東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

自家製キムチ

2008-11-30 00:34:37 | 日記・エッセイ・コラム

 白菜1玉 137円。
 キムチに加工すると、100gで数百円。

 韓国みたいに自家製キムチを作れば、安上がり。しかも毎日キムチ三昧もできる。

 去年はネットショップで購入した唐辛子粉は「中国産」だったので、今年はどうしても韓国産にこだわりたいので、近所の韓国食品スーパーに行ってみた。

200811300001  ありました!何も書かれていない透明な袋に唐辛子粉。
 本当に韓国産なのか気になるので、店員さんに聞いてみた。
 メモにハングルで「中国産ではなく、韓国産ですか?」
 「ネー ハングッサン イムニダ」(はい、韓国産です)

 次いでにチャプチェの春雨も買おうかなと思い、パッケージを確認。
 ???・?? (原産地 中国)だったので、遠慮しておきました。
 遠い別の店だと、韓国産。ここでも取り扱って欲しいな・・・。

 動画は去年のキムチを作る様子。
 

 材料を一通りそろえたので、作ってすぐ食べられるんだよね?とハン尚宮(母)に聞いたら、「キムチはすぐには食べられない。2~3日しばらく放置してから食べごろ」とのこと。

 これで毎日食べれば、風邪予防になれるし、さらにダイエットも期待できるかも。
 ほぼ年中キムチが食べられる韓国人がうらやましいです。

 青ヶ島産の「鬼辛」も日本らしい風味がする唐辛子。
 和風鍋のタレは、ぽん酢・ごまだれの2種類ですが、ぽん酢に少々の「鬼辛」をつけるとさらに美味しくなるみたい。
 今度試してみようっと。

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檜原都民の森

2008-11-29 01:06:11 | 奥多摩&檜原

 都民の森は2か所ありますので、ここは「檜原」を冠して「檜原都民の森」。
 (もう1つは奥多摩町の「体験の森」、主に学校や企業の団体向けだそうです)

0811okutama0038  「たから荘」前の売店から見た紅葉。
 最近、都内での宿泊先は檜原村(ダントツ)、あきる野市、御蔵島村、青ヶ島村、小笠原村・・・。
 


0811okutama0039  都民の森に到着。
 右側の紅葉が真っ赤に映えていますね。
 武蔵五日市駅からの路線バスがここまで来ているのは驚き~。
 終点は「数馬」だが、特例により「都民の森」までは無料。

 「数馬」バス停留所も平日10本、最終は20:20 土曜日9本、最終19:15 日曜日6本、最終18:53。
 田舎のバスは早く店じまいするものかと思っていたのに、平日夜8時まで運行しているのですね。
 檜原村役場までなら役場前経由各方面行きのバスがあるので、1日30本くらい。
 1日30本あれば、移住しても問題はなさそう。
 昔のバスは非常に少なかったのは記憶していますが、最近急に増えたらしいです。
 役場周辺に新築の家が目立つようになったのは、バスのおかげもあるかも知れません。

0811okutama0040  
 5月に来たときは爽やかな新緑。
 半年後の11月は美しく染まった紅葉。



0811okutama0041
 都民の森は散策コース、ハイカー向け、登山向け・・・いくつかのコースがあるのですが、比較的平らなところは「大滝の路・森林セラピーロード)。
 子供からお年寄りまで幅広く楽しめるコースになっています。

 大滝に向かう途中、開けた奥多摩の山々。
 青空で空気が澄んでいれば、ここからでも都心が見えます。(しかし、今日はガスっていて見えず)

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檜原村の朝・・・

2008-11-28 00:09:28 | 奥多摩&檜原

0811okutama0033  ゆっくり朝風呂につかり、たから荘の朝食は8時から。
 昨日(11月17日)のお天気はイマイチでしたが、今日はご覧のとおり日差しの眩しい朝になりました。
 新緑の季節に行ったときと全く別の表情。

 このような風景を楽しめる大広間で朝食。

0811okutama0035  
  昨夜の夕食に続き、朝食も豪勢。
 栄養のバランスもよい。
 味噌汁がとても美味しかったので、2杯もおかわりしてしまいました。


0811okutama0034  
 湯どうふも美味しい。




0811okutama0036_2  あれから1週間、もう少しで12月になってしまいます。
 檜原村の「紅葉」もそろそろ見納めかな。

0811okutama0037  夜間のライトアップは建物しか見えなかったのですが、明るくなると全景が見えるようになります。
 築400年の見事な茅葺きの合掌造り、このあたりでは「兜屋敷」だと言われているそうです。


住所:190-0221 東京都西多摩郡檜原村2465番地 たから荘
宿泊のご予約は 電話 042-598-6001 FAX 598-6139
ご家族で経営なので、休館日は事前にお問い合わせください。
お部屋は 5部屋です。

★交通アクセス★

 【マイカー】
  圏央道あきる野ICから「たから荘」まで 五日市街道と檜原街道で 30キロ(約1時間)
  中央道八王子ICから 40キロ(約1時間半)
  中央道上野原ICから 28キロ(約45分)
  新宿から中央道上野原IC~「たから荘」まで85キロ(約2時間)

 【電車とバス】
  JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バスで終点「数馬」まで約1時間

 たから荘周辺の動画をアップしてみました。

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ひなびた蛇の湯温泉

2008-11-27 00:34:42 | 奥多摩&檜原

0811okutama0032  大昔、傷ついた大蛇が川原に沸く温泉で癒したと言い伝えられているので、「蛇の湯(じゃのゆ)温泉」と名付けたそうです。
 「蛇の湯温泉」と名乗れるのは、日本秘湯を守る会員宿の「たから荘」の1軒のみ。
 

 この近くに日帰りの温泉施設の「数馬の湯」もあります。
 泉質は単純硫化水素泉なので、透明で無臭。

 明るければ秋川渓谷の眺めを楽しめるので、露天風呂も兼ねているかなと思います。

 そういえば、ここは東京都最西端の温泉。
 最南端は小笠原村硫黄島の「千鳥温泉」だが、一般人の上陸は難しいので、青ヶ島温泉かな。

Aogashima97  
 「青ヶ島温泉」は正式名称ではなく「青ヶ島村ふれあうサウナ」だが、「分析の結果、本噴気の大部分は水蒸気である。従って、温泉法第二条の温泉に適合する」と掲示もあるので、温泉だそうです。

 ちなみに伊豆諸島・小笠原で温泉のない島は、利島、御蔵島、父島、母島。
 

Aogashima91  ちょっと遊べる岩風呂のあるところは神津島。神殿みたいな温泉は新島。
 八丈島は温泉施設がいくつかあります。

 (←写真は青ヶ島「ふれあいサウナ」全景)

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たから荘の豪勢な夕食

2008-11-26 00:00:00 | 奥多摩&檜原

 新緑映える5月と紅葉が美しくなる11月は「たから荘」に宿泊するのが定番パターンになってしまいました。
 夏は伊豆諸島へふらりと出かけてしまいますが、今度は「夏」のたから荘に行ってみたくなりました。

0811okutama0030  天ぷらも揚げたてのが運ばれてきます。
 オレンジ色に見えるものは「柿」です、とのこと。
 柿の天ぷらは、初めて見ました。
 本来の甘さを引き出し、塩も絡む不思議な味。

 「まろやか。とても美味しいです」
 若旦那さん「もぎたての新しい柿を天ぷらにしてみました」

0811okutama0029  
 「やまめ」も焼きたて。
 食事の進捗を見計らい、温かい「やまめ」を出すタイミングは素晴らしい。
 


0811okutama0031  次々とたくさん運ばれてきて、写真を撮るのを忘れるほどとても美味しくいただきました。
 ごちそうさまです。


 今度は奥多摩湖~たから荘の動画を少しアップします。
 話し声や雑音も入っていたので、「音なし」で編集しました。

 今までは、料理が運ばれるたびにメモを持ってきてくれたのですが、今回はまとめてイラスト入りでの説明でした。ろう者への気遣いが嬉しいです。

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奥多摩湖~檜原村・蛇の湯温泉「たから荘」

2008-11-25 00:21:34 | 奥多摩&檜原

0811okutama0018  晩秋の日暮れは夏に比べると3時間早い(5月は7時前に暗くなりますが、11月は4時を過ぎると暗くなってしまう)ので、4時前に奥多摩湖に到着。
 ここに何度か来ていますが、水面が鏡のようになっているのは初めてでした。
 上下対称の写真も初めて。
 あいにくのお天気でしたが、秋らしい装いでよかったです。

 奥多摩湖は自然にできた湖ではなく、都民の水がめとして1957(昭和32)年に完成した、人造湖です。
 この周辺は、もともと「神奈川縣西多摩郡小河内村」。いつも行っている檜原村も神奈川県に置かれていました。東京市民の水を確保するため、西多摩郡を東京府に編入したのは1893(明治26)年。1931(昭和6)年に東京府が小河内村のほぼ全地域を水没し、ダム建設計画を発表。
 およそ1000戸の住民は猛反対、紛争が起こったようです。
 小河内村の遺構を残したまま、水没してしまったため、もし、渇水時に「湖底の故郷」が見られるかもしれません。

0811okutama0019  
 この紅葉も旧小河内村はどんなところだったのか、知っているかも・・・。



0811okutama0020  季節外れのサクラが咲いているのを思い出し、そこに行ってみたら、やはり今年も咲いていました。
 サクラは年に1度きり咲くのは確かなもの、地球温暖化の影響かな?
 狂い咲きではなく、秋に咲く「十月桜」の品種になっているかも・・・?


0811okutama0021  奥多摩周遊道路はバイクによる事故が多発しているため、夜間通行止めになっています。
 夏季  4月1日から9月30日まで 午前8時~午後7時
 冬季 10月1日から3月31日まで 午前9時~午後6時

 奥多摩町と檜原村の境界は月夜見第二駐車場。
 「檜原村」の標識を見つけると、わが故郷に帰ったかようでほっとする一瞬。

0811okutama0022  月夜見第二駐車場から散策できる道に入ろうとしましたが、少しずつ暗くなってしまいました。
 よく見ると、紅葉の落葉で赤いじゅうたんのようになっています。



0811okutama0023 周遊道路は街路灯が設置されていないので、あたりは真っ暗闇。
 都民の森を過ぎたあたりに、ぼちぼちとオレンジ色の街路灯が見えるようになったら、到着も近い。
 ライトアップされた「たから荘」。


0811okutama0028  ここから見ると、まるで青ヶ島小中学校前の信号機。
 数馬分校(1999年閉校)の教育一環として、設置したみたいです。
 青ヶ島も平成9(1997)年に設置。
 この先にある周遊道路は午後6時以降閉鎖されてしまうので、車の通行は1台もなく、とても寂しい夜を迎えてしまいます。


0811okutama0025
 「たから荘」の客室。ここは2人部屋「すみれ」の間でした。
 畳も入れ替え、壁もリニューアルしているので、とても爽やかな気分になれます。


0811okutama0024  3人部屋、(4人も可能)「まきよせ」の間。
 角部屋の「春爛漫」は2面ガラス張りの眺めがきれいなところですが、すでに先約が入ってしまったため、この部屋になってしまいました。



0811okutama0026  
 たから荘での1番楽しみは約20品が出る夕食。
 大広間は他の宿泊客と一緒になってしまいますが、今回は個室でした。
 


0811okutama0027 席について、真っ先に目につくお料理はご覧のとおり。
 これだけではなく、温かいうちに次々と運ばれてきます。
 いつも担当してくれる若旦那さんも自らお料理を作って、しかも部屋まで運んで下さいます。

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奥多摩駅

2008-11-24 01:37:26 | 奥多摩&檜原

0811okutama0014  青梅線の終着駅・奥多摩駅。
 稚内駅は日本最北端の駅、ここは「東京都最西端」の駅です。
 数年前の奥多摩駅はちょっと寂しかったのに、2階にステーションギャラリーと食堂を設けるなど少しリニューアルしてしまったみたいです。

0811okutama0016  自動改札機は青梅まで。青梅以西は簡易改札機。
 ここでももちろんsuicaは使えます。
 全国をオンラインで結ぶ「みどりの窓口」はありませんが、POS端末設置。
 (POSとは、指定席確保などの交信を要しない乗車券等の発券機)

 奥多摩駅で「抜海から南稚内」の発券も可能だが、尋常ではない頼み方なので、ちょっと勇気がいります。

0811okutama0015  今となっては懐かしい、丸型ポスト。
 奥多摩あたりでは、こういうポストも残っています。
 民営化前は「奥多摩郵便局」の表示、今は「羽村支店」。
 このあたりは青梅支店かなと思ったのですが、それを飛び越えて羽村からはるばる取りに来られるのですねぇ・・・。

0811okutama0017 
 奥多摩駅前のバスターミナル。
 奥多摩湖を通って、山梨県の「小菅」と「丹波」、「日原鍾乳洞」が主な行き先。

 山梨県小菅村、丹波村といっても、市外局番は青梅と同じ0428。
 東京都の一部になりたいと請願運動があったみたいですが、現実に至らなかったみたいです。

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打ち上げパーティー

2008-11-22 23:02:39 | 日記・エッセイ・コラム

0811230002_2 結婚パーティー幹事の打ち上げ会に行ってきました。
 お店ではなく、ホームパーティーなので、周囲に気遣うことなく楽しくやれました。
 サインネームは「酒ノ」(注意:本名ではない)になっているとおり、お酒が大好きな夫婦なので、小笠原母島産の「パッションリキュール」を差し入れ。

 自分の好きな銘柄を味わってもらいたいと差し入れるお友達が多いそうで、まるで居酒屋と思わせるような色々なお酒も用意されていました。

0811230001  まず、ゆずポン酢とごまだれの「しゃぶしゃぶ」。
 今度は同じ鍋を使って、韓国の「キムチ鍋」に早変わり。
 キムチ鍋は何もつけなくても美味しい。
 色々な野菜も入っていて、さすがに「チャングム」の宮廷内人。


0811230003 「あおちゅう」(青ヶ島焼酎)のアルコール度は35%。
 いつも家では、お湯割りか水割りで飲むのですが、そちらの家ではなんと氷を入れただけの「ロック」。
 とても強い口当たりにびっくりしたかな?(笑)
 今度は皆で青ヶ島に行こうよ~!

 でも、青ヶ島は「ふれあいサウナ」以外は本当に何もない島なので、大勢でワイワイやってくるところではないかな・・・。

0811230004  
 ただ明るければいいのではなく、バーらしい雰囲気。
 こういうところまで凝っているのは、酒ノさんらしいですね。
 とても美味しかったでした。ごちそうさま。
 

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鳩ノ巣を散策

2008-11-21 00:00:00 | 奥多摩&檜原

0811okutama0013  まるで青ヶ島の港と池之沢を結ぶ「青宝トンネル」のようだけど、出口の風景は青々しくて限りなく続く広い海ではなく、紅葉。
 鳩ノ巣駅から降りてすぐ国道411号線のトンネルです。
 ここに来てふと青ヶ島を思い出すのは、また行きたいからでしょうか・・・。


0811okutama0007 
  こじんまりとした「ギャラリーぽっぽ」に向かう途中。
 新緑生える初夏の風景も美しかったでしたが、紅葉の季節も・・・。



0811okutama0008  
 夏の緑一色から3色に変わっていますね。




0811okutama0010  
 ギャラリーぽっぽで飼われているネコかな?と思ったら、野良猫でした。
 ちゃんとカメラ目線になっているし、キュートなネコなのに・・・。
 
 

0811okutama0009  3種類のパスタがとても美味しくて前もって予約しようと手紙を出したところ、「店の名前はそのままですが、オーナーが変わりました。メニューも一新しました。パスタは作っていません。ごめんなさい」とのこと。
 
 

 ランチタイムは「森のきのこカレー」と「土鍋入り豆乳シチュー」の2種類のみ、コーヒー、紅茶。
 農薬や化学肥料を一切使わない食材にこだわっている自然の恵みたっぷりのカレーでした。

0811okutama0011  
 食後は手作りかぼちゃケーキとコーヒー。
 美味しかったでした。ごちそうさま。


0811okutama0012  鳩ノ巣渓谷の釣り橋。
 雨上がりなのか、空はちょっと曇っていました。
 ここから川沿いに奥多摩駅まで歩いて行けるはずだが、今回はクルマで来てしまったため、歩きは断念。

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熟手(スクス)の檜原椎茸料理

2008-11-20 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 ハン尚宮(母)は故郷に急用が出たため、檜原村からの帰りに羽田空港まで見送り。
 檜原村から羽田空港まで順調に行けば、2時間。
 今回は渋滞も念頭に入れ、プラス1時間の余裕を持って出発。

 代々木パーキングあたりまでは順調、羽田空港方面は左車線なのでそのまま進行したところ、身動きができないほどの渋滞。
 銀座方面の右車線はとても空いていて、ぴゅんぴゅんと追い抜かれていました。
 環状線はどちらも羽田空港へは行ける。
 ところが、黄色の線が引かれていて、進路変更禁止区間だ。
 分岐点の三宅坂で数名の高速警察隊員が監視中だったので、航空券を見せながら「どうしても今すぐ羽田空港に行きたいです。進路変更してもいいですか~?」(右車線は途切れなく通り過ぎるので、進路変更のお手伝いをして欲しいという意味も含めて)聞いてみると、

 「このまま進んでいったほうが早いですっ!!」

 合流地点が大変混雑していたため、長蛇の渋滞になっていたわけだ・・・。

 身動きできないほどの渋滞にひやっとしてしまいましたが、無事に搭乗。ほっとしました。

200811200001  今朝はハン尚宮(母)の代わりに熟手(注:韓国語「スクス」)のドックおじさん(父)が朝食作り。
 たから荘のお土産に自家製の生椎茸をたくさん頂いたので、椎茸味噌汁でした。
 いつもと変わらずの味、熟手といっても蔑ろにできないほどの美味しさでした。
 ドックおじさんいわく「生椎茸たくさんあるので、今夜はハン尚宮(母)が帰ってきても料理を作らなくてもいいように椎茸鍋にしましょうか?」と。

200811200003  ジャーン!熟手謹製の「椎茸鍋」の野菜。
 お腹を空かしながら野菜を切っていたのか、野菜少なめで肉が多すぎる~!!
 どか盛りの阿波牛に、その下は豚しゃぶしゃぶ、片方に見えるのは鶏肉。

 アンバランスな盛り方はドックおじさんらしい!?
 「これが椎茸鍋!?肝心の椎茸はどうした?」

200811200002  ドックおじさんいわく、「ちゃんとここにありますよ~」
 檜原特産の椎茸は大きめ、モチモチ感がして、大変美味しい。
 本来なら私が料理すべきなのに、熟手がやってくれたのは申し訳ない。
 ごちそうさまでした~

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青梅線で紅葉

2008-11-19 00:55:27 | 奥多摩&檜原

 千葉県内でも紅葉の名所がたくさんあるのですが、地理を充分把握しているのは奥多摩。

 青梅線沿線の眺めも抜群なので、クルマの眺めと電車からの眺め両方味わってあげたいと思っていたので、あらかじめ指定席券販売機で乗車の記録を残せる「東青梅→奥多摩 経由:青梅線」の切符を用意。

 青梅駅もリニューアルされ、天才バカボンや「シェー」など赤塚不二夫氏のキャラクターも置かれているので、一石二鳥。

0811okutama0001  切符は奥多摩までだが、鳩ノ巣駅に降りるようにとそう伝え、私はクルマで先回り。
 クルマから見える紅葉はご覧のとおり。
 電車だとちょっと高めに線路が敷かれているので、多摩川渓谷の紅葉も楽しめそうです。

0811okutama0002
  青梅線と並行する、国道411号線。
 紅葉シーズンなので、車の量もちょっと多かったみたい。



0811okutama0003  御嶽(みたけ)駅前。
 駅の名前は「御嶽」、この近くの山は「御岳」。
 読みは同じだけど、漢字が1文字違うので、ちょっと混乱してしまいそうです。
 前回訪ねたときはあいにく雨の日だった。

 2泊3日の旅程なら御岳山のプランも組み込めるが、今回は1泊のみなので、通過。

0811okutama0004  
 
 新緑と違った表情を見せてくれる、鳩ノ巣駅舎。
 


0811okutama0006  鳩ノ巣駅は有人駅なので、ホームに入るのに入場券が必要になる。
 自動券売機に「入場券」の項目がなかったので、窓口で買おうとしたが、手話で「入場券はないです。どうぞご自由に」
 「えーっ、手話もできるんですか!?」
 「手話は完璧ではありません。ちょっとしか・・・」


0811okutama0005  紅葉をバックに「はとのす」駅名票。
 駅名の下に(東京都奥多摩町)など市町村名が入るのは、国鉄様式。
 見知らぬ土地に出かけても、市町村名をおのずと覚えられるので、国鉄のほうがよかったかも。

 市町村名の入る駅名票はJR6社の中で四国のみになってしまいました。

 定刻通りに電車が入線、真新しい電車からの紅葉を楽しめたようでご満悦。

 切符を持ち帰っていいかな?と聞くと「はい、どうぞ~」。
 友人いわく「押すものはない?」
 駅員さん駅名小印を見せながら「これでいいかな?」
 
 (駅名小印・・・切符に有効日などの駅員による証明を行うときに使う、長方形の中に駅名の入っている小さなハンコ)

 窓口に置かれているハンコ類をのぞいてみたら、ありました。無効印。
 「無効 鳩ノ巣駅」のハンコでした。
 乗車済の切符を回収せず、乗客の手元に残すために再使用はできませんよ、というハンコ。
 無機質な「無効」という言葉を変え、「乗車記念」のハンコを置いているのはJR西日本だそうです。

 青梅線・五日市線の電車は中央線の真新しい電車と同じタイプのE233系でした。
 うちの国鉄から全く変わり映えのないボロ房線も欲しいくらいだ。

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赤く染まった山

2008-11-18 14:05:34 | 奥多摩&檜原
赤く染まった山
まるで夕陽のようだけど、まだ2時でした。
山里の日暮は早い・・・。初めての檜原村を堪能できたかな?

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人里(へんぼり)の里

2008-11-18 12:14:06 | 奥多摩&檜原
人里(へんぼり)の里


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コントラストがきれい

2008-11-18 10:39:31 | 奥多摩&檜原
コントラストがきれい
三頭大滝方面の途中。
道に木の小さな切りくずが敷かれているので歩きやすいです。

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檜原都民の森

2008-11-18 10:19:34 | 奥多摩&檜原
檜原都民の森
真っ赤な紅葉。

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