥が来るわけじゃないでしょう!?」と最初は信じませんでしたが、「顔が真っ赤で、青や緑もついていたから、キジに間違いない」
 近所に野鳥の「キジ」まで棲みついているとは思いもしませんでした。でも、キジバトのように頻繁に来てくれません・・・。
 やはり、今日も小さなキジバトちゃまが遊びに来てくれました。パクパク美味しそうに啄み、最後にお茶代わりに水を飲んで、パタパタ・・・と飛んで帰ります。
 そっか~、水飲み用の器を置いたのは、「あの~水がありませんよね?のどがつまりそうです」とリクエストがあったから。キジバトちゃまの心を100%読み取れるというわけではありませんが、なんとなく言っているような感じがしました。(笑)

 
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ありがとうございます!青ヶ島からの贈りもの

2012-04-16 00:00:00 | 青ヶ島

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 欠航続きだったのに、4月13日は久しぶりに船が動くと知らせが入ったとたん、あわてて送っていただきました。14日は八丈島発の飛行機に積んでもらい、15日の朝早く配達してくれました~!!

 青ヶ島産のカンモ(さつまいも)。むかし、むかし・・・・青ヶ島にまだ港がなかった頃、島の主食はカンモでした。お米もありましたが、東京~八丈島の定期便が青ヶ島に延伸するのに年に4、5回程度(昭和30年代)。島でカンモを生産したほうがてっとり早かったそうです。
 大きなマグロやカンパチなど泳ぎ回る巨大生簀のなかに青ヶ島がポツリと浮かんでいるのに、港がなかったため、今みたいに漁に出ることはできませんでした。
 そのため、昭和3、40年代の食卓といえば、魚の姿は見当たらず、カンモ(さつまいも)でした。
 今回いただいた、カンモの種類は「紅あずまの種類で、まつみ荘のまつみおばちゃんが島で最初に作ったカンモと言うことで、‘まつみかんも’っという名前です」とのことでした。
 そういえば、1999年、中学のときから長年も憧れていた青ヶ島への初上陸を果たしたとき、「まつみ荘」さんにお世話になりました。初めてなので、他の島とはちょっと違う、圧倒的な断崖絶壁、アマゾンのような(ちょっと大げさか?)都道236号線のジェットコースターにカルチャーショックの連続。
 自然豊かな風土で育ったイモなので、内地と違う味になっているかも知れません。楽しみです!(^^)!

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 初めて青ヶ島に行ったときのお土産は、ひんぎゃの塩とあおちゅうの2種類しかなかったのに、今はお土産が豊富になりました。
 ひんぎゃの塩で作られた石鹸まで出ています。ほのかに爽やかな香りがします。

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 1番笑えたのは、これ。青ヶ島製品ではありませんが、内地のご実家に帰られたときのお土産。
 我が家ではキジバトちゃまをかわいがっているので、こういうお土産はピッタリかもというお取り計らいでした。
 このアングルからにすると、まるでキジバトちゃまが「早く食べ物をくださいな~」とくちばしを開けているかよう。
 さっそく職場に持っていき、マイデスクの飾り物にします。本来の使い方は修正テープ。ボールペンでの手書き文書にあちゃー間違えちゃったというときに出番ですが、使うのがもったいない。これで字を間違わなくてすみそう!?(笑)

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 立派な八丈島の島海苔。
 このまま食べられるそうですが、御味噌汁に入れたり、いろんな料理に合いそうです。

 内地にいながら、青ヶ島の特産品をいただけるのは嬉しいです!!本当にありがとうございました。
 

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今日のキジバトちゃま

2012-04-15 23:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の食事中、窓越しにキジバトちゃまが低空飛行しながら通り過ぎるのを見かけたので、いつもの場所に行ってみると、おや!?首にまだ模様がついていない、小さなキジバトちゃま。
 「今日はよくひとりで平気に来てくれたね、おりこうさんですよ!」と食べ物を与えました。
 しばらくすると、今度は大きなキジバトちゃまが舞い降りてきました。
 小さなキジバトちゃまは、いきなり出くわした大きなキジバトに驚いたらしく、ぴくっとした素振り。「もう、食べているのにいきなり驚かせないでよ!!」と怒りだし、駆け足で大きなキジバトを追い出してしまいました。
 小さなキジバトちゃまが強くて、大きなキジバトが負けるなんて、そんなのあり!?
 どうやら、我が家ではキジバトファミリー4羽と、1羽、合わせて5羽を飼っているようです。
 いつもファミリー4羽は仲間外れの1羽をよくいじめているみたいだけど、何があったのか、私もよくわかりません。

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SANYO → Panasonic

2012-04-15 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家で長年愛用していた、三洋電機製のコーヒーメーカー。スイッチを入れると赤いランプがつかなくなってしまいました。それでもコーヒーは作れるのですが、止めるのをしょっちゅう忘れてしまいます。
 見た目は赤いランプがつかないからと「OFF」にしていると思われがち。実際はずっと「保温」モードになり、コーヒーがしょっぱくなってしまいます。
 6年も使い続けたものなので、買い替え時かなと近所の大型電気屋さんへ。今まで使い慣れた同じものがいいと思いましたが・・・・「SANYO」ブランドは消滅。
 コーヒーメーカーだけではなく、冷蔵庫や洗濯機とかも「SANYO」はなくなりました。
 三洋にこだわる理由は、子どもの頃、少ないお小遣いで初めて大きな買い物はサンヨーのワープロでした。三つ子の魂百までという諺があるとおり、家電具を買うとしたら、おのずと「SANYO」。
 今まで使い慣れたものと似たようなPanasonic製を購入。Panasonicといえば、映像や音響のブランドという印象が強いせいか、Panasonicの文字が入っている白物家電のコーヒーメーカーはやはり違和感あり。
 

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今日のキジバトちゃま

2012-04-15 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日(4月14日)の天気図を見ると、関東に低気圧が居座っているので、朝から大雨。しばらく連続欠航だった還住丸が13日(金曜日)入港。週1の貨物船は原則として土曜日ですが、低気圧接近を見込んで、還住丸とダブル入港だったそうです。
 貨物船は還住丸に積めない大型の荷物、自家用車、バイク、大型家電、島では処分できない産廃物など。日本郵便とクロネコヤマトの2社は還住丸に積みますが、それ以外の運送会社は週1の貨物船。通常の運賃に離島中継料金として、青ヶ島へはプラス1850円加算。父島は2280円加算、母島はなんと3120円。
 日本郵便とクロネコヤマトだけは、どんなに辺鄙な青ヶ島・小笠原でも都内(同一県内)扱いなので、とても助かります。
 小笠原へは、シュノーケル、マスク、フィン、1週間分の衣装類などで荷物がパンパン膨らんでしまいます。行きはどんなに重たくても無理にして背負って行くのですが、小笠原を楽しんだあとは小笠原郵便局にスーツケースまるごと預けてしまいます。1000キロ離れていても、運賃は江戸川区の隣接する浦安市に送るときと同じ料金。
 おがさわら丸の出航時刻は14時、郵便物は午前10時が締切。夏休みなど多忙期は郵便局窓口だけではなく、新東京支店小笠原集配作業所の臨時荷受けも行われています。
 どちらも引き受けてくれますが、郵便局だと「小笠原」のメータースタンプ、集配作業所は「新東京」。
 締切時刻までに間に合えば、預けたスーツケースも一緒に載せてくれるので、帰宅した翌日に配達してくれます。
 タイトルが「キジバトちゃま」となっているのに、島の話になってしまいました。

 
 「今日は来ているかな~?」と窓越しに様子を見ていると、1羽のキジバトちゃまが私の姿に気づいたらしく、ヨチヨチ歩きしながら私に向かっていました。
 「おいおい、ちょっと待ってよ、ここじゃないですよ!」
 満腹になったキジバトちゃまは食べ物を少し残したままフェンスの上に乗り、自分の家族が来るのを待っていたようです。
 

 ところが・・・いつものごとくカラスがハイエナ。キジバトちゃまの天敵はカラスのはず、キジバトちゃまは逃げてしまいました。
 「コラコラ!!キジバトちゃまの食べ物を横取りすんじゃねーよ!!」と追っ払ってしまいました。
 カラスは来て欲しくないですけど、カラスも食べ物探すのに必死なはず。仕方がありません。
 

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山口からのツワブキ

2012-04-14 00:43:20 | 山口

 今朝も「今日もキジバトちゃまは来ているかな~?」と思ったら、私が来るのを待っていたらしく、チョン座っていました。
 私の姿に気づくと、ヨチヨチ歩きしながら私に近づいてくれました。「今日もたくさん食べなさい!」食べる様子を観察したり、写真を撮ったりしていたら、遅刻になってしまうので、今日はエサを撒くだけ。
 ドックおじさん(父)の話では、朝だけではなく、昼と夕方も来ていたとのこと。人間と同じく1日3食!?暗くなる直前は来ないけど、夕方の明るいうちに来ているようです。日が暮れると、見えなくなってしまいますからね・・・。

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 今日ではなく、数日前の晩御飯ですが、山口の伯母からいただいた、「ツワブキ」。
 青ヶ島のブログも2月下旬から3月上旬あたりに新芽が出て、収穫時だと書かれています。青ヶ島はひとあし早い春のようです。山口県はようやく1ヶ月後。

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 ハン尚宮(母)のオリジナル、韓国の牛肉と野菜炒め。
 味付けはコチュジャンと、4種類の香りソルトだけだというのに、美味しいです。

 
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暖かくなりました

2012-04-13 00:25:50 | 日記・エッセイ・コラム

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 暖房器具を設置したのは去年の10月下旬頃。スイッチを入れなくなったのは4月12日。5ヶ月と、2~3週間くらい。1年のうち暖房器具に頼るのはほぼ半年間。冷房の需要は7月から9月の3ヶ月くらいかな。
 私は寒がりなので、冷房半年間、暖房3ヶ月の季節だったらいいですけど。
 庭先で咲き始めた、白い花は「雪柳」。山口県の実家で咲いていたものを株分けしました。

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 2009(平成21)年3月、伊豆大島の「カツラギ(椿)」を植えました。今年4回目の開花。
 例年は3月中に咲くはずなのに、今年はなぜか遅いみたいです。

201204090002
 檜原村の「レンゲショウマ」がやっと芽を出しました。このまま順調に行けば、7月のはじめに咲きそうです。


 暖房器具を収納したら、今度は青ヶ島の「ロペ」と南国の「ハイビスカス」を外に出します。夜になっても15度以下になっていなければ、外に置いても大丈夫のようです。
 今夜は14度なので、そろそろ外に出しても大丈夫かな・・・。
 
 

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今日はなんとキジバトちゃまファミリーがそろいました

2012-04-13 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 私は見ていませんが、父からの話。「今日も朝早くからキジバトちゃまが来ていました。よく見たら、2羽とも首にまだ模様がついていないので、子どもだったのですよ。しばらくすると、お父さん、お母さんがやってきて、4羽仲良く食べていました」とのことでした。

 たぶん、親のキジバトちゃまが「怖がっていないて、あの家の前で待ってみなさい」と先に行かせただろう。食べているのを見届けてから、自分たちも飛んでいったかな?

 子どもはしばらく片方だけ見かけなかったので、ちょっと心配していましたが、無事でした!!キジバトちゃまでも、知能は人間なみ!?

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離島の「最後の小学校」

2012-04-12 00:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

201204120001 今週の新刊本が入荷しました。現物を見ながら選書するわけですが、内容からにすると、ほぼ100%受け入れる可能性が高いです。
 舞台は佐賀県唐津市。「唐津市」と聞いて、西唐津からJR筑肥線が福岡市営地下鉄に相互直通しているので、九州最大都市の天神までほぼ1時間半で行けるところだと思い浮かべてしまいましたが、離島となると、状況が一変。

201204120002
 向島は警察、病院、郵便局もお店も1軒ありません。という書き出しから始まっています。
 かつては中学校もありましたが、生徒数はゼロになり、休校。
 小学校も6年生の1人しかなく、2012年3月、卒業生を送ると休校。

 生徒1名のために本土から赴いた教師が向島での生活を詳しく本書で述べられています。

 向島ってどこなんだろうといろいろ調べてみると、本土からは1日2便。わずか15分で着いてしまいます。近くて過酷な島ではなさそうだととらえがちだが、実際は・・・。

 アクセス手段が日本一難しい、秘境村の青ヶ島と比べてしまいますが、青ヶ島小中学校の生徒数は多いほうです。日曜日から3日連続で就航していた船が11日(水曜日)欠航。12日の木曜日も海が荒れそうなので、欠航予定。次に来るのは13日かな。

  
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