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可愛がるキジバトちゃまに嫉妬!?野良猫が縁側に居座る

2012-04-23 00:04:07 | 日記・エッセイ・コラム

201204230001 今日は珍しくお客さんが来ていました。
 なんと、野良猫です。
 「あの~、キジバトちゃまばかり可愛がっていないで、私にも可愛がってください」と言いに来たようです。
 私はあいにく外出中、ハン尚宮(母)から写メが送られてきました。
 「携帯の写真の撮り方や、画像を添付して送るのにやり方がわからない」と言っていたくせに、私がいないときはちゃんと出来ている。
構図もよいし、よく撮れていますね。
 母の話によれば、「忽然と縁側にネコがいて、こちらをうかがう様子だったので、すごくビックルした。食べ物を与えるとクセになるからと無視していたんですけど、昼食中にじ~っとこちらを見ているんですよ。まるまる太っていて、誰かに飼われているみたいだけど、イワシをあげたら、すごく喜んで食べてくれました。それでも足りないとじっと見ていたから、昼食の残りをあげたんですよ。今度は中に入ってみたいと言いだけな表情だったけど、今回は心を鬼にして、中に入れさせないようにしたんです。結構しぶとくて、4時間近く居座ったんですよ」
 「えーっ!?4時間も!?何でだろうな??」
 「ずっと見ていたというわけではなく、あの場所(写真のとおり)でうたた寝するとか、その場から離れようもしなかった。普通はニャーニャーと鳴き声を発するのに、この野良猫は我が家は聞こえないというのがわかっているのか、口を一文字に結んでいた」
 どのような経緯で来てくれたのか、私もわかりません。キジバト語だけではなく、ネコ語を理解できる人がここにいると近寄ってくれたでしょうか。

コメント
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