東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

2021年 2月 あおがしま丸実績

2021-02-28 22:24:20 | あおがしま丸実績

2月 1日 〇 就航
2月 2日 × 欠航 東京待機
2月 3日 × 欠航 東京待機
2月 4日 芝浦
2月 5日 × 欠航
2月 6日 〇 就航 条件付
2月 7日 日曜運休
2月 8日 × 欠航
2月 9日 × 欠航
2月10日 辰巳
2月11日 芝浦
2月12日 〇 就航
2月13日 〇 就航
2月14日 日曜運休
2月15日 × 欠航
2月16日 × 欠航 低気圧通過に伴う荒天
2月17日 × 欠航
2月18日 芝浦
2月19日 × 欠航
2月20日 × 欠航 条件付 途中で引き返し
2月21日 × 欠航 日曜臨時
2月22日 × 欠航
2月23日 × 欠航
2月24日 × 欠航
2月25日 〇 就航 臨時(当初辰巳)貨物荷下ろし
2月26日 〇 就航
2月27日 × 欠航 東京待機(~3月1日まで)
2月28日 × 欠航

就航予定日数 18日 就航した日  6日 欠航12日
就航率 33.3%
就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
ちなみに去年
2020年 2月実績は 
就航予定日数 19日 就航した日  9日 欠航10日
就航率 47.3%

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池谷駅は鳴門方面の乗り換え駅

2021-02-28 00:23:58 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)

 徳島を出ると次は池谷(いけのたに)駅。

 ずいぶん離れた場所にもう1つのホームがあって不自然だなと思ったら・・・

 2017(平成29)年9月の四国一周旅で高知からくるりと左回りで愛媛県。レストラン列車の「伊予灘ものがたり」に乗車、その後、「四国まんなか千年ものがたり」で大歩危。その後、徳島線の特急で徳島へ。その後、鳴門線で終点鳴門まで行ったことを思い出しました。鳴門線の始発は池谷駅だけど、ほとんど徳島始発。そのため、遠く離れた場所にもう1つのホームがあるね、なんでだろうと思ったくらい。

 鳴門線は2017(平成29)年に達成しているので、今回は乗らずでした。

 最初は「いけや」かと思ったら、正しくは「いけのたに」。旧板野郡大麻町から鳴門市に合併。鳴門線への利便性をはかるため、無人駅であっても特急は停車します。いたn

 次は板野駅。有人の業務委託駅だけど、2009(平成21)年までは「みどりの窓口」があった。特急も停まるので、指定席をリクエストされたら、端末を操作して特急券を発券したほうが早いと思うんですけど、現在は電話をして補充券に指定席を転記するやり方のようです。

 ここは徳島県板野郡板野町。

 海が見えてきました。

 調べてみたら、この海は播磨灘。淡路島も近いし、目の前が兵庫県。

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本日の船は欠航、次回は3月1日昼決め

2021-02-27 09:21:40 | 2021青ヶ島

 2月27日土曜日。本日の「あおがしま丸」は海上状況が悪いため、東京待機となりました。次回の運行予定日は3月1日の昼決めです。3月1日も欠航が決まりました。

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間もなく長門二見

2021-02-27 00:00:36 | 2020_秋_JR九州放浪記


 ちょうどこの位置にしばらく車窓を楽しんでもらおうとしばらく停車します。

 真ん中のぽつんと浮かぶ島を遠望モードで撮影。グーグルマップでは「壁島」と表記。本当にこの島の名前は「壁島」で合っているかどうかは不明ですが・・・この近くの「壁島」はここからおよそ10キロ離れた和久という小さな集落の沖に花崗岩でできた岩礁群があって、海鵜(うみう)が越冬するため渡来するところで有名。ちなみに特牛(こっとい)と角島の間にある無人島は「鳩島」。

 上の写真の少し左側を撮影。グーグルマップで確認すると名無しのようです。

 停まっている位置からは二見夫婦岩が見えます。

 今までは三重県の二見浦が本家だと思っていましたが、歴史をひもとくと、ここが「二見」の発祥地。三重県の二見が有名になりすぎてここは存在感がないという感じですが、本当はここが本家だったのです。

 およそ160年前、日本の元号が「安政」(1854年)から毎年の1月2日、二見の若者が褌1枚で海に入り、体を清める「みそぎ」。岩をよじ登り、大しめ縄の張り替えを行う伝統行事がありましたが・・・かつては若者だった人達が高齢化になり、厳冬の海に入るのは無謀だし、風化によってできた亀裂の入っている岩をよじ登るのもちょっと危険。足が滑って転落すると命の保障もない。二見の人口がかなり減少し、少数人員での張り替え作業は困難になり、1月2日の定番行事は2017(平成29)年をもちまして廃止。2018(平成30)年のお正月からは実施せず。
大しめ縄はホンモノではなく、およそ10年間交換はしなくてよいような素材が使われています。安政→万延→文久→元治→慶応(ここまでは江戸時代)明治からは一世一元。大正→昭和→平成→令和。

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本日の船は就航です

2021-02-26 07:30:00 | 2021青ヶ島

 2月26日金曜日。本日の船は通常とおり出航決定となりました。昨日、今日、2日続けての就航です。明日は低気圧が通過してくるので、時化る予報です。今日で2月ラスト就航となりそうです。2月はたったの6回の就航でした。

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2日目、徳島駅出発

2021-02-26 00:02:52 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)


 駅名票を撮っても、気づかず・・・。何に気づかなかったとは後述。

 「明日の帰りは真新しい車両にしたいな」という熱望が叶えました。2019(令和元)年登場の新型です。

 この車両を特急に改造できるのはJR九州かな。もともとは国鉄普通列車用のキハ40や47を観光向けの特急に改造。

 うちの座席はここ。前の座席だったら、窓が半分になり、眺める楽しみが半減してしまう。

 車両の半分は指定席と自由席に分かれています。2020(令和2)年は中国ウィルスのせいで「帰省のラッシュ」は見られず。自由席が乗車率がすさまじいときは同じ車両の指定席になだれ込み、三密の状態になるんじゃないかな。
 徳島を出た特急はしばらくすると、佐古駅通過。

 ん!?佐古駅!?それって、昨夜通ったばかりなのに重複乗車!?と乗車券を確認。


 そう。徳島線の名前からにすると終点は「徳島」と誤認しやすい。佐古止まりではなく、便宜を図るためすべて高徳線に乗り入れ。徳島駅は徳島線、高徳線、牟岐線のターミナル駅なので、佐古から別料金であることはきづかず。本来、昨夜、徳島駅の改札を出るときに「佐古から徳島までの運賃をいただきます」と 「佐古駅 代 (徳島)」の下車代印を押して、別途徴収すべきでした。

 翌朝、改札口に入るときも特急券に「徳島駅」のチェッターを入鋏。乗車券のことは指摘されなかったのですが、後ろめたい気分がするので、後日、徳島駅に問い合わせ。佐古から徳島間は別料金であることのご案内を徹底してまいりますとのこと。予土線、予讃線に乗り継ぐ100キロ以上の乗車券を所持していて、宇和島で途中下車したいときは北宇和島から1本の線路がはみ出ているので、往復の別途料金が必要とは一目瞭然。しかし、徳島駅は三方面のターミナル駅なので、「徳島線」経由は徳島駅も含まれると誤認しやすい。そのようにしていただきたい。

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【祝】本日は12日ぶりに船が来ます

2021-02-25 07:34:07 | 2021青ヶ島

 2月25日木曜日。本日の船は12日ぶりに船が動きます。ゆうパックや宅急便も山積みになって入荷、お店にもいろんな生鮮食品も入荷。華やかな夕食。今日の青ヶ島は午後から忙しくなりそうです。

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ここは北海道・最果ての勇知から抜海!?違います、山口県。

2021-02-25 00:00:28 | 2020_秋_JR九州放浪記


 旭川から稚内行きの特急でおよそ3時間半。そろそろ最果ての地だなと思わせるような風景は原野に向こうは日本海。勇知から抜海の間でも似たような風景が山口県でも見られます。

 宇賀本郷を出て、左側の車窓。〇〇のはなし号は偶数席が海側なんです。予約するときにシートマップを見せてもらって、海側のどれかの座席を選べば絶景を独り占めにすることができます。

 この風景を見て・・・

 これは、まるで・・・

 勇知~抜海間の風景。(JR北海道・最果ての地、宗谷本線。2018(平成30)年5月撮影)

 これも北海道の最果てです。山口県の宇賀本郷~長門二見間の風景を北海道だ!と掲載すれば、見間違えそう。

 こちらの風景は青ヶ島かな?全国のいろんな各地へ回り、何もない故郷の風景が小笠原や北海道の勇知から抜海間、青ヶ島に似ているなあと感じますが、ここに住んでいた頃はこんな風景なんて面白くない!東京山手線から見える都会的な風景のほうがにぎやかでいいな、とか・・。今だったら、人造物だらけの山手線よりもこの風景がいいに決まっているんでしょ!と過去の自分に言い聞かせたい。

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本日も欠航。明日も臨時を予定

2021-02-24 07:18:56 | 日記・エッセイ・コラム

 2月24日水曜日。今日の船はまだ海上状況がよくならないので、欠航です。明日も臨時就航の予定を組み込むそうです。今週の東京積み荷作業は中止になりそうです。

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2日目の予定は・・・

2021-02-24 00:00:30 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)

 当初、計画していたのは
 「高 知 → 祇 園
   経由:土讃・徳島線・高徳・予讃・本四備讃・宇野線・岡山・新幹線・豊橋・飯田線・川岸・中央東・総武・外房・浜野・久留里線」
 
 ぱっと見たところ、どこを通るのかわかりづらいと思いますが・・・・

  「飯田線」が入っているので、愛知県の豊橋から長野県の辰野を結ぶ195.7キロの秘境駅をたくさん抱えている路線。2日目の宿泊地を高松にすれば、快速マリンランナーや新幹線で乗り継いで日本で2番目の小和田駅に16時11分に着ける。高松を朝出発しても、小和田には夕方。車窓の景色を眺めるのが趣味なので乗車時間が長くても全然苦になりません。小和田で1時間くらい滞在して、次の電車はちょうど1時間後。平岡駅改札真上の温泉付きのステーションホテルで1泊。翌朝もまた飯田線の旅を続け、岡谷から特急「あずさ」で帰京するルートを考えていましたが・・・・東京では中国ウィルス感染者がうなぎ昇り(12月19日現在)しているさなかだし、坪尻駅だけでもう満足。小和田駅は今度の機会にするとして、飯田線はカットして岡山から新幹線でまっすぐ東京。はるばる高知まで来て1泊2日でUターンなので、今回は珍しく「時短旅」。
 (※ 「平岡ステーションホテル」と私が勝手に名付けてしまいましたが、正しくは「ふれあいステーション龍泉閣」でした。)
 飯田線秘境駅巡りの拠点地、平岡駅のステーションホテルとして有名だそうです。


 ここは西日本なので、日没時間が遅い分、夜明けも遅い。東京だったら、とっくに明るくなる7時半。山口県の何もない田舎で暮らしていた頃、朝6時33分発の汽車で下関へ通学。冬の間なら当然、まだまだ真っ暗。

 GOTOトラベルの地域共通クーポン。私が予約したのは朝食が付かない素泊まりプランなので、ホテルの朝食券代わりに消費。ここのホテルはバイキングでした。中国ウィルスの影響もあり、山形のホテルみたいにあらかじめ盛り付けた御膳が運ばれてくると思っていたんですけど・・・。マスクをして、バイキングするときは使い捨てのビニール手袋をはめてくださいって注意書きがありました。個別配膳のほうが安全じゃないの?と思いましたが、単に自分でよそうのが面倒くさいからでしょう・・・。

 お世話になったホテル。ダイワハウスグループの建設業が設計しているので、室内の配備や雰囲気は全国どこでも統一されています。落ち着いた室内インテリアに居心地のよい空間。

 玄関から見た徳島駅舎。

 左側の様子。徳島県の中で1番の繁華街なのかも。

 相変わらず改札ラッチは無人状態。駅事務室側の通路で駅員さんが改札中なんですが、改札ラッチに駅員さんがいたほうが自然なのかも。

 
 31年前の新宿駅改札口。(平成2年)。その翌年の平成3年3月ダイヤ改正からイオカードが使える自動改札機稼働。

 特急うずしお8号 9時23分発 2番乗り場。跨線橋を向こう側?と思ったら、2番は改札側のホームでした。

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2月23日は天皇誕生日

2021-02-23 09:13:49 | 日記・エッセイ・コラム

 2019年の2月はまだ「平成31年」なので、この年に「天皇誕生日」がありませんでした。改元された翌年の令和2年から。昨年はちょうど3連休なので、首都圏の未乗区間を片付けに大回り乗車券で千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都の1都5県の旅。
 毎年2月23日は天皇誕生日。もう1つの記念日があります。
 1964(昭和39)年の2月23日。日立製作所が開発した国鉄の座席予約システム「MARS(マルス)101」の稼働が始まりました。 「MARS」自体は1960(昭和35)年に登場していましたが、予約可能な列車が限られるなど限定的なもので、この「MARS101」から本格的にシステムの運用がスタートしています。その後、進化は続き、2020(令和2)年4月には「MARS505」が運用開始。チケットレスに対応するなど、新たな技術が反映されています。
 全国の主要駅に設置された端末からオンラインで中央ホストに接続し、1965(昭和40)年9月24日から「みどりの窓口」開業。当時、コンピュータで発券されるきっぷの表面は「みどり色」で区別されていたので、「みどりの窓口」と命名したそうです。それまでは全国から1ヶ所の乗車券センターに電話で空席状況を確認して紙の硬券に手書きで記入していたため、リクエストすれば瞬時に発券してくれる斬新なシステムだったそうです。

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今日も欠航です。明日は臨時就航を予定

2021-02-23 07:52:27 | 2021青ヶ島

 2月23日。本日も欠航になりました。先週積み込んだ貨物をまだおろしていない状況なので、明日は臨時就航の予定を組むことになりました。明日は北からの風なので、きっと大丈夫でしょう。もし、明日就航できれば11日ぶりになります。

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宇賀本郷駅通過

2021-02-23 00:41:32 | 2020_秋_JR九州放浪記


 湯玉を出ると、次は宇賀本郷。この区間は1914(大正14)年に開業し、湯玉のとなりは5.8キロ先の長門二見。ところが、44年後の1958(昭和33)年の日本は高度経済成長期真っ盛り。地元の請願により、湯玉から2.2キロ地点に新しく「宇賀本郷駅」設置。これから利用者が増えるのを見込んでせっかく新設された駅だというのに、現在は1日の利用者はわずか3名。

 まるで北海道の宗谷本線、最果ての地に向かう途中の日本海側って感じがしますが、ここは山口県下関市。小笠原に帰ったような気分をさせてくれる風景や北海道のような風景、さまざまな景色が見られます。

 まもなく、うがほんごう。

 「本郷」という駅名は全国で「幕張本郷」、「若狭本郷」。「本郷」の本家は東京都文京区内にある東京メトロ線の「本郷三丁目」駅かな。
 宇賀本郷駅を通過する様子を動画編集。字幕を付かないと、通過中なのかどうかはわかりづらかったので、字幕も付けてみました。




 動画編集ソフトから縦の駅名票が見える位置を静止画として抜き取り。

 目にとまらないほどの速さで通過するので、文字もぶれてしまいました。国鉄時代の宇賀本郷はDD51の牽引する長編成の客車は通過。短編成の客車やディーセルカーなら停車。たぶん、長編成の客車だとホームに入りきれないからだと思います。次は、長門二見。

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本日も欠航です・・・

2021-02-22 07:23:55 | 日記・エッセイ・コラム

 2月22日月曜日。本日の「あおがしま丸」は海上状況が悪いため、欠航です。14日からずーっと「×」と記録されており、9日間も船は来ていません。明日はできれば就航して欲しいですが、少し微妙な感じで欠航になる確率は高そうです。24日、25日は東京積み荷作業のためお休みになります。11日間も船が来ないこことになりそうですが・・・8月の台風シーズンのときに最長2週間は船が来なかったということもありました。

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徳島駅真上にあるチャイニーズレストラン

2021-02-22 00:19:58 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)

 2月21日、日曜日。日中の気温が23度まで上がり、自宅の自室も太陽の光が入るとかなり暖かくなり、最高27度を記録。本来なら旅日和なんだけど、珍しくどこも行かず。テレビで「暖かいからと多くの人が外出しています」とアナウンスがあり、渋谷駅前のスクランブル交差点では多くの人が行き交っていました。今はまだ赤信号が灯っている緊急事態宣言発令中。夜になると漆黒の世界になる何もない山口県の田舎に住んでいた頃、夜でも明るい渋谷に身を置いてみたいとか憧れ続け、いざ東京暮らしを始めると数年で挫折。田舎暮らしに逆戻りなんですけど、あんなに多くの人が行き交う目的は何だろうってテレビの画面を見ながらそう思いました。

 12月18日17時30分頃の徳島駅前の様子。

 12月18日はまだGOTOキャンペーン実施中なので、宿泊料金も半額。その数日後、東京都における感染者が急増し、キャンセル手数料は国が負担する形で12月28日から停止。GOTOキャンペーンは停滞している日本経済の復興を図るために立ち上げられた事業とはいえ、多くの人が行き交うことによる感染拡大の懸念もありました。地域共通クーポン券もチェックインからチェックアウトの期間中に宿泊地だけではなく、隣接する都道府県も有効。クーポン券をもらったら、すぐ飲食に使ったり、余ったらお土産代にするなど旅先の経済が潤う仕組み。

 新しいホテルなので、ホテル仕様のリモコンであっても「字幕」付き。アナログから地上デジタルに切り替えた頃はほとんどホテル仕様のリモコンに「字幕」が付かず、メーカー純正のリモコンを借りるなどかなり大変だったな・・・。字幕を必要とする聞こえない方からのニーズがあるとリモコンのメーカーさんも新しく「字幕」ボタンを取り付けてくれたのはありがたいです。地上デジタル放送が始まったのは東日本大震災のあった年だと記憶しているので、あれからもう10年経つんですかね・・・。

 夕食は徳島駅真上のレストラン。いろんなお店のショーケースを見ては、今食べたい気分は中華。我が物顔で沖縄県の尖閣諸島近海に侵入を繰り返す中国はあまりよい印象は持たないんですけど、食事は別。中華料理も好きなジャンルに入る。
 店内の様子を見ると、会社帰りの忘年会が1組。店員さんにあちら側の好きな席にどうぞと言われ、グループから離れたところの席に着席。
 中国ウィルス警戒のため、咳の音に非常に敏感になり、今回旅行している間は珍しくずーっと補聴器。忘年会のグループは酒が入ると気分的に高揚し、大声でしゃべりまくっているのか遠く離れた席まで話し声が聞こえる。もう・・・今のご時世なんだから、黙って喰え!黙って飲め!!!と怒鳴りつけたいんだけど、ぐっと我慢して。

 どれも美味しそうな定食メニューばかりだったけど、クリスマスに近いのでこの定食をセレクト。メニュー名は失念してしまいましたが、チャーハンにチキンを乗っけたヤツ。ごちそうさまでした!

 ホテルに戻り、8時45分になったら手話ニュース。伊豆諸島の利島で震度5弱の地震があったことを報じられる内容。ここでも震度4の地震が起きたときはモノが落ちてこないか、棚などが倒れてこないかと揺れている間はかなり恐怖心を抱きます。震度5弱は固定していない家具は倒れる可能性のあるレベルなので、かなり恐ろしかったと思います。お見舞い申し上げます。利島は伊豆大島のとなりにあり、桟橋が1つしかなく船の欠航率もかなり高いです。

 12月18日の次は2月13日の福島県沖で発生。東北新幹線の全線復旧は2月24日(水)の始発からを予定しており、現在は一部の「いわき」行きの特急「ひたち」号が「いわき」駅から全車両自由席の臨時快速になり、仙台まで延伸運転中。

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