東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

自宅でも「みどりの窓口」

2008-02-29 12:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 メールを整理していたら、JR東日本さんからのダイレクトメールが届いていました。
 インターネットで指定席の予約を申し込める「えきねっと」のシステムに「乗車券のみ」のサービスを追加したとのことです。
 山口への帰省に寝台特急サンライズから新幹線に乗り継ぎに「えきねっと」のシステムを利用し、乗車前に指定席券を受け取っていました。
 JR東日本の駅でしか受け取れないので、JR他社へのお出かけにはちょっと注意が必要です。
 
0001080229 今回追加されたサービスの「乗車券」を操作してみました。
 試してみた区間は長門二見(山口県・山陰線)から上白滝(北海道・石北線)ゆき。
 長門二見は私の実家があったところで、上白滝は1日1本しか停まらない、秘境駅のひとつ。

0002080229
 瞬時に経路候補一覧が出てきました。
 候補1は全区間在来線のみなので、盛岡-八戸の東北本線が新幹線開通に伴い、第三セクターに転換してしまった、いわて銀河鉄道線、青い森鉄道線の運賃が含まれています。

候補2は京都から日本海沿いで北上するルート。候補3、4は新幹線経由。

0003080229  候補4を選択し、「次」に進むと運賃は24,150円ですと瞬時に出ていました。
 指定席券は予約が取れた時点でクレジットカードから運賃が差し引かれてしまいますが、こちらの「乗車券」はみどりの窓口または自動指定席券売機で発券した時点で決済になります。

 学生、シルバー、身体障害者など各種証明書を要するものは「みどりの窓口」でご購入いただくことになっています。

 わざわざ駅に行かなくても自宅で空席状況を調べたり、自分の好きな位置を選べるようになったのは便利になりましたね~。
 今回紹介しました「えきねっと」はJR東日本のサービスです。

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クローズアップ!?山陰本線

2008-02-28 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

Kottoi1   中央特快の目覚まし時計はゲットできるとはいえ、こちらはなかなかゲットできない、山陰本線のオリジナル。
 この画像はJR西日本で配布されているリーフレット、ホームページにも同じような内容がアップされています。

 ・JRおでかけネット TRAIN+ 山陰本線

 話題性もなく、ただひたすら海岸沿いや山間をのんびり走るローカル線なのに、最近は長門市出身の童謡詩人、金子みすゞさんをあやかった「快速みすゞ潮彩」号が去年の夏あたりから定期的に運用されるようになりました。
 普通のディーセルカーを観光列車に改造されたもので2号車のみ指定席になっています。

Kottoi 今回はさらに活性化を図ろうと、下関・長門市・益田各駅に駅スタンプを設置、リーフレットに付いている応募用のはがきに2個押印すれば、抽選で下関-益田各駅のオリジナル駅名ストラップがもらえるとか・・・。

 この写真はリーフレットに載っていたものですが、実家の駅より2つ目の特牛(こっとい)駅!!
 もちろん、プレゼントに「長門二見」もあるかも。のどから手が出るほど欲しいものですが、下関と長門市の駅スタンプを押して応募しなければならず、なかなか難しい。

0003080227 山口の田舎に住んでいた頃のきっぷ達。
 最後に乗車したのは平成6(1994)年6月。
 マイカーを持つようになったのはその頃なので、あれからずっと山陰線に乗っていない。
 田舎に帰る機会があれば、何十年ぶりに乗ってみたいです。

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中央特快目覚まし時計

2008-02-27 20:06:01 | 日記・エッセイ・コラム

0001080227  わざわざ買わなくてもいいようなものなのに、ウメダスさんは商品の宣伝がとても上手なので、衝動買いしてしまいました。
 どこかのサイトで山手線商品紹介を見かけたことはあるのですが、品川、渋谷、新宿、池袋、上野、東京の一周は生活に馴染みのない路線だし、欲しいとは思わなかった。
 ずっと昔、中央線沿線で暮らしていたこともあり、懐かしさもあったでしょうか、買ってしまいました。

0002080227  この商品の特徴は中央線各駅の発車メロディーが目覚ましになっているところです。
 ところが、私には使えないので、飾るだけで楽しむことにしました。
 「特快」とは「特別快速」を意味するもので、沿線の主要駅しか停まりません。
 東京から中野間は「快速」と同じ停車パターンですが、中野を出ると次は三鷹、国分寺、立川、日野、豊田、西八王子、八王子、高尾。
 東京を0分に出ると、次の神田は2分、御茶ノ水4分、新宿14分、三鷹27分・・・終点高尾は58分といったように特快停車駅の大きな駅名票がタイムテーブルと同じく時計盤に刻まれています。

 立川~奥多摩の青梅線もちょうど60分なので、「ホリデー快速おくたま号」バージョンも開発してくれないかな??メーカーさん。
 発車メロディーの代わりに鳥のさえずりや多摩川上流のせせらぎにすると、鉄道ファンのみならず登山家や自然愛好者には「爽やかな奥多摩の朝」として購入対象者が幅広くなりそうですね。

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将軍様の鉄道(北朝鮮)

2008-02-26 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

0003080221  興味深い本を見つけてしまいました。
 「将軍様の鉄道 北朝鮮鉄道事情 
 出版社:新潮社
 著者:国分隼人
 出版年:2007年1月
 値段:¥1,900 ISBN 978-4-10-303731-6
 特別付録DVD 北朝鮮の車窓から(蒸気機関車 車窓 都市交通)」

0004080221  なんと時刻表と北朝鮮鉄道全線全駅の路線図付き。
 北朝鮮の時刻表や路線図は存在しないはずなのに、日本統治時代の時刻表を基に調べたり、実際に現地で調査したそうです。
 DVDは25分の動画。
 蒸気機関車は日本統治時代に製造された日本製ですが、70年近くも現役で大切に使われているとのこと・・・。

 ・金正日将軍特別専用列車の謎
 ・北朝鮮鉄道の今 全貎レポート
 ・北朝鮮鉄道旅行術
 ・朝鮮半島の鉄道史
 ・主要路線ガイド
 ・北朝鮮を走る鉄道車両大全
 ・地下鉄・路面電車・トロリーバス  (目次より)

 北朝鮮マニアにたまらない1冊です。
 発売から1年経ちますが、書店でリクエストすれば取り寄せてもらえそうです。
 
 戦前の朝鮮半島は日本の統治下に置かれていたので、東京から平壌ゆき(経由:東海・山陽・下関・京釜・京義)とかの切符もあったそうです。
 今も日本統治時代の京釜(キョンプ)線、京義(キョンウィ)線などの路線名称が使われています。

Korea45 京義線の終着駅、都羅山(トラサン)。
 ここから数キロ離れたところに北朝鮮の開城(ケソン)を展望できる場所があります。
 1950(昭和25)年の朝鮮戦争でソウルから平壌を経て中国国境付近の新義州までの鉄路がここで切断されてしまいました。
 2006年に南北のレールが再び締結し、2007年5月、韓国から38度線を通過し、開城まで試運転が行われました。
 世界一長距離列車のオリエント急行の終点が北京から釜山になるのはいつになるのやら?(ちなみに始発はフランスのパリ)
 あ、そうだ。もう1つの路線、北朝鮮の元山(ウォンサン)まで結んでいた京元(キョンウォン)線も終点の新炭里(シンタンリ)駅まで行きました。
 京義線は軍事施設があったりして物々しい雰囲気が漂うのですが、こちらはのんびりした田舎の路線。
 新炭里駅周辺の写真をCDなどに移せばよかったのにそれを怠なったためにクラッシュされてしまいました。また撮りなおしに行きますか・・・(笑)

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田舎に泊まろう 式根島

2008-02-25 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

Map 毎週楽しみにしているテレビ番組はテレビ東京の「田舎に泊まろう」。
今回は伊豆諸島の式根島なので、いつもよりは興味深く見てしまいました。
 
 数年前に人口600名の式根島へふらりと旅に出かけたときのデジカメフォルダを開けてみると、撮影枚数が非常に少なくて残念。
 撮り方もまだ未熟なときなので、今見ていても懐かしいというよりも「撮り方がヘタだなあ」というのが今の感想。(笑)

 かつては新島と陸続きでしたので、新島村に属しています。
 新島本村の7キロも続くホワイドビーチの羽伏浦海岸はサーフィン、ボディボードのメッカなので、毎年夏になると若者がどっと押し寄せますが、式根島はひっそり。
 
 人でごった返す場所よりひっそりしているところが好きなので、旅先を無意識に式根島、遠いところは青ヶ島、母島(小笠原)を選んでしまうかも・・・。
 御蔵島だけはまだ行ったことないので、いつかは上陸し、伊豆諸島全島制覇してみたいな・・・(笑)

 (地図はソークネスクト デジタル全国地図の画像を抜粋)

0006080223  2004年の8月下旬、夏真っ盛りではなくもう少しで秋がやってくる頃なのに、まだ海水浴をやっていました。
 石白川海岸というところで海岸の温泉に近いところです。
 比較的平らなところが多いので、わざわざバイクを借りるほどではなく、レンタサイクルで十分でした。

 自転車をこぎながら各所をめぐるわけなので、ダイエットにもなれそうです。
 排気ガスも出ないし、エコロジーな島になっているかも知れません。

0007080223  ここは24時間どなたでも水着着用で自由に入れる、松が下雅湯。
 このあたりは海につながる足付温泉、地蛇温泉が沸いています。
 この近くに有料温泉施設の「憩いの家」ではシャンプーやリンスなどのせっけんがついています。
 4年前なので、地図とパンフレットを見ながらの入力。
 1度行ったきりの島なので、名前をきれいに忘れてしまいました。
 地図を見なくても地理を把握しているのは青ヶ島・母島くらいかな(笑)

0008080223  小笠原の南島を思わせるような観光協会のポスターに惹かれ、ここに訪ねてみたのですが、曇っていて海の色があまり映えずに残念・・・。
 ここは泊海岸という海水浴場です。


0009080223  晴れた日のポスター。
 まるで南島の扇状海岸のようです。



0010080223  新島村役場式根島支所入口の門。
 まるで昔の校門のようだったからでしょうか。
 思わず撮ってしまったような記憶があります。
 なんとなく情緒が漂いますね・・・。

0011080223 

 役場支所前のメインストリート。
 

 春季から秋季にかけて超高速船の「セブンアイランド」が就航、東京からわずか2時間半で行けます。
 2時間半だと「そうだ、式根島」という感覚で旅ができてしまいそうです。

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ハン尚宮のオリジナル小笠原ナポリタン

2008-02-23 17:06:20 | 日記・エッセイ・コラム

0001080223 今日は関東地方に立っていられないほどの強風に砂ホコリも舞い上がる春一番が吹きました。
 今日の昼ごはんは「小笠原ナポリタン」。
 父島から取り寄せたパスタは3種類、今日はグァバにしてみました。
 グァバとは亜熱帯の果樹で、国内では沖縄や小笠原で採れる果実のひとつです。
 ビタミンCなどの栄養素がたっぷり含まれています。
 果実だけではなく、葉もグァバ茶などにも応用可能。
 小笠原のお土産に「グァバ」と銘打ったものがたくさんあります。

0002080223  ハン尚宮(母)は韓国ドラマ「チャングムの誓い」に出ているハン尚宮みたいに栄養のバランスを考えた上で料理にとりかかるので、材料はご覧のとおり野菜たっぷり。
 人参は硬いものなので、まず炒めているところです。


0003080223  これはトマトをすりつぶしたもの。
 塩味のスパゲティではなく、手間かけたナポリタンソースなんですね。




0004080223  隠し味に小笠原産の島唐辛子「ピカンテ」、オイスタソース。
 これで子供っぽい味から大人の味に切り替え。




0005080223 できあがり。
 ここから南へ1000キロの小笠原に思いをはせながら頂きました。
 写真は母島のサンセットポストカード。
 小笠原産の麺なので、内地よりも断然美味しいです。

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2.2.22 はもう18年前っ!?

2008-02-23 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

Img129  今日は平成20年2月22日。
 ちょうど「2」が3つ並ぶ日なので、「ニャンニャンニャン」の日だそうです。
 ハガキアルバムを数十年(?)ぶりに開いてみたら、やはり入っていました。平成ひとケタ時代のゾロ目消印。
 今は民営化になり、窓口で押してもらうと、年号の下に_(アンダーライン)がつき、ポストに投函したものはアンダーラインなしの消印になるそうです。
 つまり、窓口は「郵便局株式会社(オレンジ色)」、ポストから収集した郵便物は「日本郵便株式会社(赤色)」が担当するそうです。

 アンダーラインあり → 郵便局株式会社
 アンダーラインなし → 日本郵便株式会社

 不在票を持って、窓口に行くと「受取りはあちら側です」と案内されたところはかつての時間外窓口のカウンターでした。
 同じ郵便局の中だというのに、4つの会社が同居しているみたいですね・・・。

 わかりやすく解説すると、小笠原郵便局を例にしてみます。
 ポストに入れると日本郵便株式会社の新東京支店小笠原集配所の消印になるので、「新東京」になります。
 窓口は郵便局株式会社なので、消印は「小笠原」。
 同じ局舎なのに、組織が異なるため2種類の消印が用意されています。

Aogashima109 青ヶ島郵便局前のポスト。
 民営化前なので、取り集めは「新東京郵便局」の表示になっています。
 
 青ヶ島なのに、なんで「新東京」なんだろう?とずっと疑問を抱いていましたが、組織が全く異なることを知ったのは数日前・・・(笑)

 伊豆諸島・小笠原全地域「新東京支店」なので、旅先からの絵はがきは郵便局の名前が入る窓口に出すのをお勧めしたいと思っています。

 (昭和から平成に改まったのは、1月8日。日曜日なので、もちろん田舎の郵便局は閉まっていました。翌日に記念押印なので、1.1.9になっています。あれからもう20年前ですかね)

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手話と法律・裁判のハンドブック

2008-02-22 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

0001080220  国王さまのブログにも書かれてありました「手話と法律・裁判のハンドブック」が図書館の見計らいとして入ってきました。
 現物を見て購入を決める「見計らい」と今週発売の新刊全てを1冊にまとめた「新刊案内」の中から購入する選書会議があります。
 
 見計らいの本が棚にあっても、パラパラとめぐって中身が良ければ短冊にサインする程度なので、ゆっくり読みたければおよそ3週間後の新刊コーナーに並ぶまで待つか、自分で買うしかありません。
 ちょっとだけ中身を見たところ、ろう者に関する判例とその解説、手話と法律に関する内容が盛りだくさんでした。
 裁判に関わりたくないと誰もが思っていることですが、来年(平成21年)5月からの裁判員制度で選挙権を持つろう者も裁判員に選ばれる可能性があります。
 選ばれても仕事が忙しいとか、体力や自信がないからという理由だけで特別な事情がない限り辞退することはできないそうです。
 裁判員になりたいわけでもないですが、もし、選ばれても慌てないようにこの本で手話と法律、裁判所、手話通訳に関する知識を勉強しておいたほうがよさそうなので、自費購入で注文してしまいました。

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鳥島から小笠原に引越し

2008-02-21 21:41:51 | 日記・エッセイ・コラム

 20日の読売新聞夕刊の一面に国際保護鳥に指定されているアホウドリの雛を鳥島から350キロ離れた小笠原諸島の聟島にヘリコプターで空輸した内容が載っていました。
 
 鳥島は活発的な火山島なので、かつての繁殖地だった小笠原の聟島に移したとのことです。

 「東邦航空」の文字が見えるヘリコプターが鳥島に待機中の写真もありました。
 ヘリコプターは地面に書かれている「H」を標的に着陸するはずなので、鳥島もちゃんとしたヘリポートがあるのかなと思っていましたが、写真では平らな草地に着陸していました。
 港と違って平らな地面、広い空間さえあればどこでも降り立つことは納得できました。
 
 東邦航空のヘリコプターはまず八丈島から青ヶ島を往復し、八丈島で給油。
 その後は御蔵島、三宅島、大島。
 大島で息抜く暇もなく、利島へ迎えに行ってまた戻ってきます。
 利島から戻ってきたヘリは昼の休憩と給油。
 三宅島、御蔵島、八丈島といったスケジュールで給油は2回。

 青ヶ島から小笠原までおよそ700キロくらいはあるのに、燃料は持つのかなと疑問に思っていましたが、青ヶ島ブログによれば、先週は鳥島へ燃料を輸送、一時的な給油拠点にしていたらしいです。
 
 もし、小笠原まで給油なしで飛べたら、大島-青ヶ島と青ヶ島-父島の2機体制も可能になるかも知れませんね。

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思いがけない贈り物

2008-02-21 00:32:38 | 日記・エッセイ・コラム

0001080221  ハン尚宮(母)の姉、つまり私から見れば伯母から思いがけない贈り物が小倉から今日届きました。
 開けてみるとまぶしいくらいのゴールドで包んだラッピングの上に小さなお花が添えられていました。
 お花も凝っているなあと思いましたが、なんと生け花だったのです。
 伯母の庭先に四季の彩りで美しかったのを思い出しました。
 この梅も庭先で咲いていたに違いない。

0002080221  今度は蓋を開けてみると、びっくり!
 まるで一流のケーキ屋さんが作ったチーズケーキのようです。
 真ん中に句の柚子が添えられていました。
  甘さ控えめでまろやかなチーズがお口の中で広がり、さらに柚子の香ばしさも・・・。
 またおかわりしたくなるようなケーキですが、少しずついただくことにしました。
 伯母さん、ありがとうございます。

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漁師直営店「ばんや」 その1

2008-02-19 01:16:19 | 南房総・千葉

 カテゴリ「南房総の旅」に投稿するのは1年ぶり。
 私の好きな場所(奥多摩&檜原、青ヶ島・・・etc)に偏ってばかりで地元に疎いのはおかしいと思うので、今日は県内へのちょっとした旅に出かけました。

0001080219  以前までは館山方面に行くのに館山道の終点、君津インターチェンジに降りて一般国道を経由し、富津中央で再び高速に乗っていましたが、去年の7月からすべて高速道路でつながるようになったので、房総方面へのアクセスが便利になりました。
 新しく開通した高速道路から見た風景。
 森林が爽やかな春先の息吹色(?)になっていました。

0004080219 保田駅といえば、東京湾側の比較的きれいな海水浴場で有名になっています。
 駅舎の屋根も海水浴場のイメージにあわせているらしく、海の色になっていました。

0005080219 最近、「指定券自動販売機」や「もしもしKaeruくん」などの機械で駅業務の合理化が進んでいるのに、この駅はちゃんと「みどりの窓口」がついていました。
 特に「もしもしKaeruくん」は盛岡のオペレーションにつながり、音声でのやりとりが必要になるので、ろう者にとっては非常に使いづらいものです。
 テレビ電話みたいに手話や筆談ができるようになれば、問題はないだろうと思います。

 小笠原海運のホームページによれば、全国のみどりの窓口でもチケットが買えるらしい。
 ここで頼んでも普通に「東京(竹芝)→小笠原」と印字されるだろうか。
 それにしても、指定席券だけではなく、船のチケットまで買えるのは初耳でした。

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小笠原のお土産

2008-02-19 00:00:00 | 小笠原

0018080219  「小笠原唯一のパン屋さん、ドリームホライズンさんがオリジナルの3種類パスタを開発したみたい」という情報をゲットし、インターネットで検索しても「父島グルメ」のカコデリに店舗の紹介が載っているだけで取り寄せ方法はありませんでした。
 直接電話ができない代わりに問い合わせのハガキを「おがさわら丸」に乗せ、1000キロ南へ旅してしまいました。
 すると、父島に到着した日にEメールでお返事がありました。ハガキだと1週間位かかるけど、Eメールだと瞬時ですねぇ。
 お店の対応もとても丁寧でしたので、ハガキを乗せた「おがさわら丸」が3日後の東京に折り返すときにちょうど商品を乗せてもらえることができました。
 ゆうパックの追跡履歴を見ると・・・
 2月16日 10:36 小笠原 引受
 2月17日 17:56 新東京 通過 
 2月18日 配達完了 となっていました。
 日本最果て地の小笠原からでも翌々日配達とは超速達便と変わりないので、郵便局のサービスに感心してしまいました。

 小笠原に行くのにいつも母島に直行していますので、ちょうど二見港ターミナル向かいにある「ドリームホライズン」のパン屋さんはとても重宝しています。
 東京を10時に出航、小笠原の二見に着くのは翌日の11時30分、「ははじま丸」への乗り継ぎは1時間後の12時半なので、昼食はいつも「ドリームホライズン」。
 わずか1時間を飲食店で慌しく昼食を済ませるよりもパン屋さんでサンドウィッチなどを選び、「ははじま丸」船内でゆっくり味わったほうが美味しく感じられます。
 3年前の取り扱い商品は店内焼きたてのパン、トロピカルフルーツジュース程度なのに、今回は事業を拡大し、パスタも含め色んなオリジナルの商品も買えるようになったみたいです。
 もちろん、店内は南国情緒の漂うインテリアなので、父島での遊びに疲れてしまったらここで癒すこともできそうです。
 今回取り寄せたパスタは上からパッション、グァバ、島唐辛子の3種類。
 パスタのソースにトマト、塩味、クリームがありますが、小笠原産だとしたら、塩味がお似合いかな・・・?

0017080219  これは100%イタリア産の高級オリーブオイルと小笠原の赤唐辛子で作られたピカンテ
 ピカンテとはイタリア語で「辛い」という意味だそうです。
 その辛さからにすると、パスタの塩味にも合いそうですね。

 青ヶ島の「マツミおばちゃんの島ダレ」もオリジナルですが、青ヶ島でしか買えないものなので、本土ではなかなか入手できない幻の商品。もちろん、パスタにかけるととても美味しいです。
 こう書いていると、今すぐにでもふらりと島旅したくなりました。(笑)

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つら~い季節が始まります

2008-02-18 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

0001080218 わが家の目の前にある、大きな杉がご覧のとおり。
 毎日花粉情報でチェックしていますが、関東では来週の日曜日(24日)までは「少ない」と予報されています。
 こんなふうになってしまうと、くしゃみや鼻水の症状が出るはずなのに、今のところ大丈夫です。 
 青ヶ島ブログなどで丸山(プリンのような形をした山)の写真を見たところ、今でも緑色が生い茂っているので、花粉はきっとないだろうな・・・。
 でも、内地からの北風で青ヶ島に花粉が舞い降りることもあるかな?
 症状がつらくなったら、杉1本植えられていない小笠原や沖縄に逃げてしまいたいです。(笑)

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日の入りが長くなりました

2008-02-16 00:32:46 | 日記・エッセイ・コラム

0002080216  2月15日 17時35分頃。
 ついこの間までは16時半頃から暗くなりかけ、17時には真っ暗になっていたのに少しずつ日が長くなってしまいました。
 少しずつ明るくなってきたので、田んぼらしきものが見えます。
 実は去年10月からの土地区画整理事業で田んぼが次々とつぶされている途中です。
 田んぼのあぜ道もつぶされてしまったので、ちょっと遠回りになってしまいました。
 この土地に大型ショッピングセンターと公園ができる予定らしいだけど、ありのままの田舎でよかったのでは、と思います。
 土地区画整理後は何丁目何番地といったように、初めて訪ねて来た方でもわかりやすく割り振られるみたいです。
 私の住んでいるところは田舎なので、数字だけの番地。
 もちろん、電柱に貼られている住所表示の青いプレートも付いていないので、探しづらいかも知れません。
 そういえば、山口の故郷も無番地なので、住所を書かなくても郵便番号とフルネームだけでも東京からちゃんと届いた実績ありました。
 でも、都道府県名から始まり、最後まで住所を書いておいたほうが親切なのですね。

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マナちゃんからのチョコ!?

2008-02-15 00:15:40 | 日記・エッセイ・コラム

0002080214  今日はバレンタインデー。
 マナちゃん(猫)から年賀状に続き、今回もチョコレートをいただきました。
 宇宙をイメージした、珍しいチョコです。


0003080214  開けてみると・・・なるほど。
 8個入っていました。
 8個といえば太陽系の惑星。


0004080214  ところで、8個の惑星すべて言えますか?と聞かれても、わかりません。
 マナちゃんって、私を勉強させるつもりなんですね。
 なんと、哲学的なネコ。
 ネットで調べたところ、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星でした。

0001080214  これはチャングムさんから。
 パッケージを見たら、な、な、なんと新宿高野の有名なフルーツショップでした。
 とても美味しかったでした。

 

0005080214  これも山口県・福岡県の方からいただきました。
 私1人で戴くと、体重が増えそうなので、家族で分け合いますね。
 ありがとうございます。<(_ _)>

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