東京アイランド

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今日のキジバトちゃま

2012-04-15 23:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の食事中、窓越しにキジバトちゃまが低空飛行しながら通り過ぎるのを見かけたので、いつもの場所に行ってみると、おや!?首にまだ模様がついていない、小さなキジバトちゃま。
 「今日はよくひとりで平気に来てくれたね、おりこうさんですよ!」と食べ物を与えました。
 しばらくすると、今度は大きなキジバトちゃまが舞い降りてきました。
 小さなキジバトちゃまは、いきなり出くわした大きなキジバトに驚いたらしく、ぴくっとした素振り。「もう、食べているのにいきなり驚かせないでよ!!」と怒りだし、駆け足で大きなキジバトを追い出してしまいました。
 小さなキジバトちゃまが強くて、大きなキジバトが負けるなんて、そんなのあり!?
 どうやら、我が家ではキジバトファミリー4羽と、1羽、合わせて5羽を飼っているようです。
 いつもファミリー4羽は仲間外れの1羽をよくいじめているみたいだけど、何があったのか、私もよくわかりません。

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SANYO → Panasonic

2012-04-15 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家で長年愛用していた、三洋電機製のコーヒーメーカー。スイッチを入れると赤いランプがつかなくなってしまいました。それでもコーヒーは作れるのですが、止めるのをしょっちゅう忘れてしまいます。
 見た目は赤いランプがつかないからと「OFF」にしていると思われがち。実際はずっと「保温」モードになり、コーヒーがしょっぱくなってしまいます。
 6年も使い続けたものなので、買い替え時かなと近所の大型電気屋さんへ。今まで使い慣れた同じものがいいと思いましたが・・・・「SANYO」ブランドは消滅。
 コーヒーメーカーだけではなく、冷蔵庫や洗濯機とかも「SANYO」はなくなりました。
 三洋にこだわる理由は、子どもの頃、少ないお小遣いで初めて大きな買い物はサンヨーのワープロでした。三つ子の魂百までという諺があるとおり、家電具を買うとしたら、おのずと「SANYO」。
 今まで使い慣れたものと似たようなPanasonic製を購入。Panasonicといえば、映像や音響のブランドという印象が強いせいか、Panasonicの文字が入っている白物家電のコーヒーメーカーはやはり違和感あり。
 

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今日のキジバトちゃま

2012-04-15 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日(4月14日)の天気図を見ると、関東に低気圧が居座っているので、朝から大雨。しばらく連続欠航だった還住丸が13日(金曜日)入港。週1の貨物船は原則として土曜日ですが、低気圧接近を見込んで、還住丸とダブル入港だったそうです。
 貨物船は還住丸に積めない大型の荷物、自家用車、バイク、大型家電、島では処分できない産廃物など。日本郵便とクロネコヤマトの2社は還住丸に積みますが、それ以外の運送会社は週1の貨物船。通常の運賃に離島中継料金として、青ヶ島へはプラス1850円加算。父島は2280円加算、母島はなんと3120円。
 日本郵便とクロネコヤマトだけは、どんなに辺鄙な青ヶ島・小笠原でも都内(同一県内)扱いなので、とても助かります。
 小笠原へは、シュノーケル、マスク、フィン、1週間分の衣装類などで荷物がパンパン膨らんでしまいます。行きはどんなに重たくても無理にして背負って行くのですが、小笠原を楽しんだあとは小笠原郵便局にスーツケースまるごと預けてしまいます。1000キロ離れていても、運賃は江戸川区の隣接する浦安市に送るときと同じ料金。
 おがさわら丸の出航時刻は14時、郵便物は午前10時が締切。夏休みなど多忙期は郵便局窓口だけではなく、新東京支店小笠原集配作業所の臨時荷受けも行われています。
 どちらも引き受けてくれますが、郵便局だと「小笠原」のメータースタンプ、集配作業所は「新東京」。
 締切時刻までに間に合えば、預けたスーツケースも一緒に載せてくれるので、帰宅した翌日に配達してくれます。
 タイトルが「キジバトちゃま」となっているのに、島の話になってしまいました。

 
 「今日は来ているかな~?」と窓越しに様子を見ていると、1羽のキジバトちゃまが私の姿に気づいたらしく、ヨチヨチ歩きしながら私に向かっていました。
 「おいおい、ちょっと待ってよ、ここじゃないですよ!」
 満腹になったキジバトちゃまは食べ物を少し残したままフェンスの上に乗り、自分の家族が来るのを待っていたようです。
 

 ところが・・・いつものごとくカラスがハイエナ。キジバトちゃまの天敵はカラスのはず、キジバトちゃまは逃げてしまいました。
 「コラコラ!!キジバトちゃまの食べ物を横取りすんじゃねーよ!!」と追っ払ってしまいました。
 カラスは来て欲しくないですけど、カラスも食べ物探すのに必死なはず。仕方がありません。
 

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