まもなく丹比駅に到着します。
JR西日本だった期間は1987(昭和62)年4月1日から10月13日まで。翌日は鉄道の日にあわせ、若桜鉄道発足。国鉄からJRに引き継いで間もなくなので、駅名票は国鉄様式のままのようです。
開かぬの金庫。テレビのバラエティー番組でプロの鍵師を招き、解錠済みとのこと。
ここでも、秤が・・・。
令和時代にこのような風景が見られる駅舎は全国にありますが、建物の老朽化に伴い、簡素な駅舎に生まれ変わるところが増えているようです。
北海道の古めかしい木造駅舎、抜海(ばっかい)駅や雄信内駅(おのっぷない)は、来年2025(令和7)年に廃駅、と決まっているようです。線路は宗谷本線に属しており、1日2往復の特急も走ります。線路はあって、駅舎は廃駅となってしまいます。北海道みたいにならないように、100年後もこのような雰囲気で残せますように・・・
撮影日は2024年6月29日ですが、風景は夏真っ盛り。
板張りだけのホームが現れてきました。
若桜鉄道として、2002(平成14)年に新しく設置された駅です。最初からそのようなデザインではなく、2020(令和2)年にJR九州の新型電車のデザインに手がけた水戸岡鋭治氏により改修されたものです。今乗っている若桜鉄道のおしゃれなディーゼルカーも同じく水戸岡氏のデザインです。
次は丹比(たんぴ)駅です。
国鉄様式の駅名票では、
は っ と う
八 東
HATTO
(鳥取県八頭郡八頭町)
八頭の読みは、教頭の「とう」をくっつけ、八頭町を「はっとうちょう」と読み間違え、自治体の名前は八頭で、駅名は同じ読み方で八東と書くんだ、と、とんでもない誤認。
八頭郡(やずぐん)八頭町(やずちょう)の、八東(はっとう)駅が正しいです。
こちらは郡家(鳥取)方面の1番線ホーム。向こう側でも、旧貨物のホームがあります。
駅舎とホームの間に線路の跡があって、かつてはターミナル駅だったのかと思わせるほどの風景。
次は、若桜鉄道になってから新設された、徳丸駅です。
車内ではエアコンが効いていますが、少しだけ窓を開けてパチリ。
こんな田舎風景、見るのも久しぶり。
安部駅停車。「あべ」の漢字は、阿部、安部、安倍・・・。
この駅も開業当時の原型を保っていて、趣があります。
待合室もすべて木造。次は、八東(はっとう)駅です。
まもなく隼(はやぶさ)駅です。北陸鉄道から譲り受けた電気機関車のED30、その後ろに休憩用としてのブルートレイン。
ずっと昔、東京から西鹿児島(現:鹿児島中央)まで運行していた寝台特急「はやぶさ」号もあり、駅名にふさわしく「はやぶさ」のヘッドマークをED30電気機関車に取り付けた時期もあったのに、今は無くなっています。おそらく、レプリカだと思うんですけど、のどから手が出るほど欲しいマニアの仕業?
西鹿児島まで運行していた頃のダイヤは・・・
東京 16:45 → 西鹿児島 翌日14:42。(1980年の時刻表)
乗車券は 【区】東京都区内 → 西鹿児島
経由:東海道・山陽・鹿児島線
1日かかるなんて、今の新しい小笠原行きの船と同じ速度なのか?と思われそうだけど、わざわざ本州最西端の下関まで行って、博多、それから鹿児島に向かって南下なので、距離は相当ありそうです。
この駅も因幡船岡駅と同じく1930(昭和5)年開業なので、駅舎も当時から保っています。途中、現世に相応しく改修はしてしまったものを完璧に当時の姿に戻す復原工事をしたのかな。
「はやぶさ」といえば、東北&北海道新幹線、速達タイプのネーミング。鹿児島県の日豊本線でも「隼人」、こちらは「はやと」。
ここでも「秤」が置いてありますね・・・。
開業当時、駅員さんがきっぷを切っていたのであろう木製ラッチ。次は安部(あべ)駅です。
6月29日ですが、夏真っ盛りそのもの。その数字後、山陰地方に警報級の大雨が降ったので、梅雨の中休みの状態だったでしょう。
心が洗われる田舎風景。
因幡船岡駅停車。こちらの「ふなおか」は山の中にありますが、海岸に1番近い「ふなおか」駅があります。北海道、室蘭本線の北舟岡駅です。
駅舎は1930(昭和5)年開業時からそのまま使われていて、2008(平成20)年に国の登録有形文化財となりました。
秤のようなものは、1970(昭和45)年頃まで行われていた駅前の船岡市場で因幡牛のせりが行われていたときにこの牛秤を使用し、国鉄若桜線の貨物列車で出荷していたとのこと。
開業当時に復元しているようなので、照明も電球です。夜になると暖かいオレンジ色の光で包まれた昭和レトロっぽい駅舎を見てみたいです。
改札口。現在は無人駅ですが、牛秤も置いてあるほどなので、開業当時は多くの駅員さんが駐在していたに違いない。つぎは、隼(はやぶさ)駅です。
こちらのレールは因美線です。鳥取県の旧国名の因幡(いなば)と、岡山県の旧国名の美作(みまさか)のそれぞれの頭文字を取って、因美線。
6月29日撮影ですが、このあたりでは田植え開始。郡家を出たばかりだというのに汽車はブレーキをかけはじめました。左側にグラウンドが見えるので、間もなく八頭高校前駅。
若桜鉄道の前身はJR西日本若桜線ですが、当時、八頭高校前駅という駅はありませんでした。
調べてみたら、1996(平成8)年10月1日に若桜鉄道の取り計らいで八頭高校前駅開業。
郡家駅から0.9キロ。東京から有楽町まで0.8キロより100m長いんですが、なんと運賃が100円です。東京から有楽町まで、京葉線ホームが有楽町駅の近くまで突っ込んでいるため、東京駅の京葉線地下八重洲口または京葉線地下丸の内、および、有楽町の京橋口は一時退場し、相互乗りかえが認められます。ただし、自動改札機では処理出来ませんので、有人通路で申告が必要です。通行許可証なる用紙をもらい、京葉線東京駅と、有楽町駅京橋口の行き交いができます。
過去に実際やってみましたが、有楽町駅改札口と京葉線東京駅改札口の距離はおよそ2、300m。あっという間です。
ただし、京葉線各駅から新橋方面など西側に向かうとき、新橋から西側から京葉線方面に向かうときだけ適用されます。
郡家から八頭高校前まで0.9キロ100円とは、電車特定区間の大阪環状線140円、山手線150円より安いです。長崎県の佐世保中央から中佐世保まで0.2キロは全国一短い隣の駅だけど、運賃は170円。もしかしたら、100円は日本一安い運賃!?
100円にした理由は・・・・
若桜鉄道はもともとJR西日本の路線だった。JR西日本時代に新しい駅の設置はなかったものの、鳥取から乗ったとしても、11.2キロ。鳥取から郡家まで10.3キロ。わずか300mのせいで240円。八頭高校前駅まででも同じく240円になるはずが、第三セクターに転換してしまっているので、初乗り170円を負担させてしまっては申し訳ない。240円に100円だけ負担してもらおうと、そのような考えもあるかも知れません。
郡家駅から900メートルは歩いて行ける距離。100円で気軽に乗ってもらおうとしているかも。
6月29日は土曜日なので、学校はお休み。
この日、高校生は見かけませんでしたが、学校がある日は大勢の高校生が利用しそうな出入口の広さ。次は、因幡船岡駅です。
京都からの特急はここで停車。しばらくすると鳥取に向けて出発。終点は県庁所在地の鳥取までではなく、西側の倉吉市の倉吉駅となっています。
郡家駅はJR西日本の直営なので、正社員配置駅。2022(令和4)年3月までみどりの窓口の端末設置駅でしたが、現在は「みどりの券売機」設置。プラスではないので、遠隔のオペレーターさんとつなぐ話せるタイプではありません。
因美線のラインカラーは茶色。JR西日本は地域によっては線ごとに色分けされているようです。
郡家駅舎側は新しくリニューアルされていますが、ホーム側の待合室はかなり年季が入っています。
ここまでの往復きっぷを買ってしまいましたが、
連続1 鳥 取 → 郡 家 経由:因美
連続2 郡 家 → 【区】東京都区内 といったように連続乗車券を買っておけばよかった。
ここからは別途運賃の若桜鉄道線に入りますが、鳥取 → 郡家までのきっぷを提示し、終点若桜駅で精算すれば大丈夫です。
鳥取駅の自動券売機に若桜鉄道への連絡きっぷ発売中。JR西日本の地紋で「鳥取から 郡家 → 若桜鉄道線 440円区間 680円」の連絡きっぷが出てくるようです。
心落ち着く田舎風景。青色、緑色のコントラスト。どちらもリラックスできる効果があります。
因美線は単線なので、片方に線路が見えたら、郡家駅接近。
国鉄キハ40や47の印象が強い因美線だというのに、見慣れない車両が!?と思ったら、智頭急行線の「スーパーはくと」号。HOT7000系。この車両のことを調べてみたら・・・目玉が飛び出してしまいました。なんと京都から来ている車両なんです。
京都 8:51 → 新大阪 9:15 →(大阪・三ノ宮・明石停車)→姫路10:22 → 上郡10:48(ここから智頭急行線)→(佐用・大原・智頭停車) → 郡家11:49 → 鳥取 12:03 → 倉吉(終点)12:30。
京都から倉吉まで「スーパーはくと」号に通しで乗車するなら、きっぷは下記の通りになります。
乗車券は・・・
【京】京都市内 → 倉 吉
経由:東海道・山陽・上郡・智頭急行・智頭・因美・山陰
7月14日から7月16日まで ¥5,830
(※)智頭急行線は私鉄ですが、JR6社との通過連絡運輸設定あり。全国どこからでも智頭急行線経由でもきっぷは発券可能。
指定席特急券は・・・
京 都 → 倉 吉 (7月14日、繁忙期の運賃) ¥3,980
合計 9,810円なーり。
郡家まではJR西日本なので、ここで運転士さんの交替が行われます。
お互い敬礼し、引き継ぎを完了。ここからは若桜鉄道の運転士さんが乗務します。
津ノ井駅を出た直後。久しぶりに見る、夏の田舎風景。
東郡家駅停車。真ん中に見えるポストのようなものはきっぷ入れ。青空改札口です。
次は、郡家駅。若桜鉄道への乗りかえですが、今乗っている車両は若桜鉄道に乗り入れます。
千葉県は4月頃から田植えなんですけど、このあたりでは6月半ば頃田植え。
ふだん暮らしているところはJR東日本。1年のうちに、必ず全国の6社を利用するのがポリシーなんですけど、いろいろな事情を抱えているため毎年6社制覇は厳しい状況。今年に入って、やっと2社目のJR西日本。
6月29日はもう梅雨が明けたかと思わせるような夏らしいお天気でした。しかし、その後、出雲市行きの寝台特急サンライズが運休になるほど梅雨前線が山陰地方にかかってしまって大雨を降らしたようです。
鳥取を出発して最初の停車駅、因美線の津ノ井駅。
ほっこりするような田舎の駅。な~にもない山口県の日本海側漁村で暮らしていた頃。国の事業体である国鉄が解体し、民間会社のJRに変わるときは何か大きな変化が見られるかもと子どもながら考えていました。ちょうど春休みだった1987(昭和62)年4月1日、駅に行ってみたら、DD51ディーゼル機関車が牽引するオハ50系客車に側面に白いJRゴロマークを貼っただけで、国鉄と全然変わらない。思い描いていたイメージとは全然違っていて期待外れだなあと。計算してみたら、37年前の昔になります。
国鉄最終日の1987(昭和62)年3月31日の夜から翌朝まで国鉄車両すべて急ピッチで側面にJRロゴマーク貼り付け作業をやっていたとのこと。
スタンパーによる改札を受けるのは何年ぶりなんだろう。来年、自動改札機が導入されてもスタンパーも継続使用されます。名刺サイズではなく120ミリの長いきっぷは自動改札機に挿入しても通れないので、有人改札へ。
鳥取発若桜ゆきの汽車。車体はJR西日本ではなく、若桜鉄道のものです。今までずっと若桜を「わかざくら」と思っていたのに、実際は「わかさ」でした。若桜鉄道は、もともとJR西日本の路線でした。といっても、JR転換後のわずか10か月後の10月14日から若桜鉄道に転換。
こちらは11時40分の鳥取始発、益田行きのスーパーまつかぜ5号。終点益田には15時19分到着しますので、4時間近くの特急です。
山陰本線ではおなじみのキハ47。子どもの頃に通学で何度かお世話になっているので、今となっては懐かしい車両。
若桜鉄道の車両がJR因美線に乗り入れているので、車両使用料の相互精算を行うためJRのキハ47が若桜まで乗り入れているのかと思い調べてみたら、2020年3月ダイヤ改正で廃止になったとのこと。若桜鉄道の車両は暖かい感じの電球色の照明です。
鳥取駅前の様子。
鳥取県内に自動改札機はあるかと聞かれたら、「もちろん、あります」と答えます。同じ鳥取県といっても、はるか西のほう、岡山県から続く伯備線の接続駅、伯耆大山(ほうきだいせん)駅から出雲市までの間。米子駅も、もちろん鳥取県。島根県安来市(やすぎし)と隣接していて、米子は島根県と混同しがちだけど、れっきとした鳥取県内。
国鉄時代、山陰本線の長門市から下関までは広島鉄道管理局、長門市から東側は米子鉄道管理局。DD51ディーゼル機関車に掛けられた札も「米」。子どもながらにして米子はとなりの島根県とインプットしてしまったんですけど、地図を確認したら島根県ではなく鳥取県だったこと。
現在のJR西日本山陰支社(旧米子支社)は山陰本線が山口県に入って最初の駅、江崎まで。江崎から西側は広島支社となっています。
鳥取県の西側は自動改札機があっても、東側の県庁所在地の駅では、ご覧のとおり昔懐かしの有人改札。改札鋏データベースによれば、鳥取の改札鋏は M 型だけど、現在はスタンプのチケッター。
ついに・・・2025(令和7)年春から、伯耆大山から鳥取間がICOCAエリアになります。鳥取駅に自動改札機が導入されていれば、全国の県庁所在地で自動改札機未導入駅は徳島駅だけになってしまいます。
(山口県の山口駅は有人の改札ラッチを残して簡易ICOCA改札機を立てたものだけど、同じく市内の新山口駅はフル規格の自動改札機設置なので、県庁所在地の駅に自動改札機ありとなっています。
この日(6月29日)は梅雨が明けたように夏本番の暑さ。
鳥取駅前からみた風景。
鳥取駅は対面販売の端末が1台しかないのを確認。翌日の朝、乗車前に「みどりの窓口」に行ったら長蛇の列。目的のきっぷが買えなくなっては困るので、事前に待ち時間を利用して発券依頼。
e5489でいろいろ上記の経路とおりに入力しても発券不可でした。こういう変なルートを使う人はいないから機能としては省かれていると思いますが、鉄道ファン向けとして、ネット上で本物の端末を操作すると同じように入力してネット決済。駅の券売機で発券できれば。
e5489のユーザーは常識的に一般的なルートを自動案内し、発券へのナビゲーションをしてくれるので、オタク向けとしては機能していないのは仕方がありません。
メモのとおりに経由通りにスワイプ、タッチの繰り返しで瞬時に発券。駅員さんの発券スキルはパーフェクト。加古川ー(山陽)ー神戸ー(東海)の部分、神戸駅では姫路から新快速や各駅停車のJR神戸線が大阪・京都方面に行き交っていて、神戸までは山陽本線、神戸からは東海道本線といったようにほとんどの乗客は意識していません。
こちらはJR西日本のe5489で予約したものを発券。外側の改札口とみどりの窓口の間にあるクレジットカード専用機のMV60機で発券。JR西日本ではクレジットカード専用機だと○○駅UK と表示。JR東日本は VS。
いきなりの思いつきの旅はしなくなったというのに、今回はわけがあって直前予約。6月28日から7月1日までわが家に家族1人が増えるので、ジローさんふてにゃんの見守りをお願いできるはず。
6月28日は西日本の警報級の大雨が降る恐れあり。東日本、北海道は悪天候の心配がないので、ためておいたANAマイルの特典予約で空席照会。
根室中標津 ×
稚内 ×
帯広 ×
釧路 ×
オホーツク紋別 ×
札幌千歳 ○ ←本数が多いので、空席あり
根室中標津のが取れたら、根室駅のみどりの窓口で「根室 → 【区】東京都区内 経由:根室線・釧網・石北・宗谷・函館線・静狩・新函館・新幹線・新青森・新幹線・東京」のきっぷを購入して寄り道しながら帰京を考えていたけど、無理。
千歳空港行きに空席が出ても、札幌からどうやって楽しく鉄路で東京に戻れるか。
那覇空港行きの空席状況を確認すると、そちらではもう梅雨が明けて沖縄ゆきの旅行者ですでに満席。
そこで思いついたのが、今年の3月に金沢から敦賀までの北陸新幹線が延伸開業。JR全線完乗の記録を保持するため、これは絶対に乗りに行かなくては。
大阪の伊丹空港までは空席があって特典航空券をゲットして、敦賀に向かうとしてもすぐ行ける距離。大阪周辺の空港を調べたら、鳥取。
鳥取行きの空席はあるかと調べたら、山陰の空港は直前の予約であっても特典予約の枠があるのか簡単に取れる状態。
鳥取空港行きの特典航空券にボチっ!!とゲット。実は、令和5年度はかなり忙しくって昨夏の宗太郎駅(宮崎空港)以来旅できていない状態なので、たまっていたマイルを使い切れず一部は無効。あとで気づいて、ANAコインに替えて1年延長。
鳥取までANAマイル特典で予約すると、レギュラーシーズンなら7500マイル。ANAコインに変えてしまうと1マイル=1円なので、後者のほうはかなり損します。ただし、75日前の予約するとかなりお得な運賃になる航空券を予約するとメリットあり。
鳥取ゆきはマイナーな空港なので、飛行機は沖止めされているのか、500番台のバスブースからバスに乗って地上から階段で飛行機に乗ります。
札幌千歳、福岡、伊丹、関西、那覇などわりと知られている都市行きはターミナルビルのブースから発着するところが多いです。
山口宇部や八丈島行きなど、地方空港行きはこれが当たり前なんてね・・・。
羽田を発った飛行機は駒ヶ根(長野県)上空を通過。しばらくすると岐阜県を横断して敦賀上空。新幹線で帰るところの真上を通るんかい。敦賀からは若狭湾の真上を通過して兵庫県の豊岡上空通過。鳥取砂丘が見えたかと思ったら、機体は空港に着陸。羽田からはあっという間に着いてしまいました。
鳥取砂丘コナン空港。コナンの作者は鳥取出身なので、このようなネーミングになっているようです。
28日の大雨警報を避けて29日にしたら、まるで梅雨が明けたかような青天。