東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

花嫁のれん号(キハ48 4)

2015-11-30 00:17:41 | 2015能登&黒部&白川郷
 座席を自分で選ばず、コンピュータに任せっきりにしたら、2号車になりました。特に人気のある列車は座席を指定しないほうが取れる確率は若干高めになります。2号車はキハ48 4、1号車はキハ48 1004。

 2号車の車内。

 「和」をモチーフにしているため、天井に紅葉。

 たぶん、照明は「川」をイメージしているかも知れません。

 七尾線は、車窓を楽しめるような光風明媚な風景があるわけではありませんが、1番の楽しみは・・・

 豪華なお弁当です。弁当まで「みどりの窓口」で発券。たぶん、事前予約で発券した枚数に合わせ、当日用意してくれるシステムなのかも知れない。予約は乗車4日前まで。3日前から当日の変更や払い戻しはできないようになっています。
 お弁当券持っていまーす!!と和服姿のアテンダントさんに提示。

 まず、車掌さんの検札。ポストカードサイズの乗車記念証をいただきました。しばらくすると、アテンダントさんが敷き紙にお品書きを置いて・・・

 開いてみたら、和倉温泉・加賀屋さん監修のお弁当なので、かなり豪華なメニューになっています。

 
 すご~~いお弁当に舌鼓。お弁当が座席に届いたのは12時半頃。金沢に着くのは13時21分。わずか50分しかありません。12時7分に出発して、13時21分に着くのはちょっと短い。山口県の山陰本線で活躍していた頃のキハ48 4はかなりノロマだったというのに、ここは「特急」らしくかなり飛ばしていました。ゆっくり楽しみたい観光列車なので、わざわざ「特急」にしなくても、指定席料金のみでいいんじゃない。

 正規指定席特急料金は1370円。J-WEST会員の割引適用、自由席と同額の850円になっています。北陸新幹線が開通する前までは、JR東日本独特の割引サービス(えきねっと割)があったのに、現在は廃止。東と西と一緒になってしまったので、計算がややこしくなる理由かも知れませんが・・・なぜか、JR西日本のJ-WEST会員が5489を通して予約すると、上越妙高から東京間のJR東日本であっても、西日本の割引を受けられます。そうすると、東日本が損するはずだけど、他社に絡む運賃清算のシステムはどうなっているんでしょうか。
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あおがしま丸(ゆり丸)予想

2015-11-29 22:58:21 | 2014~2020青ヶ島
11月25日(水) 辰巳
11月26日(木) 芝浦   
11月27日(金) × 欠航 (三宝港は海の中) さるびあ丸欠航
11月28日(土) × 欠航 (少しずつ良くなる)
11月29日(日) × 欠航 (三宝港周辺は凪いでいた。御蔵島、朝の下り、午後の上り通過(欠航))
―――(ここから予想)―――
11月30日(月) ○ 就航 貨物便9:50発 (場合によっては8:50発)
12月 1日(火) ○ 就航 高気圧に覆われ、穏やか。
12月 2日(水) ○ 就航 あおがしま丸は2日まで。
12月 3日(木) 芝浦
12月 4日(金) × 欠航 再び、冬型配置が強まり、波も出てくる。
12月 5日(土) × 欠航
12月 6日(日) △ 条件付 「ゆり丸」8:50発
12月 7日(月) ○ 就航 「ゆり丸」8:50発

(2015年11月29日 22:45現在の予想)

 今日は三宝港付近では凪いでいたので、私の予想とおり就航しても問題はなかったように見えますが・・御蔵島は下り、上りともに欠航しているので、たぶん、大海原の海上状況は悪かったと思います。
 さて、貨物兼用便としての運用は、毎週金曜日8時50分発ですが・・・(以前のように、貨物便、通常便もすべて9時50分のほうがよかったのに)
 欠航になり、月曜日にずらしているので、生鮮食品積み込みのため9時50分になる可能性は高い。
 今週末は再び冬型配置になり、風も強くなり、12月4日と5日の船は難しいかも知れない。
 青ヶ島の島民たちは、まるで気象予報士。私の机上論では「明日は来る」と判断したのに、向こうの方は「明日は無理なんだろうな」。当然ながら、島民の予想が当たっていました。
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予想失敗

2015-11-29 09:22:00 | 2014~2020青ヶ島
あおがしま丸が最後に来たのは11月24日。東京へ貨物積み込みに出航、27日貨物就航に備えていましたが、天候不良により27,28日両日とも欠航しました。昨日あたりから天候回復しているので、今日は動くと確信しておりましたが、28日の夜出航した「さるびあ丸」は条件付きでした。御蔵島は通過し、欠航。無事に底土港に到着いたしました。しかし、残念ながら「あおがしま丸」は欠航しました。明日は今日よりもっとよくなるので、間違いなく就航しますが、8時50分発か、9時50分発のどちらかは未定。今まで欠航続きなので、食料品積み込みのため9時50分発になることが予想されます。(もし、8時50分発だったら、さるびあ丸が八丈島に入港するとともに、あおがしま丸が出航するので、乗り継ぎ不可)
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真新しい旭川駅

2015-11-29 00:12:31 | 2015五能線&道央&カシオペア

 深川から特急「カムイ」号の車窓から。

 旭川に近づくと、日没。(調べてみると、この日は17時55分日没)、17時59分旭川駅到着。11月29日現在の、日没時刻はなんと!!15時55分。ここより東側なので、東京より30分は早く日が暮れてしまいます・・・。
 以前、住んでいた故郷(山口&北九州)は17時05分頃日没。ここよりは30分遅い。旭川と山口の差は1時間もあります。

 旭川は北海道の中央部に位置しており、札幌に次いで道北・道東の中心都市として栄えているので、札幌から旭川間の特急も多く運用(1時間に2本)。旭川から稚内方面は1日3本、網走方面も1日4本。旭川までは何本もあるのに、旭川を過ぎると極端に減ってしまいます。

 新しくなった、旭川駅にびっくりしました。ここに来たのは、2008(平成20)年なので、7年ぶりになります。

 自動改札機はあっても、kitaca非対応。使えるのは札幌都市圏のみ。

 改札口を出ると、イオンモール旭川とJRインホテル旭川に直結。オープンしたばかりのJRインホテル旭川を狙ってみましたが、この日は満室で予約は取れず。なぜか、旭川駅周辺の宿泊施設はどこも満室でした。北海道に詳しい友人もそのような事情を知っているのか、「旭川駅前のみビジネス系のホテルが密着しており、旭川駅以外の場所だと駅から遠くて不便。旭川駅周辺のみいつも満室なので、いつも取りづらいなと思っていた」とのこと。
 イオンのスーパーに寄ってみました。さすがに北海道。トウモロコシが1本86円(税込)っ!!

 北海道産の「あさり」もあるんですかっ!!北の国も「あさり」が獲れるなんて思わなかった。

 国産の「うなぎ」、わざわざ九州南部の鹿児島から。千葉県内のスーパーで同じような鹿児島の「うなぎ」を買うとしたら、1280円か1380円だということは記憶しています。北海道まで遠すぎたため、輸送費も上乗せされ、1980円。

 将来の北海道新幹線が旭川に延伸されるのに備えているのか、高架駅になっています。東京発旭川行の「はやぶさ」はいつになるのやら・・・。

 ここから歩いて5分の宿泊施設へ。「駅周辺のホテルは満室なので、仕方がなく、この宿にした。泊まるだけなら、まあ十分かな」とか口コミの評価が少し悪いところ。口コミのよいところはすべて満室なので、私たちも仕方がなく、この宿。野宿するよりは仕方がないです。(笑)
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久々の、あおがしま便り

2015-11-28 00:38:49 | 2014~2020青ヶ島

 2015年11月27日の、青ヶ島です。少し前に写真が届きました。日本一秘境の青ヶ島村でも高速インターネットのブロードバンドは導入しているので、まさしく瞬時に情報を得られる時代になりました。
 青ヶ島の歴史や文献などで昔の事情を知っていますので、驚くほどの進歩です。昭和時代だと東京都に属していながら、情報の伝達は年に数回来る船でしかない、内地へ連絡したくても、郵便局の公衆電話へ行かなければならない。通話料金は国際電話に匹敵するほど高い。発電所もないので、昭和40年くらいまではランプを使っていたほど。昭和42年あたりにようやく発電所設置、今みたいに24時間電気が使えるというわけではなく、時間制限付き。内地に比べると、生活水準に大きな格差もありましたが、現在は内地とほぼ同じ水準。ただ、不便なのは交通手段。海が荒れると、当然ながら欠航続きになります。食料や物資が1週間以上来なくても、何とか工面できる青ヶ島の方々は内地に比べると、本当にたくましいです。今日(11月27日)の三宝港は大しけで海の中だったそうです。お天気もよくコロコロと変わり、晴れたときに撮影したと思われますが、うっすらと八丈島が見えます。

 11月になっても、半袖で過ごせるほど暑い日が続きましたが、今日あたりからようやく冬到来、とのことです。今まで夏の間に行ってばかりですが、今度は冬の青ヶ島を体験してみたいな・・・(笑)池の沢は冬でもポカポカ暖かいとか・・・。
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18年ぶり!?

2015-11-28 00:08:08 | 2015能登&黒部&白川郷
 おおまかなプランを作るとき、「和倉温泉から金沢までは、特急花嫁のれん。非常に予約は取りづらい」と友人から話があったとき、七尾線は電化されていて、6両または9両の681系(大阪から北陸方面の「サンダーバード号」で使われているもの)のイメージ。非常に予約は取りづらいって、どういうことなんでしょうかとネットで調べてみたら・・・驚愕!!
 かつての山口県山陰本線で活躍していたキハ48 4+1004の2両を豪華すぎるデザインに生まれ変わっていました。もともと、キハ48 4は七尾線で活躍していましたが、電化開業に伴い、余剰になった車両を廣島支社に転属。主に下関-長門市の運用に入り、もともと実家の長門二見も頻繁に停車し、何度も乗車。キハ48 4は寒冷地帯仕様なので、保温のため、デッキ(出入口)と客室の間に仕切りの扉がついているのが特徴。

 本当は和倉温泉から魚津行きを申し込みましたが、マルスが発券不可と回答。北陸新幹線開業に伴い、平行する在来線は第三セクターに転換。北陸本線ではなくなりました。石川県内はIRいしかわ鉄道、富山県内はあいの風とやま鉄道、新潟県内はえちごトキめき鉄道。JRから私鉄への連絡運輸はJRを挟んで2社以上またがっての発券はできないようです。
 
 JR-【IRいしかわ-あい風とやま】-JR は発券OK
 JR-IRいしかわ-JR-あい風とやま   は発券不可

 和倉温泉 → 魚 津
  経由:七尾線・津幡・IRいしかわ・あい風とやま ¥2790 なら1枚で発券可能。
  今回はJR-私鉄-JR(新幹線)-私鉄なのでエラー。

 半年前にもやってきました。


 キハ48がやってきました。18年ぶりです。


 まさか・・・山口県の何もない小さな漁村で暮らしていたとき、何度も乗った車両がこんな風に変わるなんて思いもしませんでした。
 金トヤ は金沢支社富山地域鉄道部の電報略号。山口で活躍していた頃は 広セキ (広島支社下関総合車両所)。

 下関から来た証拠はここにあります。

 花嫁のれん仕様に合わせた、駅名票。

 車内の装飾は金沢の金箔が使われていて、豪華すぎます。

 ゴールドに囲まれた車内に座っていると、自分も王様気分に・・・(笑)

 上の荷台も、金色ですっ!!
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今度は旭川へ

2015-11-27 00:27:12 | 2015五能線&道央&カシオペア

 再び深川に戻りました。増毛まで行って、そのまま折り返し。隣の駅名は片方のみなので、帰りは留萌本線専用のホームに停車。

 留萌本線の起点である、0キロポスト。北海道は豪雪地帯なので、このように嵩上げしています。

 キハ54 505。エンジンが2基ついているので、少しパワーが出ている車両。(ノーマルの40や47は1基なので、少々パワー不足)

 お疲れ様。9月5日の18時頃。太陽は西に傾き、日陰も長くなってしまいました。
 旭川行きは普通列車より、特急のほうが本数が多いので、特急に乗り換え。

 特急が来る前までに、深川の「みどりの窓口」で特急券を購入すればよいですが・・・わざわざ向こうに行って、また戻るのが少し億劫。車内で車掌さんの検札があったら、購入しようと思ったのに、なかなか巡回に来ない。JR6社の中で検札が大好きなのはJR西日本さん。駅に止まるたびに、乗客の顔を記憶し、席のところまでお伺いし、乗車券拝見というパターンなのに、JR北海道はやらない。深川駅はみどりの窓口があるからと、省略してよいと思っているみたいですが、ほとんど無人駅の留萌本線からの乗客は特急券を求めていることを念頭に置いて欲しい。特急料金を払おうと思いつつ、旭川は自動改札機設置駅なので、乗車券のみで改札を出られます。特急に乗っておきながら特急料金を自分のふところに入れてしまう、サツマノカミ(※キセル)もできてしまいます。北海道は6社の中で経営が非常に厳しいので、数百円の取りこぼしは許されるべきではありません。面倒でも、乗客の顔を覚えておき、席までお伺いしましょう。JR北海道さん。

 車掌室のところまで行って、ノック。(まじめに特急券を買いに来たのか!?)といったような顔をされましたが・・・。(笑)「北」地紋のレシートでした。

 将来、北海道新幹線を旭川まで延伸する計画があるようなので、立派な駅舎に生まれ変わりました。特急券も記念に持ち帰りたいと申し出ると、「マルス券はOKですが、レシートは回収させていただきます」と。たぶん、マルス券は他社関連の精算もすべて瞬時に完了しているので、再チェックの必要はない。レシートは車掌さんの携行POSから発券したもので、発行枚数と、売上高の突き合せに再チェックが必要だから??うーん?
 (※)サツマノカミ(薩摩の守)  薩摩国の長官、平忠度(たいらのただのり)を「タダ乗り」にもじって言う言葉。
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あおがしま丸東京待機中

2015-11-26 23:43:28 | 2014~2020青ヶ島
 25日(水)発の「さるびあ丸」は三宅島、御蔵島欠航。八丈島は無事着岸。
 26日(木)発の「さるびあ丸」は、条件付きで出航しました。
 27日(金)の「あおがしま丸」は海上状況不良のため、東京待機中。
 27日(金)の夜中、少しずつ海上状況がよくなるので、出航。
 28日(土)の貨物便は・・・△条件付き または欠航。
 29日(日)は運休日ですが、28日の貨物便が欠航した場合、振替として出航。
 30日(月)は通常とおり就航。
 
 (この予想は100%その通りになるとは限りません)
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新山口駅(その2)~東京 【完】

2015-11-26 00:00:05 | 2015中国山地の超ローカル旅

 中国山地の超ローカル旅のゴール地点は新山口駅。いつもなら飛行機で帰るつもりですが・・JR運賃の遠距離逓減制は遠くまで乗車するほど1キロあたりの単価が安くなるように設定されているので、ここで区切らず、東京まで乗っていたほうがお得。
 新山口駅はもともと小郡駅。旧小郡駅時代の記憶では、国鉄の古臭い雰囲気だというのに、今はすっかり全面的にリニューアルされているのに驚愕。お土産店もすごく新しくなっていました。

 荷物が多すぎたため、有人通路で改札。新山口駅 7.21 入鋏済Mとなっていますが、これは誤り。Mは「Morning」、始発から朝の10時くらいまでを意味します。10時から14時あたりまでは「D」(Daytime)「昼間」、14時からは「E」(Evening)「午後」。自動改札に任せっきりでスタンパーの切り替えを忘れたかも知れない。改札に入った時間帯を見極め、不正乗車を検挙する目的でこのようなシステムを最初に考案したのはJR西日本。午前中は青、午後は赤といったとような使い分けをしているところも。
 JR西日本のカードで東京駅の券売機で発券してみたら・・・地紋はJR東海の「C」なのに、あたかも西日本で発券したかような様式。東京駅MV829発行なのに、発行箇所は省略。MV50型は新型なのに、印字が薄い。OKI製は薄いところが多い。日立製のほうが黒くて印字がくっきりしている。

 のぞみ36号 新山口 14:40発 → 東京 19:13着 およそ1000キロをビックリするほど4時間半っ!!

 最新型のN700系A。ドア下付近のJRマークは「」だったので、東京までJR西日本の車両。オレンジ色なら東海の車両になります。

 わが故郷の新山口駅(厳密に言うと、新下関駅ですが・・・)出発。
 あっという間に廣島驛停車。廣島を出た直後、車内に美味しそうな香りがぷんぷんと充満。何なんだ??とあたりを見回したら・・・親子が焼きたてほやほやの「お好み焼き」を食事中。なるほど、廣島といえば、焼きそば・・・ではなかった、中華麺入りのお好み焼きが名物。美味しそうな香りがもわーんと漂うので、私も食べたくなってしまいます。

 東京に着く1時間前、私も夕食タイム。ふく寿司といえば下関と認識して買ったのに、なぜか廣島驛弁。

 下関であるはずの「ふく寿司」をどのような理由で廣島で製造されるか、調べてみたところ・・・
 山口の味が残った−−。県内で唯一、駅弁を製造販売していた小郡駅弁当(山口市)が2015年4月末で弁当事業から撤退したのを受け、広島市に本社のある広島駅弁当が小郡駅弁当からレシピを受け継いで販売を始めた、とのこと。

 7月21日の日没時刻は19時頃なので、富士山のシルエットがくっきり。

 多摩川を渡ると、東京都大田区。4時間前は山口だというのに、「のぞみ」は速い。

 平日の通勤タイムなので、絶対座れるグリーンで帰宅。50キロを少しでも超えると、グリーン料金が跳ね上がるので、この駅までにして、隣の普通車両に移動。ケチくさくてセコイけど、決してキセル(不正)ではございません。
 およそ4ケ月続いていた、中国山地の超ローカル線の旅はこれで完結します。引き続き、北海道(2015年9月)と北陸(2015年11月)は連載中ですので、お楽しみください。
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あおがしま丸予想

2015-11-25 07:52:08 | 2014~2020青ヶ島
11月20日(金) ○ 就航 八重根漁港から 8:50発
11月21日(土) ○ 就航 条件付
11月22日(日) 日曜運休 
11月23日(月) ○ 就航 条件付 八重根漁港から
11月24日(火) ○ 就航 条件付
11月25日(水) 辰巳   少しずつ冬型配置に変わり、気温も下がる。
11月26日(木) 芝浦   
―――(ここから予想)―――
11月27日(金) × 欠航 低気圧の影響 
11月28日(土) △ 条件付 貨物便 8:50発
11月29日(日) 日曜運休
11月30日(月) ○ 就航
12月 1日(火) ○ 就航

(2015年11月25日 7時45分現在の予想)

23日からは天気が悪くなるので、船が難しいかもと予想していましたが、2日続け、「条件付」でなんとか頑張ってくれました!!
さて、今後の天気状況ですが、今日あたりから少しずつ冬型配置に変わりますので、ぐーんと冷え込むでしょう。
来週は冬型が緩むので、なんとか、船が動きそうです。
ただし、12月4日から23日までは、あおがしま丸がドック入りなので、代船の「ゆり丸」になります。毎日8時50分発なので、空の便も、東京からの船も、お乗り継ぎができません。プラス1日になってしまいます。この時期に青ヶ島へご旅行をお考えの方はご留意ください。
真冬は、美しい星空が見られますが、交通手段は大変非常に厳しいです・・。
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またもやJR西日本エリアへ

2015-11-25 00:47:15 | 2015能登&黒部&白川郷
 今回もまたJR西日本エリアへふらりと出かけてしまいました。

 七尾線観光列車「花嫁のれん」号が土日祝日を中心に活躍中。友人の話では、予約が非常に取りづらい、とのこと。あとで調べてみたら、なんと!!山口県の何もない漁村で過ごしていたころ、何回も乗車したキハ48 4が石川県の七尾線に転属!?

 写真は1998年だけど、時空を超え、どうしても乗車してみたい。

 10月22日は伊豆方面で旅行中なので、「みどりの窓口」での10時打ちは難しい。花嫁のれんはJR西日本なので、JR東日本の「えきねっと」より西日本の「5489」のほうが取りやすいのではという私の憶測ですが、見事に抑えてくれましたっ!!
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今度は岐阜県

2015-11-24 13:23:42 | 2015能登&黒部&白川郷
世界遺産の白川郷に来ています。
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朝御飯

2015-11-24 07:29:54 | 2015能登&黒部&白川郷
昨夜はお月様が見えるほど、よいお天気なのに、今日は急変。雨です。
あおがしま丸も、本日はいつもと同じ場所の底土港から9時50分条件付き出港です。
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絶景

2015-11-23 20:03:41 | 2015能登&黒部&白川郷
黒部渓谷鉄道線からの眺め。
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欅平駅

2015-11-23 12:54:04 | 2015能登&黒部&白川郷
欅平から先のツアーに特別参加。
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