東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

22222記念【山口・二見郵便局】

2010-02-26 00:00:00 | 山口

201002260001 右のはがきは、伯母から。
 2が4個並ぶ記念日(22.2.2)もお便りをいただいたばかりなのに、「また2の数字がひとつ増えましたので・・・」と近況を知らせるお便りをいただきました。
 ポスト型のはがきも、友人が「2」の付く郵便局から2並び記念のお便りを出したいと思っていたのか、偶然にも伯母の出した「二見郵便局」からのお便りが届きました。

100222016  そして、これも・・・。
 消印が押せるのは、はがき料金相当の50円以上からなので、2円切手を5枚貼っただけでは押してくれません。
 それで50円切手を左上に貼付し、その下に2円切手を5枚。

 20年前に押してもらった、同じ二見郵便局の「2.2.22」記念をコピーしたものを貼り付け、名付けて2.2.22から20年ぶり2尽くし記念台帳を作成。

 20年前の2.2.22 12-18(午後12時から午後6時)だったら、学校帰りに押してもらったことがわかりますけど、朝一のこだわりなのか8-12(午前8時から12時)になっています。(万年カレンダーで確認すると、平成2年2月22日は平日の木曜日)
 学校が始まるのは8時半なので、郵便局に行けるわけではありません。
 あの時、遅刻またはズル休みをしてでも郵便局に行ったのかな?よく覚えていませんが・・・。
 二見郵便局もシャチハタに変わってしまいました。
 (昔ながらの金属印は長年見慣れたフォントなので、そのほうがいいかも・・・)

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2月のハイビスカス

2010-02-25 22:45:18 | 日記・エッセイ・コラム

201002260003  今日は全国的に4月下旬のような暖かさなので、ハイビスカスのつぼみが急に大きくなってしまいました。
 いつものように暖房をつけると、ちょっと暑くなってしまうので、2月にしては珍しく暖房を止めています。

 このまま行けば、3月上旬に花を咲かせてくれるでしょう。
 しかし、途中で10度以下の寒さに見舞われてしまうと、つぼみがしおれてしまいます。
 最後に咲いたのは12月上旬、それ以降も小さなつぼみらしきものがついていましたが、開花することなく、しおれてしまいました。
 今回は比較的暖かい日が続いたため、少しずつ成長しているようです。
 今日みたいな暖かさが続くといいなあと思っています。 

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韓国と青ヶ島のコラボ

2010-02-25 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201002240001  韓国料理の本を見ながら、1番簡単なコンナムル(もやし)スープを作ってみました。
 料理本のメニューは「もやしとあさりのスープ」。
 さすがに韓国、おろしたニンニクも入れます。

 ちょうど青ヶ島の唐辛子をいただいているので、ちょっと入れてみました。
 レシピ通りに作っても、ちょっと味がどこか抜けている感じ・・・。
 ハン尚宮(母)が「レシピ通りじゃなくても、味を思い描くようにちょっと追加すればよい」と言いながら、ゴマ油と醤油を追加。
 「これでもちょっと足りないわね?何見て作った?」
 「もやしとあさりのスープ」
 「あさりがダシになっているので、鶏肉を少し入れてみれば」

 青ヶ島の小さな唐辛子はわずか2本使っただけなのに、ピリ辛さが広がっていて、とても美味しいです。

 左に見える小皿は、山口の伯母から送られてきた「ホウレンソウ」のお浸し。
 沸騰したお湯の塩を少々入れて、1分茹でて、あとは十分水を切れれば出来上がり。
 そのままでも美味しいですけど、ゴマと韓国のりを添えて。

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22222記念【青ヶ島郵便局】

2010-02-24 22:14:33 | 郵便局・切手

100222014  22222記念日から2日経たないうちに、青ヶ島からのお便りが届きました。
 明日か、明後日になるだろうと思っていたのに、その速さにびっくりしました。
 22.2.24 0-8(午前0時から8時)の到着印が押されてあったので、どのようなルートで配達されたか、想像してみました。
 青ヶ島の消印は午前中の8時~12時なので、その日のうちにヘリコプターに積まれ、八丈島へ。最終便で羽田空港。
 昨日は新東京支店~千葉支店を経て、今日の朝、届いたと思われる。
 昭和30年代だと青ヶ島からの便りは3、4ヶ月が当たり前だったのに、劇的に変わりましたね。

100222015_2
 
 今度は風景印です。
 これは少しショックですね・・・。






Img078  こちらは中学のときからずっと憧れだった、青ヶ島に初めて上陸した日の風景印。
 (平成11年7月16日。その日は、東京からずっと船旅。八丈島は三根港から反対側の八重根漁港までタクシーで横断するだけの素通りでした)
 上の図案は丸山、下は三宝港とオオタニワタリということはわかります。
 くっきり、とてもきれいな印影。
 平成11年といえば、インターネットは電話回線のダイヤルアップ、外部との情報が遮断されていたので、観光客はものすごく珍しいと思われていた時代です。
 
 
Img102  これは4回目の青ヶ島。(平成19年7月29日)
 上の印影より少しすり減っているような気がします。
 今回は何の絵が描かれているか、わからなくなってしまうほどすり減ってしまいました。
 2004(平成16)年にインターネットのブロードバンド開通、島民のブロガーが発信し続けているおかげで映画ロケやバラエティ番組、ドキュメンタリー番組で相次いで青ヶ島が登場。 
 全国的に知名度も上がったのか、島外ファンによる押印も多くなったかと思われます。

 せっかく旅先からの絵葉書にかすれた風景印だと、ちょっと嬉しさが半減してしまうので、そろそろ新品に変えて欲しいなと思います。
 印影を確認してみて、万が一かすれてしまうようでしたら、丸型の金属印のほうがくっきり見えるので、そのほうが良さそう。

 青ヶ島村の花は「タメモトユリ」、20円の「テッポウユリ」を張ろうと思っていたのですが、あいにく手元にないので、初夏のころ島でよく見かける25円の「アジサイ」にしました。
 色が異なりますけど、左は1966(昭和41)年発行、右は1972(昭和47)年発行。

 新東京支店の風景印は「木場の角乗り」(江東区の伝統芸能)だよ、と友人から教えてくれました。ありがとう~!

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「2」が5個も並ぶ日

2010-02-23 00:00:00 | 郵便局・切手

 今日は平成22年2月22日。「2」が5個も並ぶのは、昭和22年2月22日以来、63年ぶり。
 前回の「1」が6個も並んだ、平成11年11月11日以来、11年ぶり。
 次は平成33年3月3日、11年も待たなければならない貴重な日です。

 さて、今回の「2」並びは欲張ってあれこれ収穫するようなことはせず、新東京支店だけにしました。

 ずっと昔、東京でサラリーマンをしていた頃、社内のポストに投函すると消印は「新東京」。
 何もない田舎から都会生活に憧れ、上京してしまったくらいなので、手紙を出すときは見栄を張ってわざわざ社内にしていました。
 あれから10年・・・伊豆諸島全地域、小笠原のポストに投函すると「新東京」になるなんて、思っていませんでした。

 そういうこともあり、久しぶりに「新東京」の消印が欲しいので、出かけることにしました。
 
 新木場駅から徒歩15分くらいなので、電車で行って久しぶりにウォーキングと思いきや、車で駅に向かう途中気が変わり、高速道路に乗って新木場へ。
 電車で行くと、遠くて遠くて大変なのに、クルマだとあっという間。
 自宅から新東京支店まで1時間くらい。

201002230001  東京23区(郵便番号が100~179)と、伊豆諸島と小笠原(100-01~22)で引き受けた郵便物やそれらの宛先の郵便物もここで集められます。 
 取り扱う量は莫大なので、建物もとても巨大になっています。
 輸送トラックの駐車スペースもかなりありました。

 昔は鉄道輸送が主な手段なので、駅前の中央郵便局が拠点地になっていましたが、トラック輸送に変わり、高速道路の近くに建てられることが多くなりました。

201002230004  ここは新東京支店の入口。
 左に守衛さんの窓口があり、中に行くのに用事を言わなければなりません。
 新東京支店でなければできない用事・・・例えば、風景印が欲しいですと言えば、来客者名簿に氏名を書く必要があるみたいです。(今回は利用しませんでしたが・・・)

201002230002  その隣は、同じ建物ですが、「江東新砂郵便局」。
 その存在は10年前から知っていました。「新東京郵便局」と「江東新砂郵便局」が同居しているなんて何故だろう?と不思議に思っていました。
 民営化後、「支店」は主に郵便物の集配や配達、仕分け。「郵便局」は切手の販売、ゆうちょ銀行、保険などの総合窓口なので、同居する理由がなんとなくわかってきました。

100222011_2  まず、江東新砂郵便局。
 年賀状のお年玉切手シートの引き換えが終わっていることを示す消印ですが、「2」が5個も並ぶなんてその日しか見られないものです。
 「新東京支店の風景印も欲しいですが、ご案内いただけませんか」と伝えると、「ゆうゆう窓口」に案内されました。

            

201002230003  来訪者のバッジをもらって、中に入れるかと思ったら、ここが窓口になっているようです。
 (江東新砂郵便局の隣接するフロア)
 風景印をお願いしますと伝えると、「10分かかりますので、腰かけにおかけになってお待ちください」

 しばらくすると、奥から風景印とスタンプ台を運ぶ姿が見えました。
 ということは、22222押印は私が初めてのようです。

100222012
 これが印影!?
 海もあるし、ハイビスカスみたいな絵もついている。
 伊豆諸島や小笠原をモチーフにしているのは、それらすべて「新東京支店」を名乗っているから、そうしているかな?と思ったら、背中に「木場」と書かれています。
 「木場」は江戸時代、隅田川の河口に建設資材の集積場として栄えていたので、海ではなく川のようです。花はハイビスカスに見えますが、本当の意図は何でしょうか・・・?

100222013  続いて、通常の丸型印も押してもらいました。
 シャチハタではなく、昔ながらの金属印でした。
 下の欄「8-12」は朝8時から昼12時の間を意味します。
 「0-8」(午前0時から8時まで)のほうが美しいですけど、一般的に8-12がいいでしょう。

 我が家では魚が大好きなので、土産にマグロの刺身を買って帰宅。
 帰りは高速を使わず一般道路、渋滞もなくすごく空いていたので、1時間半くらい。

 東京の刺身は・・・まあ、臭みもなく新しいほうですけど、身がとろりとなって、あまり引き締っていなかった。

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歩哨はとんでもない動物!?(山口県)

2010-02-22 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201001070001 「そういえば、実家の畑では、鳥よけネットがなくても大丈夫だったね」
 「伯母が番人の鳶(トビ)を飼っているから」
 「トビ!?」
 年末、伯母が言っていたことを思い出しました。
 「魚をさばくときに出た余りものをトビにやっているから、畑を守ってくれるのよ」
 この畑にヒヨドリが近づくと、どこからなく番人のトビがやってきて追っ払ってくれるそうです。
 食べ物を与える伯母と畑を守るトビ。暗黙の了解!? 

 ここは千葉県。トビに餌をやっても、我が家の畑を守ってくれるはずがありません。
 不思議なこともありますね・・・。

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畑を荒らしまくる犯人!?

2010-02-21 00:13:14 | 日記・エッセイ・コラム

201002210002  毎年秋から冬の間にやってくる、ヒヨドリ。
 種から育てている白菜やホウレンソウがなかなか大きくなりません。
 それらが成長するたびにヒヨドリがやってきて、葉をついばむそうです。
 鳥よけネットを取り付けたのですが、すでに手遅れでした。

 ヒヨドリの大好物は、白菜、キャベツ、ブロッコリー、ホウレンソウ。
 サラダ菜は食べないみたい。
 ヒヨドリの姿は可愛らしいですけど、実は野菜大食いの害鳥。
 ヒヨドリが好物だと思われる野菜は種からでもあらかじめ鳥よけネットを取り付けたほうがよさそうです。
 近くの畑にヒモで葉を包んでいる白菜がいっぱいあるのに、ヒヨドリは鳥よけネットがなくても食べに行きません。我が家の白菜は無農薬であることはヒヨドリは知っていたかな。

 「なかなか白菜が大きくなりませんね~?」とおかしいなあと思っていたことはあるのですが、まさか犯人がヒヨドリだったとは・・・。

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名無し韓国料理

2010-02-21 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201002210001 ハン尚宮(母)のオリジナル。
 鶏肉、コチュジャン(韓国でよく使われる唐辛子を原料にした調味料)、豆腐、ブロッコリー。
 料理の名前は何というの?と聞いても、わからないとのこと。
 
 あえて名付けるとしたら、チキン照り焼きと豆腐のピリ辛コチュジャン添え?

 韓国では刑務所から出所すると、真っ先に真っ白の豆腐を食べさせる習慣があるそうです。心身も真っ白になって、また罪を犯さないようにという意味を込めて・・・。

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ポチたまのだいすけくん、青ヶ島へ!!

2010-02-19 20:38:29 | 青ヶ島

 今日のポチたまは大分県臼杵市での最終日でした。
 1ヶ月も市民と交流を続けていれば、お別れはつらくなるもの・・・。

 番組の最後に次の住居地になる場所選びが行われました。
 
 松本君は暖かい沖縄がいいなとひそかに思っていたらしく、だいすけ君が沖縄県の電話帳に向かったときは「そこ、沖縄だよ!」とちょっと嬉しそうな顔。

 ところが、ぴょんと飛び越え、東京都の電話帳を引いた。
 
 「東京都!?」(「ここの近くだからまあいいでしょう」と思っていたらしい)

 ところが、電話帳をよく見ると東京都にしては薄っぺらです。
 
 図書館では47都道府県の電話帳が備え付けてあり、東京都内で薄いほうは伊豆諸島・小笠原版だということは知っていたので、

 「もしかしたら??」

 峰竜太さんが表紙をカメラに向けると、 「東京都八丈島版・青ヶ島版」 。

 やった!と思わず手をたたいてしまいました。

 八丈島じゃなくて、青ヶ島 に当てて欲しいっ!!と強く念じたところ、ページをめぐっているところをだいすけくんが止めたところは・・・

 峰竜太さん 「番地が書いてないで~す!!青ヶ島というところです」
 松本さん  「青ヶ島ってどこなんだよっ!?」とちょっとショックを受けたかような顔。
 でも、いいじゃないですか。青ヶ島のみなさんは暖かい人ばかりですから・・。

 ということで、私の大好き(?)な青ヶ島に決定!!!

 田舎に泊まろうという番組で青ヶ島に来て欲しいと数年前から思っていたことがついに現実!?「田舎に泊まろう」はテレビ東京、ポチたまも偶然テレビ東京ですし・・・。

 次回からは毎週、録画しようと思います。

 まさか、だいすけくんが日本一の秘境、青ヶ島村を引くなんて、思っていなかったので、驚いています。
 
 2006年は映画アイランドタイムズ、2007年はNHKの「生中継ふるさと一番」でプロレスラーの藤波辰爾さん、2009年7月はTOKIOの山口達也さんと城島茂さん。5月も別の番組でモンキッキーさん。
 そして、2010年は松本秀樹さんとだいすけくん。今回は人気番組の「ポチたま」なので、
 太平洋の絶海に浮かぶ、忘れ去られた青ヶ島村が全国的にクローズアップ!?

 これは喜ばしいことですけど、今まではひっそりと来て青ヶ島の大自然を満喫してから帰るのが今までのパターンなので、それが1番よいかなと思います・・・。

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2度目の積雪

2010-02-19 00:24:08 | 日記・エッセイ・コラム

201002190001  ここでは今年で2回目の雪でした。
 東京では2月に入って、9日も雪が降ったらしい。
 そのような現象は26年ぶりだそうです。
 


201002190002  テレビで少ししか映っていませんでしたが、伊豆大島も珍しく積雪があったそうです。
  



201002190003  
 2年前の大雪で葉っぱが折れてしまったことがあるので、今回はこの程度でよかったです。 


 来週からはもう春の暖かさになるでしょう。

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ついに風邪!?

2010-02-18 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201002170001_2  数日前から続くこの厳しい寒さで免疫力が低下し、とうとう風邪引いてしまいました。
 大きな病院だと何時間も待たされるので、行きつけの小さなクリニックに行ってみました。
 カルテを広げると、前回は21年2月、3月。その前は20年2月、3月・・・。
 毎年2月は風邪で、3月は花粉症で受診しているみたいだけど、カルテはすべて英語で書かれているので、何と書かれているか全然読めず。

 薬が処方されたのですが、1回服用しただけで劇的によくなるわけではなく、治るまで数日間かかりそうです。

 インフルエンザや風邪が移らないようにマスクで防衛やうがいをしているのに、なぜかかかってしまいました。

 明日も都心部で積雪2センチくらいだそうです。早く春にならないかな・・・。

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今のソーラーカーだん吉はおが丸船内!?

2010-02-16 00:00:00 | 小笠原

 だん吉はいまどうしているかな?と検索するだけでヒットできるようになりました。

 ・ソーラカーだん吉 只今 捜索中

 横浜40 す 5794の軽ワゴンは今から13年前の1997年製造。
 仕出し弁当屋さんとして働き始め、今度はクリーニング屋、運送業者など転々し、2001年神奈川県相模原市のオートオークションに姿を現すようになる。

 84,000円でTOKIOに落札、「ソーラーカー」として生まれ変わり、北海道宗谷岬から沖縄県与那国島まで日本一周ひと筆書きに挑戦中。
 
 「おがさわら丸」はあくまでも旅客船なので、よほどなことがない限り自動車は積めないと聞いたことがあるので、貨物船の共勝丸かなと思っていました。

 今回のロケは「おがさわら丸」の甲板に積んでいたそうです。

 父島だけではなく、母島にも行かれたとか。

 小笠原などの南の島が大好きなチャンナラさんから放映予定日の情報が入ったので、ここでアップさせていただきます。

 2月28日と3月7日、(14日)の2週間(3週間?)にわたって放映される予定だそうです。

 小笠原へはほとんど夏に行ってばかりなので、冬の小笠原はどう映るか楽しみですね。

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ヨングク夫妻のドッキリ企画・サプライズ

2010-02-15 00:06:11 | 日記・エッセイ・コラム

 1ヶ月くらい前だったと思います。
 ??(龍國=「ヨングク」)さんからメールが届きました。
 「親友が新しい生命を授かりました。安産を祈りつつ、みなさんでお祝いをしませんか」。 
 出産後に必要なものをシャワーのようにプレゼントするカリブ出身の友人の提案により、ヨングク夫妻が企画してくれました。
 日本では無事に産まれてからお祝い品を贈る習慣があるそうですが、欧米では出産後すぐプレゼントされたものを使えるように出産前にホームパーティーを開かれるそうです。その効率の良さは欧米文化らしいですね。

 ただ、当たり前のようにパーティーを開くのは面白くないのか、人を盛り上がるのが大好きなヨングクさんのサプライズ企画は、2人が外出している間に私たちが家に潜入し、ホームパーティーのセッティング。
 あくまでも主役は妊婦さんなので、その日はパーティーがあることは絶対に知らされていない。昼間外出できるようにするなどの旦那さんの協力が必要だ。
 しかし、いったん外出すると夜まで帰って来ないのが今までのパターンなので、なんとか昼の2時に帰って来れるか工面するのに苦労してしまったそうだ。

201002150001  潜入直後、ホームパーティーの準備。
 シェフ・ヨングクさんは手作りの美味しいお料理を作れるはずですが、タイムリミットまであと1時間。招いた30人分はさすがに難しいので、スーパーのお惣菜で・・・。


201002150002  主役が帰ってくるまで、リビングで身を潜める。
 旦那さん「今、お店を出ました」とメールが入る。
 「あと7~8分くらいだ」。皆がクラッカーを構え、スタンバイ状態。
 その数分後、「今、店を出たというメールが入った」
 「なんだ、今まで緊張してたのに!」と騒めく。
 緊張していたから、トイレに行きたくなった。「今だ!!」と思い、トイレへ。

 トイレから出ようとしたら、主役の目が合ってしまった。
 「ええええええーっ!!!!」
 主役も目を大きくしながら、「ええええええーっ!!」
 
 そりゃ、主役から見れば、私は人さまの家に黙って忍び込み、トイレを拝借する場面なので、まずい立場。さすがに心臓が止まりそうになりました。

 「ということは・・・・??」とリビングへ。

 「おめでとう~」とクラッカーが響き渡ったのですが、1番のサプライズはトイレから出た場面だったと思う。
 メールは数分後の遅延配信が原因。タイミングが悪かったというわけでした。
 サプライズが半減してしまって、ごめんなさいね・・・。。

201002150003  土日出勤の職場、しかも陸の孤島に住んでいるせいか、東京の友人とは久しぶりの再会。
 今夜はもう遅いから泊まっていけば~!!と何度も止められたのですが、日曜日は半数体制なので、どうしても仕事を抜けられず最終便で帰ってしまいました。
 今度はちゃんと次の日も確保できていれば、また皆さんとごゆっくりしたいです。

 この写真は東京駅八重州中央口前、22時45分。
 夜でも空が明るいのは久しぶりに見ました。ここは星が見えるほど真っ暗です(笑)

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青ヶ島からのお土産

2010-02-13 00:43:20 | 青ヶ島

201002130002  帰宅すると、郵便物が束になって届きました。
 少しだけはみ出ていたのは、すごく目立つ黄色の封筒に「新東京」の消印。
 新東京支店は法人がまとめて発送するところなので、都心の企業からの手紙かなと思ってしまいました。

 差出人を見ると、「東京都青ヶ島村無番地」。
 
 いつも楽しみに拝見している、青ヶ島に暮らす +++1/200シンプルライフ+++の管理者さんからのお便りでした。

 昔は郵便仕分けや配達、窓口、貯金、保険なども含め、1つの組織だったのに、民営化後は縦割り。仕分けや配達を行うのは郵便事業、窓口は郵便局会社といったように分かれ、新東京支店青ヶ島集配作業所が「青ヶ島」郵便局の消印を使うのはできなくなりました。
 小笠原もポストに投函すると「新東京」になってしまうので、「「小笠原」の消印が欲しい方は郵便局窓口へどうぞ」と張り紙がしてあります。

 この手紙は9日午後差し出し、10日午前のヘリコプターに積み、八丈島発の最終便で羽田に運ばれ、11日に到着。11日は祝日でお休みなので、その翌日の12日に配達と思われる。
 
 昭和30年代だと、電話もなく、年に4、5回届く郵便物が何よりも楽しみだった。
 はしけに成功すると、真っ先に郵袋(ゆうたい)を下ろし、浜で手紙を開封し、来たばかりの船に積めるようにその場で返事をしたためる。
 今書かないと、次に来る船は数カ月後になってしまう。返事も数カ月後だと先方もさすがに心配するでしょう。
 あれから50年。青ヶ島からでも内地と変わらぬ配達スピードになりました。
 それは、ヘリコプターに積める手紙やはがき、エクスパックのみ。
 段ボール箱の「ゆうパック」はヘリに積めず、船便になってしまいます。
 特に今の季節は欠航続きなので、「ゆうパック」がなかなか動かないこともあります。
 
 ヘリコプターは伊豆諸島各島を巡航、夕方4時の八丈島到着でその日の営業は終わりますが、青ヶ島行きの荷物がかさばると、「荷役専用臨時ヘリ」として青ヶ島に飛ぶこともたまにあるらしいです。
 

201002130001  東京「農」離島の本にも載っていましたが、青ヶ島の唐辛子はほかよりも辛みが強く、特に一味として人気の高い品種だそうです。
 青ヶ島の「鬼辛」を初めて口にしたときは韓国産よりもすごく激辛になっているのに驚きました。
 少々つけるだけでも料理の味を引き出せる、逸品です。
 小さくて可愛い飾り物に使えそうですが、あくまでも味わうべきなので、今度「唐辛子」が出る料理に使わせていただきますね。
 
 本当にありがとうございます。

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冬は太りやすい季節!?

2010-02-12 00:19:51 | 日記・エッセイ・コラム

201002120001 「冬になるとなぜか太る」・・・これはよく聞く話。
 寒さに対抗して体温を維持するために脂肪を蓄えようとするため、体の中からも太ろうとしているみたいです。
 最近、なぜか脂肪率が上がってしまったので、脂肪を燃焼してくれる唐辛子をふんだんに使われた韓国料理に切り替え中です(笑)

201002120002  韓国のチヂミ粉の代わりにすりおろしたジャガイモを使っています。
 自家製のキムチを乗せると、酢醤油がなくても美味しい。
 毎日キムチで体脂肪燃焼!と思いつつも、冬は太りやすい季節なのか、なかなか減量できず・・・。

 今夜は久しぶりにコチュジャンとキムチたっぷりのビビンパが出ました。
 早くおなかを引っ込めてくれないかな(笑)

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