4月30日土曜日。明日からもう5月だというのに、朝はかなり冷えています。さて、本日の船は海上状況不良のため、欠航です。次回の就航予定は5月2日月曜日となりました。
中国ウイルスの感染者は全国で36,672名。「中国ウイルス」そのものが当たり前になり、2年ぶりに行動制限無しの大型連休が始まりました。中国ウイルスは2020(令和2)1月、日本国内で中国から帰国者の感染者が確認されました。その3ヶ月後の4月7日、東京都内の感染者が1000名程度であっても、初めて緊急事態宣言が発出。普段は多くの人が行き交っている渋谷や新宿では人影がまばらになり、一時はゴーストタウンとなった時期もありました。今日の都内における感染者は3000名ですが、ウィズ中国の生活様式に慣れてしまったのか、制限なしです。また、各企業のホームページでも2年前だと弊社に中国ウイルス感染者が出ました。事業所の名称や、陽性が発覚する前の行動内容などの情報が載っていたんですけど、今はもう掲載はありません。中国にかかってしまった感染者が多すぎたため、掲載するのも追いつかなくなったからでしょう。
12月5日の朝7時50分頃。ここは西日本なので、夜明けは関東より3~40分遅いです。逆に日の入りは関東の方が早い。
よーく見たら、医療センターへは駅構内からのコンコースで直結。
ホテルの部屋からデジカメの遠望モードで駅名票を接写。浜田(濱田)さんの分布を見ると、大阪府が1位。鹿児島県、兵庫県、高知県・・・と続くが、島根県内の「浜田」さんは少ないらしい。
昨夜と同じレストランで無料の朝食バイキング。中国ウイルス対策のため、マスク着用のうえ、ビニールの手袋をはめて、よそうスタイル。バイキングするよりも、和洋どちらかの定食形式で提供してもらったほうが楽なんだけどな・・・。
肉じゃが、豆腐、ハム、ウィンナー、唐揚げ、オムレット、焼売、生野菜、味噌汁、御飯。
4月29日金曜日。ゴールデンウィーク初日から荒天です。本日のくろしお丸(八丈~青ヶ島)は条件付きで9時30分に出航しました。
盛岡で5分間の停車中。赤いE6系の車両を見かけると思わず「秋田新幹線」と言ってしまいそうですが、厳密に言うと盛岡から秋田まで田沢湖線および奥羽本線の線路を使うので、在来線の特急扱いになります。「山形新幹線」も奥羽本線なので、新幹線に乗っているのに乗車券の経由欄は「新幹線」ではなく「奥羽」と印字。
JR北海道の車両に後ろのJR東日本の車両が連結。運転士は先頭の「はやぶさ」で操縦すると、連結されたE6系にも動力が伝わるので、別々にするよりも一緒に連結させたほうが合理的。
10月18日16時50分頃。荒川を渡ったので、ここはもう東京都区内。北海道の札幌駅を朝8時頃出発し、飛行機を使わず鉄路で東京に帰れるのは青函トンネルに新幹線を通した恩恵は大きいです。
駅周辺の飲食店。寂しいところにあり、めぼしいところがありませんでした。駅周辺ではなく、もっと離れた場所に飲食店がたくさんあるかも知れませんが、やはりホテル内で済ませるしか・・・。サラダを注文して、お勧めのカレーも。
浜田市を代表するグルメのカレー!?カレーのスパイスなども格別でした。全部平らげるほど美味しかったでした。ごちそうさまでした。
今の時間20時頃。
21:20 江津行き
21:41 益田行き が最終です。21時台が最後なんて宵っ張りな東京から見れば早すぎるかも知れませんが・・・中国ウイルスのご時世。夜遅くまで出歩くってことはないでしょう。と言いつつも、自分も20代のときは若気の至りなのか深夜1時台の終電で帰宅、ということも多かった。
中国のせいでJR東日本は2年連続で赤字決算とのこと。このたびのダイヤ改正で首都圏、京阪神圏の終電を繰り上げ。
4月27日水曜日。低気圧の荒天により、本日は東京待機中です。次回就航予定は未定。東京と父島を結ぶ「おがさわら丸」。今年も夏休みの折り返し発着便は中国ウイルスの影響により中止。折り返し発着便とは11時に父島到着後、折り返しの準備してその日の15時に東京へ。特に夏休みの多客期は旅行者が増えるので、毎年の7月中旬からお盆まで実施していました。
新青森を出ると次は八戸停車。「はやぶさ」は新函館北斗から東京まで全区間Wi-Fi利用可能。青函トンネル通過中でもWi-Fiはつながっていました。豊橋駅で起きた人身事故のことが気になり、スマホのニュースを検索。木古内駅付近を走行中の13時頃、新幹線豊橋駅の「のぞみ」通過用の線路付近で博多発東京行きのぞみ16号が人に接触したとのこと。
稚内駅できっぷを買うときに、列車が遅れて羽田空港に到着した2人を迎えに行けず、待ちぼうけになるかもといやな予感がしたものはJR北海道管内で起きたものではなく、JR東海だったのか。
八戸駅でJR北海道のH5系とすれ違い。14時14分、新青森行き。JR北海道の車両なのに、新函館北斗に行かず新青森で東京行きに折り返し。新青森から新函館北斗間はほとんどJR東日本のE5系なので、車両貸し借りの帳消しのため、H5系が東北新幹線内で完結するダイヤがあります。
早くも盛岡に着いてしまいました。秋田新幹線のE6系と連結作業があるため、ここで5分間の停車です。
浜田市と江津市のガイドマップ。今は無くなっている三江線もまだ載っていました。三江線は2015(平成27)年7月に乗りに出かけてからもう7年経過。江の川沿いをくねくねと線路が敷設されており、秘境の校風明媚な風景が続いていたのに・・・。
今度は北口に行ってみました。出雲市行きの汽車が入線。
北口を出れば、すぐ病院の敷地に入ります。ここはもともと貨物列車のホームだったので、いくつかの線路が引かれていた跡地。病院が大好きなわけではないんだけど、高齢者になるとどうしても病院のお世話になってしまいます。
左側を歩けば、東横インホテル、ゲオ(レンタル屋)、エディオン電気。
信号機のない横断歩道で車が通り過ぎるのを待っていたら、停まってくれました。交通マナーが1番よい都道府県は島根県だと言われているとおりです。
今度は益田行きの汽車が入線。学校帰りの学生さんがたくさん乗っていました。それで山陰本線の活性化につなげればいいですが・・・・。
全国チェーンの居酒屋「魚民」がありましたが・・・今食べたい気分はホテルのエレベータで紹介されていたカレー。
4月25日月曜日。本日のくろしお丸(八丈~青ヶ島)は条件付き出航が決定されました。昨日(24日)の条件付き出航は無事に入港しました。
奥津軽いまべつ駅から新青森駅まで38.5キロ。運賃はJR北海道管内なので、860円+特定自由席特急券1330円。在来線の津軽線経由だと50.5キロ、990円なり。新幹線は直線なのに対し、在来線はカーブ、青森駅でスイッチバックなどでプラス12キロの距離が加算。
新幹線が開通する前は、無人駅の海峡線「津軽今別駅」だったのに、今は立派な新幹線駅に格上げ。在来線時代は隣の中小国駅がJR北海道とJR東日本の境界駅だったのですが、函館と青森を結ぶ特急「白鳥」は通過するため、蟹田駅で両社の乗務員交替。現在の境界は新青森駅に移しているので、新青森駅で両社の乗務員交替。
道内の記事は昨年10月からおよそ半年連載し、今日からはJR東日本。
4月24日(日曜日)。本日は運休日のはずですが、先週の水曜日から船が入って来なかったため、本日は臨時就航です。まだ波が高く、条件付き出航が決定されました。まもなくゴールデンウィーク。青ヶ島村のホームページによれば、4月29日からキャンプ場が2年ぶりに開場されるとのことです。以前までは予約が必要になることだけの簡単な情報でしたが、今回からご利用にあたっての色々なルールができています。
ホテルの1階にレストランがあるので、外で美味しそうな飲食店が見つからなければ、ここにしようと周辺を散策。
ルートインは「令和」の真新しい建物なのに、周辺は昭和のレトロっぽい雰囲気が・・・。
駅前だというのに閑散しており、シャッター通り。
週末の夕方だというのに、歩行者1人も見かけず・・・。
左にラーメン屋さんがあります。
美味しそうなお店がなかなか見つからなかったので、駅反対側の北口へ。
私の部屋は最上階より1つ下の、駅ホーム側。
4月23日土曜日。本日の青ヶ島行きは海上状況不良のため、欠航です。明日は日曜日ですが、臨時就航が予定されています。
はやぶさ28号が動き出した直後、駅弁でランチ。
日本鉄道構内営業中央会の駅弁マークがついている売店が中国ウイルスの影響で相次ぐ一時休店(2021年10月)。
キヨスクはありきたりなコンビニ弁当なので、北海道らしいものを・・・を探し回ったところ、駅を出て左側のホテル1階に北海道と銘打っている弁当などが販売していたので、それを購入。
1300円もしましたが、美味しかったです。
長かった青函トンネルを潜り、もう本州に入ってしまいました。
本州にあるJR北海道の駅です。みどりの窓口があるので、ここで切符を買うと、「北」地紋。新幹線ホームの下にJR東日本の津軽線・津軽二股駅があり、在来線への乗り換えもできます。しかし、切符の取り扱いは別駅として取り扱われ、1枚の切符にするのは不可能。いったん、ここで打ち切りになります。津軽二股駅の利用者が隣接する奥津軽いまべつ駅のみどりの窓口や券売機で切符の購入は可能。
奥津軽いまべつ駅から本州なので、ここからJR東日本と勘違いされる方が多いのか、新青森までJR北海道ですとアピールする看板が取り付けられていました。3月に通ったときはそんな看板はなかったような。
ドア真上のニュース。「東海道新幹線の豊橋駅で人身事故が発生したため、現在、東海道新幹線は運転を見合わせています」と流れる文字が・・・。